ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

またも駄々っ子小沢の不可解な行動

2008年01月12日 | Weblog
民主党の小沢代表がインド洋給油法を再可決した衆院本会議を途中退席し、反対票を投じなかったという。
「国会議員の最低限の責務を果たしておられないのではないか。情けない思いをいたしました」(町村信孝官房長官)、 「野党第一党の党首として無責任であり、本当に国民に説明がつかない行動だ。いったいどういうことかと思いますね」(共産党、志位和夫委員長)
党内からも「全てを台無しにする行為だ」と批判が噴出したという。
全くその通り。 党首としての資質を疑われる。

棄権したということは、「反対でない」と意思表示をしたことになる。
民主党では造反封じに躍起になっていたというが、そんな中での党首が棄権とは・・・。
あきれるほどお粗末な行動といわなければならない。
与党は喜んでいい。先の辞任騒動に続いてまたもオウンゴールで得点してもらった。

大連立を画策したときに、党内から反対されたことを理由に、開き直って党首辞任を口走って、駄々っ子振りを世間に見せたが、今回もよく分からない行動だ。
裏を返せば、そんな小沢一郎を引き止めて党首に担がなければならない民主党の事情は、きわめて深刻だということだ。
民主党が支持を伸ばしそうになると、小沢が足を引っ張る。この繰り返し。
自民党も民主党も、首相にふさわしい人材は見当たらないなぁ・・・。



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