ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

こんぴら・ふねふね・・・・・!

2009-11-12 21:56:37 | Weblog


お天気、良くって,朝は氷と霜でバリバリだった。
至る所に霜柱が立って、「ザクッ、ザクッ」と良い音がした。

隣も,朝から,一家総出で,車のタイヤを取り替えていた。

私は、ここ2~3日、「金比羅船々」を延々と練習続けている。
アコーディオン用に、アレンジした楽譜は書いた。
書いたわ、良いけど,難しくてなかなか曲にならない。

朝から晩まで、「コンピラ・フネフネ・こんぴら・ふねふね
Conpira・Hunehune・金比羅・船々」と弾き続けている。
まるで,一瞬の稲妻のような,短い「金比羅」だけど
左ボタンは「こんぴらふねふね」でも右鍵盤は「シュラ・シュシュシュ」
だから、頭の中はパニクッて混乱している。

でも,思う所はあるので、日本の古い歌を少しずつ貯めている。
1000回くらい練習すれば、なんとか「金比羅」も物になるかもしれない。
朝、多分もう弾けなくなってると,いつも思うので,取りあえず、
「こんぴら・ふねふね」と楽譜に向ってみる。

結局,今日も一日じゅう「こんぴら・ふねふね」だった。

その他,今日は営業許可書の申請、15600円を払いに行った。
汲取のバキュームカーが荷物?を積み過ぎて、道路に出れなくなった。
1回、10万円づつ、春秋2回、何tもの荷物代金を払っている。
「くっそ~~~~っ」と言いたくなることもある。

昼は得意のスパを作った、夜は得意の鴨鍋とサツマイモ・ジャガイモ・カボチャ
をミックスしたコロッケとキンピラ牛蒡を作った。「サツマイモ」が少し甘いと
妻は宣われた。要するに,その辺に転がっている,食材で何でも作る事に
している、冷凍庫の隅をほじくれば,肉の切れっ端とか、魚の頭くらいは
出て来るので、そんなのを見てから,15秒で調理に取り掛かる。
包丁を持ちながらでも、行き先は、どんどん変わって行く。
ミートソーススパ行きが海鮮トマトソースグラタン駅に到着するくらいは普通。
しかも,素早い、それだけが「取り柄」かも知れない。

今日も,冷蔵庫には、ほとんど何も無かった、でも,鴨鍋とコロッケ
キンピラ牛蒡とくれば上等だった。少し胸焼けしたけど・・・・・・。

昨年の米が1俵残っている、しばらく新米は食べられないけど、
米櫃に米があるのは、嬉しい安心感だ。
夕方,西の空とか,東の空とか、キョロキョロしなくて済む。

今も,頭の中は、もちろん「金比羅・船々」・・・・・。

突然、多くの,訪問者が訪れる・・・・。

2009-11-10 07:17:54 | Weblog




気温が下がって来た。
これから,雨になって,その後寒気が入って
平地でも雪が降る・・・・と天気予報が教えてくれた。

昨日は,朝方、パラっと3粒半の雨が降ったけど
持ちこたえて、暖かな一日だった。
早朝から、運んだ運んだ!!
一冬分の,薪を無事に体育館に収納する事が出来た。
薪も、実は、量では無く質なのですが、
本格的に,寒くなって来ると、そんなことも言っておられず
校舎の下見板を一枚一枚剥がして炊こうか?という気持ちに
なるのも事実です、北国の冬の寒さは、それはそれは鬼気迫ります。

今日から、また、コーラスの練習、アコの個人レッスンと
続いてゆきます。「ドナウ河のさざ波」女性3部を一音下げて書く
という宿題が出されていたのですが、まだ、手を付けていなかった事に
気が付いて,慌てたりしています。

昨日は,多くの人がこのウエブログを訪れました。
発表会やロケットシスターズ、に関連した方々が
アクセスして頂いたのでしょう?
それとも、たまたま混み合ったのかも知れません。

