ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

THIS MUST BE THE PLACE

2013-01-31 23:07:23 | Weblog


晴れた、
昨日の雪は嘘のように、気温が上昇して、幹線道路の雪が融けた、
夕暮れになると、それが凍って、つるつるになった。

朝から,コーラスの楽譜の書き換えと,ピアノの伴奏譜の書き換えに追われた、
どちらも,一音下げて書き、他の参考になるであろう楽曲とともに、ごっそり・・?ピアノの先生に送った、
既に打ち込まれた楽譜があれば、一音上げでも下げでもボタンひとつで「ぽんっ」だけど、
ピアノ譜を私は打ち込んでいないので、全部源調で書いて(打ち込んで),一音下げた「ぽんっ」・・・・
アコーディオンの楽譜と違って,ピアノは全ての音を書き込むので,時間がかかる・・・

でも,自分で書くことは大切だとしみじみ思う・・・。




街には、「チョコレートの山」と「灯りを付けましょぼんぼりに・・!」が同時進行で列びはじめた、
昔のような,五段雛とかは流石に列ばないけど、ケースに収められた,こじんまりした夫婦雛がキラキラしている。

「ルゥ」は親父の布団をかぶって「ぐ~ぐ~」鼾をかいて寝てしまった、
早朝の気温がそれほどでもないと、すたこらあちこち歩きはじめる、現金なものだ、
こっちの腹がへったので「早よ帰ろ・・!!」と家の方向に舵をとる、

映画「THIS MUST BE THE PLACE」を見た、ちょっと脈略のないストーリーかと思われるけど、
近影・遠影・自然・街・全てが美しかった、全編に流れる音楽も美しくて、役者さんの喋る台詞が
洒落ていた、こんな世界もあるんだ・・・・

研ぎすまされた感覚を失って久しい・・・・
ただ年老いただけ・・では一寸寂しい気持ちになる、
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KON-TIKI

2013-01-31 06:06:57 | Weblog
穏やかな・・・?

お天気は暗くて分からなかったけど、雪は降ってなかった、

昨日は,朝からせっせとジム3回分くらいの汗をかいて、除雪した、
裏の空き地の山脈も奥羽山脈の次くらいに成長し、パパさんダンプに山盛り雪を入れてしまうと
登坂に苦労するようになった、

映画「KON-TIKI」を見た、
小学生の頃だったか定かではないけど,夏休みかなにかの課題図書に「コンチキ号漂流記」があった、
トール・ヘイエルダール(ノルウェー・人類学者)が自説を証明するためペルー~ツアモツ島8000Kmを
実験漂流した海洋冒険物語、長編ドキュメンタリー映画「Kon-Tiki」はヘイエルダール自身が撮影・製作し、
1951年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞している、昨年、ノルウェーで同名の映画が製作され
話題になった、ヘイエルダール自身が証明しようとした説(ポリネシア人の起源は南米大陸)は、
今では評価されず、アジアからの移動が通説になっているらしい、それでも自説にすべてをかけた生き様は
私達がとうの昔に削ぎ落とされてしまった「男のろまん」を感じさせるには充分だった。

昨日、久しぶりにピアノの先生(ニセコ・コールブーケ)から、課題の進捗状況について連絡をいただいた、
ロシアもの「赤いサラファン」はOK、「悲しき天使」も後、伴奏譜があればOK,
問題は「ともしび」らしい、秋に混声4部を女性3部に書き換えたものだったけど、
「音を1音下げたい・・・!」「アルトを少し考えて欲しい」等々、メンバーから意見(不満)が出ている・・・
さっそく、楽譜を見直してみたけど・・・・問題無いな~~~~

午後からYAMAHAさんに走って、あれこれロシアものを調べてみた、
なかなか適当なものが見つからない、
雪が降る・・・・・

今日はジムの日。






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木蘭の涙・・・・

2013-01-29 17:40:25 | Weblog








午後から,雪が激しく降り出した、
ずっと小康状態が続いていたので、安心していたけど、夕方には20Cmは積もった、
このまま降れば,朝までに結構な積雪を記録するだろう、

