ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

リハ-サル!

2006-09-29 06:15:22 | Weblog

雨が降って、がくんと気温が下がりました。高い山ではすでに雪の便りが
聞かれるのでしょう、30数年前、稚内の駅に降りた日を思い出します。
倶知安を朝まだ暗い、5:00時頃通過しています、『日本一おいしい水の駅』
かなんか書かれていました。利尻に渡って、利尻岳に登っています。
山小屋に1泊してますが、それから北海道に住着いています。

昨日は、午後大正琴の指導に行き、その後小樽に走り
マルカ-ト(タテヤマユキ)さんと斜里町コンサ-トのリハをしました。
キッチンぐるぐるさんのLIVEの、ちょっと前の時間をお借りし
初日分の曲だけ、音合わせをして、後は向うに行ってということになりました。
あわただしいリハで申し訳なかったのですが、タテヤマさんはばっちりでした。

30日は札幌『ダイマ』でのLIVEがあるそうで、精力的に活動しています、
最近、自身5枚目のアルバム『アコ-ディオン日和』をリリ-ス、今回は
はじめてアコのインストにチャレンジしました。
女性らしい、柔らかいタッチで素晴らしい出来栄になっています。
ジャマティカレコ-ドから、LIVE会場限定発売、¥1200 

コメント

流れる曲達!

2006-09-26 06:28:33 | Weblog

いよいよ、秋本番を向かえた山々、羊蹄山が上の方から色着き始めました。
里は収穫真只中、天候にも恵まれ、急ピッチで進められます。
朝夕の出面さん輸送にも借り出されたりして、町と畑を走ります。
今年はキノコも山葡萄も豊作の模様、YHの校庭でも落葉きのこを収穫しました。

ふと、私の頭をどれくらいの曲が、現在流れているのか考えたりします

火曜日
   
やなぎ/歌の翼に/学生時代/あの村めざして/
千の風になって/さとうきび畑/ニセコ町の歌

木曜日

愛の讃歌/太陽がいっぱい/みかんの花咲く丘/
そ-らん節/風雪ながれ旅/祝い酒

日曜日

生徒さんの 20曲くらい プラス手風琴レパ-トリ- 
発表会/クリスマス市 10曲くらい

斜里町スク-ルコンサ-ト 10数曲

私のレパ-トリ- ?曲

樺山小学校応援歌『ちっぽけな学校だけど』

と目まぐるしく曲が流れて行きます。

車で移動中はエブリリトルシングや古いミュゼット/コロンボさん
ガスビジュア-ルさんとかスタ-ダストレビュ-
『木蓮の涙』アコ-ステックバ-ジョン
レミオロメン『粉雪』とかが流れます。

息子はベ-スを弾きたいと姉から送ってもらい
夜中にブンブン、ブル-ハ-ツをはじきます。

ちょっと整理したい気分にもなりますが
どんどん流れて行きます。
コメント (2)

いくら丼MATURI!

2006-09-18 06:17:18 | Weblog

穏やかな秋のお天気が続きます。昨日はニセコマラソンが開催され、多くのランナ-が
町内を走り抜けました、一寸お天気に恵まれ過ぎ、日中は非常に強い陽射しに見舞われ、起伏の激しすぎるコ-スでは、厳しいマラソン大会になりました。

今日は、札幌でHAA会議、レジメを大急ぎで作成し、市内のホテルに走ります。
その後、名古屋から素晴らしいアコ-ディオンのゲストがお見えになっていますので
夜は、その会場にお邪魔しようとも考えています。

明日は、コ-ルブ-ケ/レッスン、文化祭も近く、熱が入ります。
大正琴は、金曜日にデイサ-ビスセンタ-に招かれていますから
木金の2連荘になります、
なかなか厳しい一週間になりそうです。

20年くらい前に、樺山小学校の、母さん/父さん、とコ-ラスの練習をしていた事が
あります、その頃の想い出話しを広報誌に載せたいという依頼がありました。
もう、天国に逝ってしまった方も数人おり、淋しい想い出になりましたが
ピアノではなく、2本のギタ-を駆使し皆で歌っていた頃が思い出されました。

すべて、オリジナルを歌いましたから、沢山曲も書いていました。
もう、すっかり忘れていた事でしたが、あんなこともしていた、こんなことも
していた、と次々思い出されました、また、当時の先生の顔と名前も皆、
覚えているのが、私にしては珍しい状況になりました。
きっと、非常に濃い時間が流れていたのだと思います。
コメント

いくら丼MATURI!

2006-09-15 07:15:13 | Weblog

秋の穏やかな気候が続きます。
畑では、着々と作物が収穫され、町内の道路には荷台からこぼれ落ちた
いもや、とうきびがコロコロしています。
畑に残ったメロンがポツポツと枯れた蔓の間で転がっています。
川には鮭が登り、いよいよ秋本番をむかえます。

今日は、ニセコ町で『こうのやすひろ/ピ-スコンサ-ト』が開催されます。
河野さんは、自然保護、世界平和、地球ハ-モニ-という3つの柱をもとに
演奏活動されているピアニストです。ニセコ町学習交流センタ-『あそぶっくの会』
が主催、町民提案型予算の協力を得て、実現した事業です。
19:00開演、ニセコ町民センタ-大ホ-ル おとな500円 高校生以下無料です。
コンサ-トの後は、YHで関係者の交流会が予定されています。
コメント

いくら丼MATURI!

