ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

トホホになることもあるけど・・・・・・!!!

2009-11-24 06:57:58 | Weblog


昨夜から晴れて,快晴の朝となった。
お陰さまで,気温はぐんと下がった。
布団の中にいるころから、ピシピシと寒さが襲った。
それでも,晴れたら気持ちが良い。
薄紫の空から,徐々に明るさを取り戻したように
夜が明けて行く・・・・。
空気はピ~~ンと張りつめて、吐く息も凍りそうになる。

昨夜は、11:00時頃,ニセコに滑り込めた、
土日、札幌2往復は,流石にこたえる。
今週末も、土曜日:ミュンヘンクリスマス市、日曜日レッスンと
サッポロ2往復が待っている。
昨年の今頃は、武満徹先生の「ファミリー・トゥリー」のリハーサルに
通っていたことを思い出す。

KUBO教室の発表会が終って生徒の皆さん、それぞれ「決意?」も新たに
練習を再開された、聴衆の前で演奏することは色んな意味で、大事なことだと
多くの生徒さんが感じている。緊張、勇気、イロイロ大変だけど、
一つの曲を、時間をかけて深める作業も、アコーディオンを習得するには
大切なことだと思う。

11月28日、札幌手風琴倶楽部が出演するミュンヘンクリスマス市は
大通り会場(札幌市役所向い)屋外ステージ、14:00時頃
欲張って7曲くらい用意している、とにかく,何時も,お天気だけが心配。
雨降りや,吹雪だけは,勘弁願いたい。
それでも,3曲目くらいから、お手ては冷たくかじかんで来る・・のだ・・。

今日は、ニセコ・コールブーケさん、今年最後の練習(私が・・・だけど)
今は、次年度へ向って、音取り練習が始まっている。

ここ2週間「ばたばた」していて、コーラス、大正琴、アコーディオン、
楽譜書きの宿題がごっそり溜まってしまった。
トホホ・・・・になるけど、一つ一つ、やっつけて行く!!。

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