訳があって,昨日から楽譜を書きはじめた「木蘭の涙」スターダストレビュー・・・・切ない歌だけど、
今日,書き上げて,必死で練習して、You tube に送った、
少し大きな部屋のサウンドエフェクトを使わせていただいた、弾き込めばも少し「味」が出せるような気がする。

今朝は、グアテマラから「BOLERO」にコメントをいただいた、「BOLERO」は皆聴いて下さっている、

昨日の早朝から,ニセコの知人がスキーの事故で亡くなったと,連絡をいただいた、
tomokoさんは,奥さんともとても懇意にしていただいているので、いても立ってもいられず,直ぐに札幌の共通の友人と
ニセコに走った、突然の別れは,言葉を無くす、ただただ,ご冥福をお祈りするしかない。

今日の午前中,ジムへ行った、昨日が休刊日で土日をはさんでいるので、エアロバイクマシン、ランニングマシンの空きがない程の混雑ぶりだった、
中央のフロアーでは「ハイ・・ミギ・・ハイ・・ヒダリ・・グルットマワッテ・・テビョウシ・・ハイ・・・」のエアロビ、
こちらも足の踏み場が無い程の混雑ぶりだった・・・そう・・・運動出来る人は・・した方が良い。

家中の人々が「風邪ぎみ」・・・
夕方「鼻から来る風邪薬」を買いに走った。

今週は、ちょっと一息つけるので,今のうちに治しておこう。

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BOLERO・・・・・・

2013-01-27 22:27:53 | Weblog





朝から,断続的に強い雪が降り続いた、
午前中に「BOLERO」を録画してYou tubeに送った、
午後から,レッスンに出かけ、札幌手風琴倶楽部のアンサンブル練習が20:30に終了、解放された、

tomokoさんがチーズケーキの台座に「マクビティー・プレーン・ビスケット」を求めていたので、
探して、スーパーの棚にある「それ」を全部買い占めてプレゼントした、
大手スーパーは売れ筋の商品しか陳列しないので、いつしか売り場から姿を消していた、
大手に無ければ,中小で探したら,ビスケット売り場に山のように積まれてあった、

BOLEROは2パターンのリズムがあって、それを延々と叩いて行く、
メロディーは自由に歌うのだけれど,リズムがその2パターンだけなので(単調なので・・)
つい・余計なことを考えてしまい、演奏が迷走する、2日がかりで録画した。
家に帰ってみると、フランス・フィンランド・インドネシアからコメントをいただいた。

    Thank you so much
           
               Thank you so much
                      
                          Thank you so much



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もう次の時代は彼らに託すしかない

2013-01-26 05:27:34 | Weblog
 だろう・・・?

暗闇に「ルゥ」と飛び出すと、久しぶりに鼻毛が「ピシピシ」言った。
こんな朝、「ルゥ」は「ちめたい・ちめたい・・・と目で訴えて来る、
さっさと用を足して、踵を返して、そそくさ家(布団)に向かって脇目もふらず帰って来る、
家に入るや、2階に駆け上がって私のベットに潜り込んで目だけ白黒させている、

屋内の扉は、引き戸以外,大体自分で開けれるようになった、
ただ開けても閉めてはくれないので、暖まった私の部屋も彼女が入った後は
スースーしている、昔、「ぷ~はうす」時代の「プ~」君はどんな扉も自分で開けることが出来た、
引き戸も、玄関の重い扉も、自分で開けて出て行き、自分で開けて帰って来た、
それぞれのワン公に性格があって、同じではないから面白い。

昨日の夕方,子どもたちの弾ける声を久しぶりに聞いた、
もう次の時代は彼らに託すしかない、
野山を駆け巡り、とにかく遊んで欲しいと願わざるを得ない、

週末が来て、1月が終わろうとしている。
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基本的に札幌は雪はそれほど多くない・・・

