ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

発表会も無事、終了しました、皆様お疲れさま!!

2009-11-08 23:47:03 | Weblog


穏やかな好天に恵まれた朝。
記念品や昼の弁当をごっそり積んで、札幌に走った。
通い慣れた「札幌芸術の森アートホール」
午前中に、ソロのリハーサルを全て済ませて、
午後は、合奏のリハーサル2本。
昼頃、司会を担当して下さる、佐々木智子さんも到着。

いつもの雰囲気で、14:00時発表会が始まった。
今回は出演者が多く、16:30分頃,私の最後の曲が終り
2時間半の長いコンサートとなった。用意した客席は大体埋まって
ほっとする。

日もとっぷりと暮れた中、反省会・会場に移動。
初めての方も参加して頂き、楽しい交流会となった。
皆様、今日は一日、大変お疲れさまでした。
また、来場下さった多くのお客様に感謝いたします。
少しずつ札幌でも、アコーディオンの輪が広がりつつあります。

反省会の後、苗穂駅の近く、レストラン「のや」にお邪魔して
タテヤマさんが出演している「ロケット姉妹」
(タテヤマユキ、扇柳トールさんのユニット)のLIVEを初めて聞いて帰った。

問題が、「どの辺り」を歌うか・奏でるかという設問であれば
ロケットシスターズのお二人は、かなり良い領域を歌い、奏でて
いらっしゃるという印象を持ちました。また、扇柳トールさんの
音楽の奥深さというか、いったいこの人何処まで行くのだろう?みたいな
底知れなさのような味も聞く事が出来ました。二人して、どっぷり深みに
いらっしゃるので、続くと、早く浅瀬に上がって来て欲しい!みたいな
所はありました。(失礼・・・)

帰りの車は、発表会で頂いた、大きな花束の香に満たされて
深夜、ニセコに滑り込みました。



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