喪中葉書の効果は？

果たして喪中葉書の効果は・・・？ババは苦笑している。
例年年賀をやりとりしている方達には昨年早めに喪中葉書を出したのだが、ご苦労にも７枚程の年賀状をいただいた。　毎日郵便屋さんがポストに１枚または２枚と投函していくのだ。
１年間喪に服す・・・というのもなんだか今風でない気もしてくるが。
単純に思うのだが、喪中葉書を受けたほうはどんな処理をしているのだろう。
元日から１週間も過ぎて年賀状が届いたりするのもある。受け取った年賀状の相手にだけ出すようにしているのかなと思うが、でも我が家は喪中で出したのだし・・・？
今回のババの父親の場合は天寿を全うした想いがあるので、軽く笑って受け流しているが、若くして亡くなったショックで仏壇へのお参りさえ差し控えてほしい心境だという人の話も聞く。いろんな事情の人がいるだろう。
せっかく喪中葉書という公に知らせる機会があってそれを出す人、受けとる人がいる以上、ババも気をつけなくちゃと思ういい機会だった。