札幌で、アコーディオンが少しずつ、確実に根付いて来ている・・・と
いう印象を最近,持つようになりました。
ガンゲット・ダイマさんや、札幌を中心に,活動をしている
若手のアコーディオン奏者も、何人か頑張っていますし
先日のHAAサロンコンサートのようなイヴェント一つにしても
今までは,本当に「関係者とそのご家族」くらいだったのが
大した賑わいになって来ました。

今度は、それらのアコーディオンへの視線を、どのように感じて
良い音楽を提供してゆけるかという「課題」を抱え込むことになります。
若いアコーディオン志望者に対して,内容の充実した受け皿も必要になりますし
楽しくて、質の高い表現も必要になってきます。
勿論,個人で考えるような事ではありませんが、
アコーディオンを表現のアイテムとして選んだのであれば、
それなりに、真剣に取り組む必要はあります。

自身の次作C.D.と合わせて,考える事の多い秋になりました。

迷わない・迷わない・・・・・
所詮・所詮・・・・・・・・・
下手な・・・・・・・・・・・
考え・なのだから・・・・・・



「ペガサスの朝」・「ディープ・パープル」!!

2009-11-09 07:50:01 | Weblog


貪よりした朝、すぐにでも雨が降り出しそう・・・。
発表会が終って、
ほっとする間もなく、

今日は、雨が降り出す前に、グランドに積まれた冬の薪を
体育館に入れてしまう作戦に出た。
体育館のスペースを先に確保しといて、
ブルトーザーのバケツに薪を入れては
窓から、体育館に放り込む、
嘗ては,遠く上海辺りからお手伝いに来て下さった方も
いらっしゃいました・・・・そんな事を思い出しながら・・・・・。

昨夜のレストラン「のや」LIVE,
ロケット姉妹のゲストが、五十嵐浩晃さんだった。
「ペガサスの朝」(真駒内公園で4~5人の友達と遊んだ後
家に帰って出来た曲/19歳)とご本人が説明されていた。
「ディープ・パープル」をギター1本で歌い出されて
私は,ハタと気が付いたと思う。
あの頃より、声の質感は渋くて透明で良いな~~と感じた。

ここでも、五十嵐さんと、扇柳さんが、「もう寝てる暇なんてない・・・」
みたいなお話をされていた。お迎えがもう、そこまで来ているから・・・・?。
そしたら、タテヤマさんが、「私は10時間はいつも眠る・・・」という
コメントが冴え渡っていた。

暖かな晩秋の日々が、少し続くのだろうか?
それとも、この雨の後、一気に寒気が流れ込むのだろうか?

晩秋の風も冷たし・懐も・・・・・
雪よ!もちょっと待って・・・・・
空に祈る・・・・・・・・・・・・


発表会も無事、終了しました、皆様お疲れさま!!

2009-11-08 23:47:03 | Weblog


穏やかな好天に恵まれた朝。
記念品や昼の弁当をごっそり積んで、札幌に走った。
通い慣れた「札幌芸術の森アートホール」
午前中に、ソロのリハーサルを全て済ませて、
午後は、合奏のリハーサル2本。
昼頃、司会を担当して下さる、佐々木智子さんも到着。

いつもの雰囲気で、14:00時発表会が始まった。
今回は出演者が多く、16:30分頃,私の最後の曲が終り
2時間半の長いコンサートとなった。用意した客席は大体埋まって
ほっとする。

日もとっぷりと暮れた中、反省会・会場に移動。
初めての方も参加して頂き、楽しい交流会となった。
皆様、今日は一日、大変お疲れさまでした。
また、来場下さった多くのお客様に感謝いたします。
少しずつ札幌でも、アコーディオンの輪が広がりつつあります。

反省会の後、苗穂駅の近く、レストラン「のや」にお邪魔して
タテヤマさんが出演している「ロケット姉妹」
(タテヤマユキ、扇柳トールさんのユニット)のLIVEを初めて聞いて帰った。

