ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

突然、多くの,訪問者が訪れる・・・・。

2009-11-10 07:17:54 | Weblog




気温が下がって来た。
これから,雨になって,その後寒気が入って
平地でも雪が降る・・・・と天気予報が教えてくれた。

昨日は,朝方、パラっと3粒半の雨が降ったけど
持ちこたえて、暖かな一日だった。
早朝から、運んだ運んだ!!
一冬分の,薪を無事に体育館に収納する事が出来た。
薪も、実は、量では無く質なのですが、
本格的に,寒くなって来ると、そんなことも言っておられず
校舎の下見板を一枚一枚剥がして炊こうか?という気持ちに
なるのも事実です、北国の冬の寒さは、それはそれは鬼気迫ります。

今日から、また、コーラスの練習、アコの個人レッスンと
続いてゆきます。「ドナウ河のさざ波」女性3部を一音下げて書く
という宿題が出されていたのですが、まだ、手を付けていなかった事に
気が付いて,慌てたりしています。

昨日は,多くの人がこのウエブログを訪れました。
発表会やロケットシスターズ、に関連した方々が
アクセスして頂いたのでしょう?
それとも、たまたま混み合ったのかも知れません。

札幌で、アコーディオンが少しずつ、確実に根付いて来ている・・・と
いう印象を最近,持つようになりました。
ガンゲット・ダイマさんや、札幌を中心に,活動をしている
若手のアコーディオン奏者も、何人か頑張っていますし
先日のHAAサロンコンサートのようなイヴェント一つにしても
今までは,本当に「関係者とそのご家族」くらいだったのが
大した賑わいになって来ました。

今度は、それらのアコーディオンへの視線を、どのように感じて
良い音楽を提供してゆけるかという「課題」を抱え込むことになります。
若いアコーディオン志望者に対して,内容の充実した受け皿も必要になりますし
楽しくて、質の高い表現も必要になってきます。
勿論,個人で考えるような事ではありませんが、
アコーディオンを表現のアイテムとして選んだのであれば、
それなりに、真剣に取り組む必要はあります。

自身の次作C.D.と合わせて,考える事の多い秋になりました。

迷わない・迷わない・・・・・
所詮・所詮・・・・・・・・・
下手な・・・・・・・・・・・
考え・なのだから・・・・・・



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