2013-01-25 21:32:36 | Weblog



暖気が入って、関西に降るような、湿った重い雪がしこたま積もった、
夜が明けると,三々五々ご近所のお父さんが玄関先にあらわれて、雪かきがはじまる、
皆さん,口々に「やぁ~~降りましたね!!・・・重たいネ~~!!」と挨拶しながら、
ママさんダンプを押し続ける、玄関先の広さにもよるけど、1:00時間~2:00時間で大体家の前が奇麗になって
街が静かになる、ニセコではこれが毎朝毎晩という感じだった、
基本的に札幌は雪はそれほど多くない。

夕方、「ルゥ」と散歩に出たけど、いつも立ち寄る「えいと公園」で子どもたちの弾けるような元気な声が
響きこだましていた、「えいと公園」は街の中にあるが、大きな公園だ、急峻な坂があって子どもたちはそり遊び
をしている、見ていると、皆、崖の上から転げ落ちてくる、そりが途中で転覆するのがたまらない様子、
「ルゥ」は「ワタシモユキタイ・・!!」と言ったけど・・・・

ラベルの「ボレロ」を練習はじめた、
何年も前に、一生懸命弾いていた曲だけど、アレンジを少し変えてチャレンジしている、
左Bassで、均一な規則正しいリズムを刻みながら歌い続けて行く、やさしくはない。

演奏したい曲は沢山ある、レッスンの合間,自分の時間を使って可能な限りチャレンジしてゆく。

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一方通行の道路の真ん中で大きなトラックが・・・・

2013-01-22 07:31:17 | Weblog



暖気が入って,雪が少し緩んだ、
週末に沢山雪が降って,市内中心部の道路は大変なことになった、
ぐじゃぐじゃかがたがたで、画像のごとく一方通行の道路の真ん中で大きなトラックが
立ち往生したりする、交通量も多いので除雪・排雪がなかなか追いつかない、
車が思うように走れないので、慢性的に渋滞状況になって目的地になかなかたどり着けない、
夜になると,幹線道路の排雪作業がはじまるので、これまた、大渋滞、

昨夜は230 号線(石山通)の排雪作業に捕まり、「かでる27」から、一時間かかっても
家にたどり着けなかった、裏道に回るとそこも大きな重機が除雪作業中で,通行止め・・・
諦めて,車が動き出すのを待った、

昨夜は、その「かでる27」で上杉隆さんの講演会があった、
ゲストは新党大地北海道第7区支部長、鈴木たかこさん、限られた時間だったけど
この国が抱える様々な問題についてジャーナリストとしての立場から、問題提起がなされた、
情報・報道・真実は管理・操作されるのではなく、包み隠さず開示されるべきだ・・・という
彼の基本的立場からすれば,この国は途上国としか言えない、

今でもそうだけど、昔から延々と権力を持つ為政者の都合の良い情報は巷に流され、
都合の悪い情報は闇に葬られて来た、今も国家という形態は様々ある、そこに暮らす
人々がどれだけ成熟してゆけるのか・・・・非常に困難な問題が内にも外にも山積している、

東京電力福島第一原子力発電所の放射能の汚染・被爆の話は、ほとんど私達に伝えられなくなったけど
深刻さは、なにも変わっていない現状も合わせて報告されていた。

人と直接合って話を聞くということは、大切なことだと思った、

今週は自宅レッスンが続く、カレンダーは黙々と一刻の猶予無く先に進む。
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アルゼンチンタンゴ・伝説のマエストロたち・・・

2013-01-19 21:13:39 | Weblog

ときどき

風つよし・・・

年明けから続く上空の寒気は、衰えることなく一日の最高気温が-10℃なんて
街が北海道のあちこちにお目見えしている、最高気温が-10℃だから、最低気温は
軽く20℃を超えて行く、tomokoさんの知人宅、2~3日家を空けて、水道管を凍結・破裂させて、
階下の部屋中水浸しになって,住めなくなった話も最近聴いた・・・
私達の住む借家も,すが漏りがひどく、今日は奥の平屋部分の屋根にブルーシートを全面張りして
水の浸入を防いで,様子を見ることとなった,合わせて屋根に施行されている電熱ヒーティングの
スイッチを今日入れた、今更遅いと言えば遅いけど・・・・様子を見ることとなった。