問題が、「どの辺り」を歌うか・奏でるかという設問であれば
ロケットシスターズのお二人は、かなり良い領域を歌い、奏でて
いらっしゃるという印象を持ちました。また、扇柳トールさんの
音楽の奥深さというか、いったいこの人何処まで行くのだろう?みたいな
底知れなさのような味も聞く事が出来ました。二人して、どっぷり深みに
いらっしゃるので、続くと、早く浅瀬に上がって来て欲しい!みたいな
所はありました。(失礼・・・)

帰りの車は、発表会で頂いた、大きな花束の香に満たされて
深夜、ニセコに滑り込みました。



マフラーから「バホンッ」と火を噴いて・・・・・・!

2009-11-07 06:59:23 | Weblog


割りと暖かな穏やかな朝だ。
「ルゥ」とお散歩に出たけど、この一週間で木々の葉はすっかり
全部落ちて、森や林は景色が一変していた。
そんな透け透けの枝や幹越しに、月が西の空にぼんやり見えた。

歩みを進める内に、東の丘陵の線上にまるで夕日?のような
大きな「朝日」が赤々と登り始めた。
しばし「ルゥ」も・・・引き綱を持つ人間も・・・・
呆然と立ち尽くした。「おひさま・・あさひ・・・たいよう・・・」と
「ルゥ」に教えた。

道はそのまま、深い沢に下ってゆくので、夕日のような朝日は
一度、丘陵の縁から姿を消した。振り返ってみると,西の森が赤く焼けていた。
唐松は、まだ、赤茶色の葉を残している、
唐松がすっかり葉を落とせば,「根雪」になると教えられた。

農家の軒先には大根がぶら下がっている。
林の一番高い木のてっぺんに、鳶だか鷲だか姿形の良い鳥が
とまっている。山々には先日降った雪が残り、羊蹄山は傘雲がすっぽり
覆い被さっていた。

詩情ゆたかな晩秋の朝の景色だけど、
空気の匂いまでもが穏やかな?
そんな朝になった。

昨日は,発表会で参加する曲をプログラムの1番から,繰り返し
おさらいした。主に伴奏が多い、ソロを演奏するのは19番目とか・・・。
それでも10曲以上ステージに上がる。

ブルトーザーは、始め難色?を示したが、エアー抜きをしてセルモータを
回したら、マフラーから「バホンッ」と火を噴いてエンジンが始動した
一瞬、もう終わりか・・・とビビったけど、無事に動き始めた。
エンジンオイル/不凍液/クラッチオイル/作動油/キャタピラの弛み
とかを点検して、バケツがお日様の方に向く位置まで回転した。
座席のシートが朽ち果てて、座るポジションが随分下がってしまう。
屋根のブルーシートが先日の台風でめくれている。
チェックをしてエンジンを止めた。

「エンジンオイルと不凍液さえ,絶やさなければ・・・」と教えられた
通り、20年以上前に,既に結構な中古で購入した,鉄の塊は、未だに
動き続ける。そう、この国で結構使い古した「らんくる」や「さふぁり」と
いった車が,彼の国ではバリバリ仕事をしているのだから・・・・・。

天高く・馬肥ゆる秋・は・過ぎて・・・・・!

2009-11-06 07:31:26 | Weblog


久しぶりに快晴の朝を迎えた。
その分、冷え込みは厳しくて、グランドは昨日のうちに
融けてしまった雪に変わって、霜で真っ白になった。
車の窓ガラスも霜で真っ白、雪の風景より,こちらの
霜の風景の方が寒々しく感じるのはどうしてだろう?