2006-09-12 06:55:55 | Weblog

爽やかな秋の朝です。

4:30分起床、お客様の朝食と3食分の弁当のおかずを調理して
6:30分、パソコンを立ち上げます、
貯まってる、メ-ルに返事を書いて、
斜里で使うマイクとスタンドをサウンドハウスに注文して、
2カ所のウェブログに向います。
この後、ちょっとアコをさわって
9:00〜15:00教育委員会議、その前にプリンスホテルによって
大きな事務局の忘れ物を引き上げます。
夕方、ご飯の仕度をして、18:00から事務所で
9/9の閉めの作業をメンバ-でやります。

怒涛の週末は何とかやり過ごしました。
金曜日は、BAHOさん御一行が到着され、早速、Air-Gさん、音響さんとと
打ち合わせをしたのですが、
土曜日の朝までに準備しなければならないものがかなりの量になり、
私は前夜祭の乾杯だけして、ホ-マックに走りました。
審査員席で使う、手元明かりを4個購入し、
家に帰って、審査員のメモ用紙、エントリ-順に楽曲のタイトルが
入ったもの、それと10曲分の歌詞カ-ドを打ち出しました。
24:00ごろやっと10曲目を打ち終り、バタンキュウ。

翌朝5:00時起床で、お客様の朝食を作り
会場に運ぶものを整理し、親方に聞くと
表彰状がなにも用意されておらず、町の文具屋を叩き起こして?
とこころみるも、電話に出ない。仕方なく町まで走り
別の文具屋に聞いてもナシ。
7:00頃には音だしチェック中の会場に入り、
ボランティアさん受け入れの準備をし
缶バッチがないことに気が付き、
事務所に走り、そうこうしてる内にも
リハの出演者が到着始め、
とりあえず、出演者の受付をお願いし、
文具屋が開いたので、課長さんに走っていただき
ひな形もあわせてお願いし、
本部でK氏に頼んで、1枚書いていただきコピ-を頼んで
なんとか間に合わせ、

と夜半までどたばたが続いた。

翌朝、4:00起床、レッスン日なので、レッスンの準備を
泡喰って始め、8:30サッポロへ走る。
夜中、札幌から帰り、週末が終った。

コメント

秋は加速して!

2006-09-06 06:23:45 | Weblog

朝晩の冷え込み?がきつくなって来ました。
秋は、トップにギアチェンジして一気に深まりつつあります。
昨日、近所のAさんに、今年のいもは小さいと聞きました。
気温は上がったけど、干ばつ気味だったそうです。

先日、大阪の姉から11月26日/45周年の演奏会を
大阪NHKホ-ルでやるので何曲か手伝って欲しいと電話がありました。
ただ私が11月23日師匠の70回目の発表会で、大阪、
25日は札幌大通り公園ミュウヘンクリスマス市に
手風琴で出ると約束しましたし、26日はレッスン札幌ですから
日程的に困難で『そっちで仕事をしなさい』と許してもらいました。

その折に、日本経済新聞に『あんた出てたよ』と知らされました。
心当たりはないのですが、数学者の秋山先生がまた、
綿飴おじさんと私の事を紹介してくださった記事でした。
アコ-ディオンは少数派ですから、結構人の目を引き、得をすることがあります。

9月9日、2006ニセコ『音の収穫祭』ゲスト:Char&石田長生(BAHO)
こちらの準備で、ここ2〜3日朝からパソコンの前に座りっぱなしです。
期待集客600人、ボランティアスタッフの数が50人を超え、
前半のコンテスト参加者が10グル-プ、30人。

音響を札幌の『山電』さん、ステ-ジ進行管理をAir-Gさん、共催の北海道新聞は
連日、大きな紙面を割いて私達のイヴェントを後押くれます。感謝、感謝、

私は、ボランティアスタッフの配置、仕事、動きのマニュアル作りを
つづけています。想定されるトラブルにも充分配慮して、入場者がなんとか
スム-ズに流れ、コンサ-トが無事に進行することを祈ってキ-ボ-ドを叩きます。
町内ではなかなか、評価されにくく?、苦戦の連続ですが、
もっと、もっと、広い視野で、この地域を考えて行きます。
知床の海で鱈を採る漁師さんの事も、もちろん忘れてはならないと
思います。




コメント

朗読の会!

2006-09-03 10:38:15 | Weblog

朝から、爽やかな一日をむかえています。
昨日は、室蘭市『港の文学館』にお邪魔し、朗読の会のインタ-バルに
アコ-ディオンを楽しんでいただきました。登別、室蘭方面は最近
度々お邪魔しています、昨日も以前から、よくお世話になる豊浦の
Y先生のお招きでした、Y先生は、退職されて、文学館のボランティア
の中心的存在として活動されています。9/9のイベントのコマ-シャルも
させていただき、トンボ帰りでした。港のある町は、何処か風情があります。

コメント (1)