激しい雨音が、窓の外から聞こえる、
道内各地に、大雨警報が出された、
今日、真駒内レッスンに出かけようと昼過ぎ、車のエンジン回したら、
いきなり、ラジオから緊急地震速報が流れた、
札幌はそれほど揺れなかったけれど、
今月末の、朝日カルチャー講座・9月のソロコンサートの準備に・・・
曲ごとの「運指」の確認とか、プログラムの流れとか、チェックしてゆく、
今日、弾けたから、明日もという訳には行かないので、明日は明日でまた「いち」から同じことを繰り返して、
指が覚えるまで・・・
朝日カルチャー講座は、今年「楽器の仕組みシリーズ講座」の一つとして、アコーディオンを取り上げていただいた、
8月29日(金曜日)14:00~15:30
受講料:1944円 入会金不要 定員がありますので、事前の申し込みが必要、
ホテルニューオオタニ4F(北2西1)朝日カルチャーセンター16番教室
筆記用具・スリッパ
お申し込み・問い合わせ 011-222-4142
9月5日(金曜日)東地区連合町内会ロビーコンサート
開場:17:00 開演:17:30
札幌市民ギャラリー(南2東6)
チケット:200円 ワンドリンク付き
問い合わせ:011-241-1696(東まちづくりセンター)
土曜日、いつものように演奏をビデオ録画して、Youtubeへ送ったけれど、受け付けられなくなった、
何度もリトライしてみるけど動画が変換されない・・・??
日曜日、深夜まで頑張って起きていたのは0:50分からのドキュメンタリー番組
「続・放射能を浴びたX年後 日本に降り注いだ雨は今」を見るためだった、
1950年代、アメリカ合衆国(U.S.)はビキニ環礁で何度も何度も、水爆実験を繰り返していた、
おびただしい「値」の放射能が海流に・上空に(雲に)まき散らされた、
その海域には多くのマグロ漁船が出漁していた、
マグロ漁から帰った、船員達の身体に放射能検知器を当てると、皆、針が「振り切れた」と生き延びた船員は証言している、
その海域だけではなく、沖縄近海で水揚げされたマグロからも非常に高い放射能値が検出され処分された、
そして、全国の気象台が観測していた「雨」からも高い放射能値が検出され、社会問題になった、
・・・・しかし・・・・
沖縄本島では、アメリカ軍が「責任を持って」放射能の計測を行い、
沖縄に水揚げされたマグロからも、マグロ漁船の船員からも、沖縄に降った雨からも、
放射能は全く検知されなかった・・・というか・・・安全だという「お墨付き」が
報道各社に流され、流布された、
あのころ沖縄の人々は、降る雨を雨樋(あまどい)を経由して水槽に溜め、各家庭で「飲料水」として利用することが多かった、
当時からU.S.は原子爆弾=放射能が人体に与える「影響」等のデーターは「克明に」記録し、爆弾投下後の資料として
かなり正確に把握していたはずだったし、水爆実験などでも、大量のデーターを集め、分析していたはずだった、
ある意味、私達は「実験材料」だったとしか言いようのない「見られ方」をしている、
沖縄から出漁していたマグロ漁船の乗組員の多くは(殆どの人)若くして「がん」で命を落としている、
という内容のドキュメンタリー番組だった、
ひとりの高校教師が、延々と調査を続けている、
(これは、犯罪行為であるにもかかわらず、あまりにも規模が大きすぎて・・・・・・)同じことが最近の日本でも起こった、
『放射能被害の実態がわからないと、問題そのものが(無い)と片付けられてしまう』
今日は検査日・・・・血糖『値』を計測に病院へ通う。