ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

境界に植える木の始末

2011年08月31日 | Weblog

朝、食事を終えた頃どこからとなくシャッ・・・シャッ・・・の音。ザー・・・という音も。

耳にあまり自信がないババも台所の小窓から外を覗いたら人影が見える

家の主がカマで雑草を切っているのだと思った。

 

メガネをかけて再度覗くと、頭に鉢巻をまいた業者らしき姿だった。

作業をしている年配風の女性の姿と若者もみえた。

3人は以前にも来た業者の親子のようだ。

 

そしてババ宅との境界線に青いビニールシートを広げ始めた。

境界の松の切り枝を集めるのに必要なのだろう。

ババの家の畑に入り込んで作業しているのは明らか。

そこらはちょうどニラと枝豆を植えてる場所だ。

他人が敷地に入るのに、主からも業者からも共にひと言の声かけもないままの作業には呆れた。

もちろん作業に必要であれば敷地に入るな、などと言うこともないのに、この有様だ。

 

ここの主は、頭を下げるのが苦手らしい。

隣近所の付き合いもないようだが、普通の挨拶が出来ない、やや常識に欠けたところがある。

主が常識がなければ、業者も常識がなんだと、変につなげてしまった。

 

ババは、境界近くの物干し竿に洗濯物を掛けに行った。

敷地には脚立も広げてあった。

ババの顔をみて初めて「あ、入ってます・・・」と若者。

ババは遠慮なく「作業の前にひと言あるんじゃないですか?」とたしなめた。

若者はすいませんと謝った。

次回からは同じようなことはないだろうと思うが。

 

もう片側の家も、太くて背が高い幹の木を植えている。

それも境界近くに植えているので、枝が伸び放題で我が家や裏の家の敷地へ遠慮なく入り込む。秋になると落葉して我が家の花畑は枯れ葉だらけ。

そして木は伸び放題でも気にならない。無神経さと常識の足りなさに呆れてしまう。

そんな家々に囲まれてる我が家は・・・。



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