ジジババのたわごと

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野党ヒアリングで八つ当たり

2018年04月25日 | Weblog
野党合同で役人から説明を聞く「ヒアリング」の様子は、お門違いな質問が多いように感じる。

財務省の福田事務次官のセクハラで、麻生財務大臣が「はめられて訴えられているのではないかといった意見もある」と述べた。
これに対して、野党議員が役人に対してヒアリングで、
「被害者を加害者扱いするものだ」、「麻生大臣は発言を撤回して謝罪し、辞任すべきだ」
「処分もなく次官の辞任に閣僚全員がサインをした。セクハラ容認政権と言わざるを得ない」となどと批判した。

だが、麻生大臣個人の発言や政権の方針のことを役人相手に抗議しても意味がない
この種のことは麻生大臣に直接抗議すべきことである。

ヒアリングは総じて、野党議員は高飛車で口調が汚い。ヤジが多いのも醜い
役人から反撃されないのをよいことに、腹いせに八つ当たりしているのかと感じる場面もある。
鬱憤を晴らす場と勘違いしているのではあるまいが、ヒアリングなのだから、対話形式で対等に進めなければならない




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