ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

小さな畑の収穫も最後

2010年10月21日 | Weblog
我が家の小さな畑も徐々に収穫が終わり、畑は寂しい感じになった。
いまは秋大根数本とヤーコンを残すのみ。
なにしろ秋大根は10本のうち3本が腐って食べられる代物ではないから畑の肥料になった。
それでも大根はあの手この手で毎日の食卓にのぼっている。
ヤーコンはババの背丈ほどまで育ったが、地中の芋は果たしてどうなっているものか。

今年は天気のせいで全般にいい収穫だった。
ただ狭い畑にあれこれ植えたら必ず何かが犠牲になる。
作物にとってゆとりのある植え方をしないとならない。
大根の葉に隠れた人参が日光が当たらずにいじけてしまい、笑ってしまうほどの小ささだった。皮をむくにも自分の指をむいてしまいそうだ。
それでも手塩にかけた野菜はもったいないからジジババの胃袋へ入る。
 
雪が降る前にニラの株分けをしよう。そのほうが太いニラになるらしい。
ニラは切っても切っても成長してくれるから長く楽しめる。
今から来春のことを思って、買う苗や種を思案している。


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