ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

ごみ収集車の火災が頻発

2009年04月24日 | Weblog
一般家庭から出たごみを載せた収集車の車両火災があちこちで相次いでいるという。
消防署がかけつけることも多々あるようだ。
火災はスプレー缶に残った可燃性ガスが原因だ。
消火のために時間はかかるし、他の収集車を臨時出動させないとならないこともある。
一部の人の行いが多くの人に迷惑をかける。
なによりもその仕事に携わって働いてる人が危険にさらされるということだ。
ババなら多少の危険手当をもらってもごめんこうむるところだ。

それにしても分別が進んだいまなお、こんな事故がなくならないなんておそまつで嘆かわしい。
ガスを抜くことは難しいことでない。
ババなら使い切ってからスプレー缶に穴を開けるか、使い残しがあるなら袋に新聞紙を敷いてそこに吹き付けて空にしてから穴を開けてる。
穴を開ける工具は100円ショップでも売っている。
収集の仕事をしているのが自分の親兄弟や恋人だったら怪我なんかさせられない・・・と思うはず。
そんな思いやりがちょっとでもあればいい加減なことはできないのだが。  

誰が出したごみなのかが分からないようになってるからよけい事故が増える。
各家庭個別にごみ収集の場を設けたらば・・・みんな真剣になること間違いない。


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