「アルゼンチンタンゴ・伝説のマエストロたち」のC.D.がアマゾンから届いた、
その曲のために書かれたアレンジで・・・・・非常に優雅で力強く・・・・・しかも繊細な・・・・
絶妙な音が流れて行く、どちらかと言えば、哀愁を帯びた嘆きの歌が多いのだろうけど、
ヴァイオリン・ピアノ・バンドネオンが見事なハーモニーを作り出している、
決して薄っぺらではなく、子気味良く刻まれるリズムと音のダイナミックレンジが
「・・・・う~~ん」と人を唸らせてしまう・・・・これがタンゴヴァイオリン・・・・
タンゴピアノ・・・・そしてバンドネオンなんだ・・・!!
やっぱり恥ずかしくてアコーディオンでタンゴは弾けない・・・気持ちになる。

昨日~今日とず~~っとアコーディオンを背負っている、20数曲、タンゴばかりのレパートリーを
弾けない所だけをピックアップして繰り返し練習している,主に早弾き部分が多いけど、
運指の確認をし、常に確実に頭に叩き込んで行く、決して早く弾かない、ゆっくりゆっくり
運指を確認しながら頭に叩き込んで行く、ぐるぐる同じことの繰り返しが続く・・・・・

午後から数学者の秋山先生がレッスンに見えた、
昨日、北斗市で仕事をされ、今日が札幌でアコーディオンのレッスン、
明日は、ジャズピアノの福居良さんとひらふスキー場ヒュッテモルゲンロートさんで
コンサートを予定されている、

モルゲンロートさんは、私達も大昔から懇意にしていただいてた(舌を噛みそうになる)
Fさんが経営されている宿泊施設だった、今はもう宿泊業は引退されて、絵本展示と喫茶室を静かに
営まれている、福居良さんは度々Fさんのお店でコンサートを開かれている、
私達もその都度お邪魔して良さんのピアノを聴かせていただいた、

明日は、『スペシャルゲスト』もたぶん「あり」なので・・・ニセコ・ひらふ界隈の「おっちゃん」らは
絶対モルゲンロートさんに行った方が、冥土の土産に・・・なるよ,私がお勧めします。
リスさんも、希望の星の奴ちゃんも、ひらふ界隈の「おっちゃん」ら・・・・全員モルゲンさんに
集合してください!!私「嘘」つかないから・・・・・

秋山先生は、秋のフランス、日本大使館でのコンサートの様子を楽しそうに話して下さった、
思いっきりシャンソンを歌い、演奏して来た・・・と・・・
今年、4月の横浜赤レンガ、ベロラバにもcobaさんから招待されている、
秋山先生がアコーディオンを抱えてステージに立つと絵になると思う。
私は一生懸命アレンジと運指を書き続けている。

明日もキクヤさんでレギュラーレッスン、今日、楽器を預けて来た(少しらくちん)

きっと、いろんな出会いや別れがある、
諦めないで出来ることを継続して行く。
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2013-01-17 06:37:41 | Weblog




火曜日に,久しぶりに、どっと、雪が降った、
昨日は落ち着いた良いお天気だったので、森村泰昌企画展(宮の森美術館)まで
足を伸ばした、ただ描かれた存在感のある絵画を眺めるということに留まらず、
私達が思い描く権威、価値観、ユーモア、コピー文化のようなものを、一旦ボーダレスにしてしまって、
まったく異次元の世界観を構築している・・・・という印象を持った、

宮の森美術館には、企画展以外にも,絵画、リトグラフ、多くの作品が展示されていた。









美術館は沢山歩くので、良い運動になった。
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「鳥の餌台・バードフィーダー」

