ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

孫を相手に

2007年01月08日 | Weblog
少し遅い正月休みで、娘夫婦が4人家族で1泊して帰って行った。
初日は旦那さんの実家に泊まるという事で、ちょっとした用事でいったんババの家の前に車を止め、娘だけ降りて用を済ませ車に乗り込もうとした。
ババは夜も遅かったのでそーっとドアを開けたら、上の孫と目がバッチリ合ってしまった。それからが大変!
「行かない!」「行かないの~!」と泣きわめきだし、要するにジジババの所で降りたいらしいのだ。置いて行かれて夜泣きされても困るし、無理やり車を発進してもらった。

1日一緒に過ごすと孫達もちゃんと自己主張するようになったなもんだなぁと思う。
それにしても上の孫はより一層おしゃべりが上手になって驚いた。のりにのっているといった感じ。
下の2才になった孫もかなりのもの。意思疎通ができるようになったぶんかんしゃく起こすのも少なくなってきた。競って「じいちゃ~ん!」の連呼も聞かれる。
ババはお手製のアンパンマンの塗り絵や絵合わせカード、着せ替えアンパンマンや刀を作って孫と遊んだ。けっこう喜んでくれた。
最後にカラー紙粘土を出してやったら、夢中になってこねたりまるめたり棒を刺したりして想像力を働かせていた。ついでにババも童心にかえって楽しんだ。
孫はそれらを手提げ袋にまとめて入れ、寝るときも離さなかったと娘が笑っていた。
送り出した後、ジジババはお互いにご苦労さんと言いつつ「急に静かだね~」とニンマリ。


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