御喜 美江アコーディオン・リサイタル in ふきのとうホール

昨夜、札幌駅前の「ふきのとうホール」で御喜　美江さんのリサイタルが開かれた、１２月のチケット販売と同時に
良い席を購入し楽しみなコンサートだった、２２０席のチケットも完売で満席状態だった、

プログラムは　J.S.バッハとD.スカルラッティそしてA.ピアソラの楽曲だった、

第１部　で

J.S.バッハ：アンナ・マグダレーナ・ バッハの音楽帳「1725]から　
ソロで６曲

D.スカルラッティ：ソナタから
ソロで６曲

御喜さんを含めた６人のメンバー「ピアノ・ヴァイオリン１・２・ヴィオラ・チェロ・アコーディオン」で
J.S.バッハ：ブランデンブルグ協奏曲　第３番ト長調を　演奏された、

第２部では

A.ピアソラの　S.V.P. バチンの少年　白い自転車　３曲をアコーディオンソロで

最後はやはり全員で

A.ピアソラ：バンドネオン協奏曲「アコンカグア」を演奏された、

アンコールは御喜さんのご主人「ピアニスト」と二人でA.ピアソラの「アヴェマリア」だった。

普段アコーディオンを四六時中触っている者でも、昨夜の御喜さんの演奏は「別格」の内容だった、
こんなに「豊か」で「繊細」で表現力に優れた「楽器」であることを、まざまざと見せて「聞かせて」いただいた、
私達は今まで、何をしていたのだろう・・・？・・・と思い知らされるコンサートでもあった、
昨夜の会場の人々全てが持つ「アコーディオンへの認識」ががらりと変わったコンサートだったと思う、
素晴らしい夜になった、今朝からアコーディオンを抱く気持ちが変わったように思う。

ランチ in イタリアンレストラン

しばらく、雪が降ってなくって、お天気が続いている、
先週は、日中もシバレタ、この３連休をまたいで、東京の次女・三女が帰省いていた、
「ルー」は朝から、奇麗なお洋服を着せてもらって、おおはしゃぎしていた、
明日、３女が帰るので・・・と土曜日、石山通りの１本裏通り、大きなイタリアレストランに
皆で、ランチに出かけた、美味しいコースのランチをそれぞれ注文して皆で分け合っていただいた、



















日曜日は、朝から私はレッスンで出かけた、
夜帰って、夕食後、居間でテレビを見ている時に、急に調子が悪くなって、トイレに駆け込んだ、
２回くらい戻して、大変だった、なんか脂汗が出て苦しかったので、
tomokoさんに付き添ってもらい、「札幌市医師会夜間急病センター」大通西１９丁目まで車を走らせた、
夜中、１時間くらい吐き気を押さえる「点滴」を受けて、帰った、
原因はよく分からない、医師は「胃腸炎」と言っていた、

今日の夕方の飛行機で次女が帰って、また、二人と一匹の生活に戻る。