2013-01-14 08:35:11 | Weblog



朝の気温は低かった、街が暗闇で「キ~~~ン」と言ってるようだった、

朝から、「アルゼンチンタンゴ・伝説のマエストロたち」という音楽ドキュメンタリー映画を見た、
1940~50年代、活躍したおじいさま、おばあさまたちが一堂に会して(ブエノスアイレス・コロン劇場)
一夜限りのコンサートを開催するという、その過程、当時の想い出話、タンゴに対する想い、音楽に対する想い
がドキュメンタリタッチで描かれて行く、アルゼンチンタンゴの本道がそこにあり、脈々と伝え続けられて来た
文化・芸術としての民族の誇りがそこにあった。巨匠たちの歌,演奏はまったく錆び付くこと無く,優雅で
柔らかく、美しく奏でられた、(恥ずかしくて)アコーディオンでタンゴを弾く気を萎えさせるメロディーが
流れ続けた、あるバンドネオンの巨匠は「バンドネオンはとても単純なんだ,
蛇腹で風を当てれば、金属のリードが震えて鳴る、それだけさ、でも弾く奴によって音色はぜんぜん変わる・・・」
と語った・・・・・そう・・・・・弾く奴によって・・・音色が変わる・・・そこに蛇腹楽器の奥深さがある、

あの年で、といえば失礼だけど、あんなに素敵な音楽を奏でられるのはやはり奇跡というか、
そこに音楽が「ある」「タンゴがある」としか言いようの無い素晴らしい内容のドキュメンタリーだった。

今日は2連戦の2日目、午後からエルム教室に出かける、
凝りもせず、アコーディオンに風「は」送り続ける。

殺風景な庭に赤い「鳥の餌台・バードフィーダー」が吊るされた、
枯れかかったナナカマドの枝に小鳥たちが押し寄せて来た、まだ、様子を伺っている。
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「 Witness for the Prosecution」邦題(情婦)

2013-01-13 06:39:57 | Weblog
少し・・
その分気温がやや上がった・・・ー5℃くらい・・・

昨日は静かな(土曜日)だった、
仕事の後、合わない眼鏡を取り替えに行ったり、ピザを買いに行ったりしたけど・・・
映画をごっそり借りて,見た。

ビリー・ワイルダー監督の「 Witness for the Prosecution」邦題(情婦)
原作アガサ・クリスティ『検察側の証人』1958年 アメリカ作品が最高におもしろかった、
舞台は1952年のロンドン、所謂裁判もの映画だけれど、演劇を鑑賞してるがごとく、法廷での役者さんの
丁々発止・つばぜり合いが見事だった。邦題の(情婦)というタイトルがお粗末過ぎて、
かなり疑問に思われる所だった。

スエーデン製スパイアクション映画も見た「エージェント・ハミルトン」
米英のスパイ映画とひと味違うのかな・・・とも感じた。

大阪の市立高校での事件が連日報道されている、
tomokoさんの母校ということもあって、メディアに校名が上がる度に心を痛めている、
市立高校であって、オリンピック選手や著名なスポーツ選手を輩出したスポーツに特化した
校風ではあるけれど、今回の事件の深刻さは根深い・・・・安易なコメントも出来ない、
大阪府の理事者は法律が専門で声がでかいけど、選挙後の顔つきが(メディアで見る限り)少し変わった・・・
(余裕の無い・・・)と感じているのは私だけだろうか・・・?

今週から、本格的に?動き出す・・・!!