子どもの頃、尼崎でも真冬には霜が降りた、集団登校の
集合場所には、近所のオッチャンがいつも焚き火をしてくれていた。
ぱちぱちと爆ぜる炎に手をかざしてから,小学校に皆で歩いた。
途中、田んぼの霜柱を「ザクッザクッ」と踏みつけながら・・・・・。
多分,寒い寒いと感じていても、氷点下には滅多にならなかったのだろう。

ニセコは,秋口から容赦なく気温は氷点下になる。
遅くに咲き始めたコスモスもすっかり凍花になってしまった。
車の不凍液を足してみたり,ワイパーを冬用に付け替えてみたり
ブルトーザーのエンジンを半年ぶりに回してみたり,バケツに錆び止め
のペンキを塗ってみたりと、本格的に雪が降るまで、あれこれ準備をして
備える。積もってしまえば、もう春までどうしようもない事も沢山あるので。

昨日は,朝からKUBOアコーディオン教室、13回発表会の準備をした。
プログラムの印刷、司会者用の進行表、役割分担、リハーサルの順番
手順、その他、弁当の手配,記念品の注文、今年は例年になく出演者が多い
「大忙しだね!!!」と朋子さんから声をかけられる。

そう言えば,ここ一週間、夜、家でご飯を食べていない。
出っぱなしの日々が続いた。昨夜の大正琴、打ち上げ反省会で
なんとかニセコの行事も一段落した。

と思ったら、翌年1月のスケジュール確認の電話が入ったりする。
慌てて、教育委員会に会議の日程,成人式の日程確認の問い合わせを
したり、まあいろいろあるけど・・・・。
その前に,年を越さなくてはならない。
お正月を越すという、私達スキー場宿泊業にとって、一年で一番忙しい
2週間をなんとか越さなければ、2010年は訪れない。

今日は,鉄の塊(ブル)のエンジンを回してみる。
一夏、動かなかったのでチョット心配・・・・・・・・・。

つるつるの中山峠を越えて・・・・・!

2009-11-04 06:48:59 | Weblog




厳しい寒さの朝をむかえた,文化の日も終わり、
冬将軍が、腕組みをして?そこまで来ている。

昨日は,定山渓辺りまで,道路もつるつる、冬道だった。
あちこちで,車が路肩に転落しているのを横目に、
おっかなびっくり走った。雪の降り始めは何時もそうだ。
慣れない運転で、一瞬にハンドル操作が不能になる。
まさか,夏タイヤで走っている人もいないのだけど、
4輪駆動も,FF車も関係なく、路外に飛び出している。

札幌市内は、カラカラの道路状況だった、雪は1ミリも
積もっていなかった。ちらちらとはしたみたいだけど。
コーチャンフォー(本屋さん)によって、プログラム用の
色紙を買った。次年度のカレンダー手帳が山のように並んでいたので
一番お手軽そうなのを合わせて買った。
街は,クリスマス商戦、お歳暮商戦がスタートしている。

以前,フランクフルトのデパートで、クリスマスグッズ売り場の
その面積や商品の圧倒的な多さに,目を丸くしたのを思い出した。
丁度11月,同じ頃だった。
今月末11月28日(土曜日)札幌手風琴倶楽部が大通公園/
ミューヘンクリスマス市に出演する。
毎年,屋外なので、お天気だけがとても気になる。
3曲目過ぎた辺りから,指がかじかんで来るし・・・・・・・。

今日はプログラムの残りを完成させ、印刷する。
外は真っ白、まだ10Cm以上の積雪がある。

道路にも・落ち葉の上にも・分け隔てなく雪は積もった。

2009-11-02 20:26:49 | Weblog





朝方から、ちらちら雪が降り,昼過ぎから本格的に・・・。
日が暮れる頃には,何もかも,真っ白になった。
朝から、明日のレッスンの仕込みを始め、発表会のプログラムの制作
自分自身の練習も,タンゴを中心に詰めた。
漠然とは弾かずに,しっかり意識して練習した。
危うい所は、ゆっくり運指を頭に叩き込みながら,繰り返す。
決して急いで弾こうとはしない、むしろスローなくらいに頭に叩き込む。

