ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

「天空のオリオン」「永遠の恋人」「ドナウ河のさざ波」「人生の並木道」・・・

2009-11-25 10:00:31 | Weblog


朝から曇り空、貪よりしている。
マイナス3℃くらい・・・・。

昨日から、楽譜書きが始まった。
オカリナ奏者「宗次郎」さんの「天空のオリオン」
これは、耳コピで書いてみたけど、アコーディオン1台では
なかなか曲にならなかった。オカリナはなんか、ワ~~~~ン~~~とか
シンセやピアノが言ってる中で吹かれているので、それなりに聞こえるけど
アコーディオン1台では、なかなか一人でワ~~~~ン~~とか言ってくれない。
それでも、リクエストには答えて行く。ニ長調。

後一つは、「永遠の恋人」内田あかりさんが歌っている、最近の?曲。
昨年ブレイクした「愛のままで」のタンゴ調みたいな曲、イントロも
エンディングもしっかりMMMのひゃらひゃらが、大活躍している。
元調のAmで書いたけど、歌い始めが下の「ミ」だから、普通のアコーディオン
は音がない。b三つ付けて、Cmでも書いてみた、今度は「ソ」から始まって
良かったけど、上がぎりぎりのAbでセーフ・・・・。
リクエストされた方には、AmもCmも両方送っておいた。

その後、(イワノヴィッチ)さんの「ドナウ河のさざ波」女性3部コーラス
を書き始めた、「Em」#一つで書かれてあるアレンジを一音下げて書いた。
b一つDm、ソプラノさんのパートに上のソとか普通に沢山でて来ると厳しいので
止む無く下げて書く。

まだまだ、大正琴の宿題も残されている、「人生の並木路」「大阪ラプソディー」
「北国の春」etc.etc・・こちらは、4部数字譜で書かさる??
数字譜は未だに、ピンと来ないので、難儀をする。
手持ちの楽譜集を調べて、3部で書かれている譜にはBassを足して書き、
2部の楽譜には、テナーとバスを足して書くようにしたい(希望)。

雪は、グジャグジャ、カッキ~ンカッキ~ンを繰り返している。
雪が降るようになって、椎茸が沢山出始めた、けど、立派な椎茸も保田木で
カッキ~ンカッキ~ンになっていた。
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