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すが漏り・・・

2013-01-12 13:08:49 | Weblog

ときどき

ときどき


お正月が明けてから札幌はまともに雪が降っていません、
気温が極端に低いことが災いしてか、私達の借家、tomokoさんの1F奥の部屋の「すが漏り」が
酷くなりました、




一日、バケツ一杯くらいの漏水です、
管理会社にお願いしていますが、あちこち水道凍結やしばれが原因の苦情が多く、手が回らない状況です、

tomokoさんは、一時非難して2Fで眠ることとしています、
昔、「古屋の漏り」というお話がありましたが、建物も古くなるって来ると、いろんな障害が出てきます、

今日は,朝から,日月と続くレッスンの仕込みにかかりました、
札幌市内、雪が降らない分,小路の排雪も進み,裏道も随分走り易くなりました、
所々、つるんつるんの氷が張り付いていますから,おもいっきり滑りますが、
それさえ気をつければ、大丈夫です。

この後のお天気,気になる所ですが、厳冬期も半分過ぎましたので、
先は見えた感じがしています。

札幌市南区です・・・・
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2013-01-10 16:06:20 | Weblog


時々


お天気は落ち着いている、
先日,ニセコから隣のご主人と奥様と娘さんが見えたけど,雪の多さに辟易されていた、
今年は、晴れ間も全く見えず、ずっと雪が続いているらしい、
札幌の街の「空」の明るさに感激されていた、
ただ、その分,毎朝、10℃前後で,日中も5℃前後、年明けから気温がプラスになることは無い、
こちらは,寒さに辟易してきた。陸別や北見方面は30℃を越える朝もある。
・・・・そう・・・・マイナスや!!!!!

昨日、マルカートさんから、「アコーディオンだより2」が送られて来た、
昨年、10月にリリースされたアコーディオンのインスト・アルバム、
彼女らしい、とても繊細で,そして、一つ一つの楽曲の情景描写が旋律の隙間から
浮かび上がって来るようなリアルなイメージを聴くものに振りまいてくれる、
それは,潮の香りであったり、市場の喧噪であったり、秋風の中に音も立てず回る「かざぐるま」だったりする

音楽は不思議な表現媒体だと思う、テレビや巷(ちまた)に溢れる門切り型の学芸会シャンシャンメロディー
とはひと味もふた味も違うのだけれど、幾通りもの表現や感性があって、それぞれの人が信じる道を歩んで
行くしかないのだろう。

久しぶりのインストアルバムだったけど、
マルカートさんらしい素敵な仕上がりになっていた
・・・ありがとうございます・・・・
早速「かざぐるま」を弾かせて頂きました

ず~~っと楽譜書きが続いてるけど、なかなか終わらない、
でも、今のうちに書かないと・・・

明日、エルム楽器、日曜日・月曜日・・・とレッスンが続く、

1月21日(月曜日)上杉隆さんの新春講演会が開催される、
「かでる27」大会議室(4F)18:00開場 18:00開演 入場料 1000円
問い合わせ先: uesugihokkaido@gmail.com

隣国で言論の自由や新聞検閲の問題が浮上しているけど、
なんか、私達の国は民主国家で新聞報道、メディア報道は公正自由に行われている・・・なんて
考えていたら,とんでもないことになる、もう大分前から、眉に唾してからでないと
テレビや新聞を見れないのは残念だけど、怖いと感じる時もある。






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A memory of wind (風の記憶)TSUKEMEN Accordeon Solo Tatsuo Kubo

2013-01-07 21:11:36 | Weblog




落ち着いた天気が続く・・・・・
札幌市内は、天気予報で言われる程、雪が降らない、本当にありがたいことだとつくづく「天」を見上げる、
その分,気温は低い,毎朝10℃前後を推移している、

ず~~っと、楽譜を書き続けている、
「翼をください」for 札幌手風琴倶楽部(4部)を一日がかりで書き切った、
山本潤子さんが歌う、少しリズムのパターンが異なる素敵なアレンジがあって、
以前から気になっていた、先日、ソロでYou tubeにアップロードしたのもこのリズムパターン、
歌い易い、このバージョンでは,私はBassを弾こうと(アコーディオンではなく)企んでいる。

for 手風琴倶楽部には,後1曲残っている、こちらはまだ手をつけていない、
その前に、「風の記憶」TSUKEMEN(ピアノ・ヴァイオリン2本による3名の男性ユニット)のリクエストが届いた、
早速,曲探しからはじまったけど、「風の記憶」というタイトルでは何曲か候補があった、
ヴァイオリンというキーワードを参考にTUKEMENだと直感した、間違っていたらゴメンナサイ、