練習を始めると3~4時間があっと言う間に過ぎる、
普段如何にサボっているか・・・・,一目瞭然・・・・。

昨夜は,大正琴の発表だった。
メンバーの皆さん、一年間,本当にご苦労様でした。
今年は,ホームの慰問も2回に増えて、なかなか大変だったけど、
頑張って頂きました。私達は、ソプラノ・アルト・テナー・バス
4部構成のアンサンブルを練習しています。年齢(最高齢90近い)
その他を考えますと難しくて,大変ですが、
良いアンサンブルが出来れば,喜びもひとしおです。
地道に続けましょう。11月14日、今年2回目のホーム慰問です。

夜は,研修会が近くの、ホテルで開催された。
完全な雪道(今年初めて・・)各学校の管理職、町理事者、教育局、
委員会、多くの方々が参加された。ニセコ町の教育について意見交換が
行われ、厳しい教育的課題が説明された。

社会の変化、変革、に立ち後れてはならないとする思いが、
教育関係者の中には、切羽詰まってあるのだろう。
そう,今,頑張って頑張って改善、改革して行っても、
結果が,10年後,20年後のお話だから・・・・・・。
しかし,今出来得ることを,確実に現場でしてゆかなかったら、
もう,この国の将来は無いという答えが、明らかになりつつある。

社会に役立つ子どもを,育てることも大切だけど,その前に、
一人の人間として、「少なからず」教養やしっかりした自分の価値観を
また,この街やこの国に,生まれ育った意味を自覚したり,持てる子ども
たちを育てなければならない。同じように,この国や隣国の近代史を
積極的に学ぼうとしなければ・・・・・・。多分,子どもたちの将来は、
広くアジアやその他の多くの国々に開かれてしまっているのだから。

ここ、何十年間で,失われたものは,余りにも大きくて、取り戻せないかも
知れないけれど、やらなければならないと思い始めた人もいる。

明日は,今年初めての,圧雪、中山峠を越えて、札幌に走る。

近所の道産子「やあ~~!」

2009-11-01 08:35:33 | Weblog




雪が降った、昨日の午後遅くに雪が降った。
ニセコにしては、特別早い雪ではなかったけど、
何処のスタンドもタイヤ交換の車が、長い列を作っていた。

今朝は、雨に変わった、雨の切れ間を見計らって、散歩に出た。
キリリと引き締まった空気、所々に残された雪の跡。
エゾリスが白樺の細い枝を急がしそうに行き来している。

鉛色の空からは、今にも白いものが降り出しそうで、
中に綿入れのベストを一枚余計に着ていて正解だった。
「ルゥ」は気温のことはあまり気にかからないようで
ホイホイ進んでゆく。自分の匂いの空間に入っている。

いつも通り過ぎる小さな森一つでも、どれ程の葉っぱを落としたのだろうか?
と計算したくなる。何十t、何百t、ダンプカー何十台分?だろうと・・・・。
それらが,秋毎に,大地に蓄積されてゆく、くる年もくる年も、
確実に蓄積されている。春に芽を吹き,秋に葉を落とす、そのエネルギーを
考えると,気が遠くなってしまう。

昨夜は、コーラスの発表だった、
私は指揮台で,必死だったので,出来のことはあまり良くわからなかった。
どちらかと言えば,曲の中に埋没してしまう,も少し客観的に聞ければと
何時も思う。大きな破綻も無く,おばさま達は無事に歌い終えた。
今回は、まったく雰囲気の異なる歌を並べた、お見事だったと思う。

このぬくもりをあなたに    久保自作
希望             岸洋子さんが歌った
希望のささやき        A,ホーソン作曲
桃ちゃんのランドセル     松村謙吾,タテヤマユキ作曲    
小雨降る径          H,Himmei作曲(タンゴ)アコ伴奏付き
砂山             北原白秋作詞/中山晋平作曲
ニセコ町の歌

全体的には,歌が堅いので,も少し柔らかく歌えればと思った。
それは,私の棒の振り方が、堅いのだから,仕方が無い・・・・・。

今夜は,大正琴のベーシストとして、舞台に上がる。