キリリと引き締まった朝を迎えた。
若干雲のある程度で、絶好の選挙日和となった。
昨日、車(軽自動車)のエンジンを回そうとしたら、プスンを
2回、言ったきりで、後はカチッカチッしか言わなかった。
いよいよバッテリーがいかれた。
妻に頼んで、乗用車から繋いでエンジンを回した。
速攻、ホムセンターに走って、適当な大きさのバッテリーを購入した。
以前,知人に台に乗っかれば何でも良い(ほんまかな)と教えられていた
ので,軽自動車の台に乗っかりそうな,小さな物を選んだ、
バッテリーは左利きと右利きが有るので、それを間違えると
バッターボックスに立ったとしても、ピッチャーの投球が
背中を通ることが有る、私のバッテリーはサウスポーだった。
バッテリーを購入してさて,と思ったら、やはりカチッカチッしか言わない。
ホームセンターの包みを破って、真新しいバッテリーを繋いで回した。
スーパーマーケットの駐車場でも同じ、これを繰り返して、家にたどり着いた。
交差点の真ん中で、エンストしないよう細心の注意を払った。
家に帰って、速攻取り替えた、1本45000円もする、ブルトーザーのバッテリー
があると思えば、3000円なにがしの、軽自動車のバッテリーもあることに
チョット嬉しかった。
今日は、投票場に立ち寄って、札幌に向って走る、
狭い地域の投票場は、その地域の集会施設が当てられるので、
とても狭くて、投票用紙をいただいて、ブースに入って書き込む間も
非常に緊張する、手が震えることもある、それほど、立会人との距離が近い、
背中に強い視線を感じる。
街の大きな体育館のような所だとたぶんリラックスして
投票出来るのだろうけど、一大決心をして臨まないと
なかなか、投票場に足が向きにくい、都会の人には、たぶん想像出来ない
厳しさ?や状況がそこにはある。
ともかく、今夜半には、この国の体制が決まる。