こちらも昨日、今日、2日がかりで、書き上げ、練習して、You tubeへ送った、
アカペラのイントロだったので,少し大きな部屋(オーディオエフェクト)を使わせていただいた、
You tubeからは「あんた!この曲の楽譜forアコーディオン、オンラインショップで買うたんか・・・?」とか
楽譜に関する問い合わせが多い、「私は,自分の耳でどんな楽曲も楽譜forアコーディオンを作る」・・・と返事する、
「風の記憶」もそうだった、複雑な歌いまわしは書けないけど、メロディーラインはしっかり押さえた。

・・・・そう・・・・「耳」・・・・・です。
音楽は「耳」と「運指」アコーディオンはそれに「蛇腹」がプラスされるけど、
「耳」と「運指」と「蛇腹」は大切です。

昨日は、今年、初レッスンだった、
今日は、玄米を20Kgもってコイン精米機のあるホームセンター駐車場まで走った、
帰りにコーチャンフォーのミスドでコーヒーを飲んだ、内緒でドーナツを2個食べた
TOMOKOさんは、大好きな本を一生懸命探していた・・・・・・。

タイヤがあんまりつるつる滑るので、新しいスタッドレスに履き替えた、一番安いタイヤだけど
乗り心地が少し柔らかくなって、グリップ感が出たような気がした、洗車して車の下部の「塩」を洗い流した。

そろそろ・・・・・・・ジムに行かなければ・・・・
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今日は「夜のタンゴ」を録画してYou tubeへ送った

2013-01-03 23:57:35 | Weblog
風/風・風/風



天気予報ほどの荒れは無く、後志や石狩以北の暴風雪が気になる1月3日だった。
午前中は、箱根駅伝の復路をちらちら見ながら、タンゴを片っ端から練習した、
弾けない箇所を炙り出し? 運指の洗い直し、リズム感の確認、そして繰り返し・繰り返し指が覚えるまで、
繰り返し、練習して行く、全体に戻って、他の部分との整合性を確かめて、一から通して弾いてみる、

車には、アルゼンチン・タンゴ10枚組のC.D.がセットしてあって、何百曲か、端からいつでも聴ける状態にある、
タンゴは演奏者(楽団)によって、また、時代によっても、アレンジ・リズム感・早弾きのフレーズが随分異なるので、
多くのアレンジを耳で聞いて覚えて行く他は無い、楽譜は本当に参考程度と考える、
いざ、自分んで弾くとなると,先ずどのようなリズム感で叩くのかが問題となる、単純に4つ刻みもあれば、
間に溜めが入る場合も多い、しかし、4つでも何でも,基本は「2拍子」だ、それからタンゴ独特の裏から入ったり、
わざと遅れて被せたりと、まぁ、手の混んだ奏法が非常に多いので万歳したくなる、でも、それらが全て、
その楽曲の微妙な味わいになって来るので、避けて通れないシンコペーションは全てコピーして行かなければならない、
「格好いい!!」と感じる部分でもある、

午後から,高校サッカー「旭川実業」の試合とミスチルの淡路島での野外コンサート映像を見た。
「旭川実業」は後半、目の覚めるような素晴らしいシュートで同点に追いついたけど、PK戦で惜しくも破れた、

淡路島での野外コンサートには,多くのミュージシャンが出演していたけど、ミスチルの安定感が際立っていた。

今日は「夜のタンゴ」を録画してYou tubeへ送った、
「夜のタンゴ」はアルゼンチーノではないけど、昔から人気のある奇麗なタンゴだ、
アコーディオンでもよく演奏されている、

6日(日曜日)からレッスンもはじまる、
残された宿題もあるので、明日からまた,楽譜書きを優先させて行く。


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