・・・６３歳・・・・

早朝は、水霜のようなものが、降りた形跡が残る、

今日は早朝から、S.A.Q.の今までの演奏曲, 全てのスコアと1st と3rdのパート譜を、必死でコピー
カレーを仕込んで、階下の居間を掃除、洗濯・・・・
午後から、北広島に向かって走った、
今回、ご協力をいただくHさんに、S.A.Q.用のアコーディオンとスコア・パート譜をお届けした、

帰りに、ジョイフルA.K.・・で「ルゥ」の餌とアリの巣コロリを、買い求めた、




そのまま、床屋さん『一番薄いの』ですっきり、TUTAYAで「紙の月・１」を借りて見た、
原田知世さんはいろんな『顔』もつ、不思議な女優さん・・・内に秘めた魅力が時々垣間見える、
映画「しあわせのパン」では、物静かな洞爺湖・月浦・パン屋さんの奥さん役だった、

tomokoさんが、先週から病院に入ったので、甘えん坊ベタベタの「ルゥ」と太目のおっさんとで
生活している、ひとりだと、なんか美味しいものを「こさえて」食べようと言う気にもなれず、
その辺にあるものを、工夫して面倒くさくない程度に処理（調理とは言えない）して口に運んでいる、

掃除、洗濯はともかく、ゴミ出しがなかなか難しい、予定表を睨みながら、
今日はペットと缶・瓶、無料（半透明の袋）明日は燃やせるゴミ、有料（黄色の札幌市指定袋）・・・・
毎日、市内の病院に顔を出す・・そんなことをしている内に、気がついたら６３歳になっていた、
東京の娘達から、涼しげな夏用の「タオルケット」が届けられた、皆・ありがとう！！
F.B.でも「誕生日おめでとう」のお言葉を沢山いただいているけど、なかなか返事出来ない、ごめんなさい。

明日は、サンプラザでHAA役員会、総会・夏期研修会、秋の４０周年記念コンサート、詳細を詰めて行かなければならない、
ゲスト、後藤ミホコさんのスケジュールも１０月１５日函館ソロLIVE・・・１６日移動日・・・１７日札幌サンプラザホール
１８日に小樽か札幌市内でソロLIVE・・・が組めれば、望ましい、先日お電話いただいた。

そんなことをこなしながら、朝昼夕３回「ルゥ」と町内を歩く、時々、モナミ公園で、ボール遊びする。

大きなポスターも作っていただいたので、KUBUアコーディオン教室のガラス窓に貼って見た、



明日は、真駒内レッスン・・・
５月も終わる。

蕨（わらび）と筍（根曲がり竹）・・

朝から、快晴になった、

昨夜、灰汁抜きをしておいた『蕨」・・・



と

皮の付いたまま、茹でた筍・・・



を

こうや豆腐とともに炊き合わせた・・・



お出汁をきかせ、火を止めてから、充分煮含ませる

筍の香りと蕨のほろ苦さが口の中に広がって、春を感じることが出来る、
昆布と鰹と薄口醤油で味をきめる

今日は出張レッスン・・・

羊蹄山・・

今日は、朝からニセコに走った、
空気が澄んで、山が近く、不思議な・美しさの「羊蹄山」だった。





牽強付会（スル）

道理にあわないことを、自分に都合の良いように無理にこじつけること

こじつける（故事付ける）

昔から伝わる「いわれ」や「物語」に無理やり関連付ける

論理の飛躍

論理的ではない結論に至る　＝　理屈に合わない結論が導き出されている　＝　真実ではない結論　＝　ウソ
「論理の飛躍」をする人はウソをついているという認識は持っていない（から始末が悪い）

国会の論戦を聞いていて、野党の質問に対し、まともに答えない「論理の飛躍」が多すぎる、
何を聞かれても「自説を捲し立てる」だけで、議論がかみ合っていないのに・・・
そのような説明に誰が納得するのか・・・私は「おかしい」と思う。

先ず、憲法を改正していただき、多くの国民の支持を受け、憲法にも守られ、
現場の判断で、いつでも何処でも、しっかり武器使用出来るようにしてから
軍隊を他国の領土・領海に出すのが「筋」ではないのだろうか・・・？

自国の都合を牽強付会スルことなく、国際的な認識の下での「集団的自衛権」を堂々と行使して
軍隊を他国の領土・領海に出すのが「筋」ではないのだろうか・・・？

正面から、それらの説明を、きちっとするべきだし、それを国民が受け入れられないのなら、
他の「道」「方法」真剣に模索して行くべきだと思う、ただ、「数」が多いから、今のうちに
国会を通過させてしまえば・・・という姑息な手段（そのように思える）で「解釈変更」して良い
「安保法制」ではないと思う、後方支援であろうとPKOであろうと、軍隊を他国の領土・領海に
出すということは、どういうことか、皆が真剣に考えるべきだ。

姑息な手段（をとる）

「その場だけの間に合わせ」であることから「ひきょうなさま、正々堂々と取り組まないさま」の意で用いられる。

草刈り・・・

夕方



日中、よく晴れたけど、午後から雲行きが怪しくなった、
家の周りが草ぼうぼうだったので、草刈りした、良い汗かいた、
「ルゥ」は恨めしそうにベランダのガラス越しに、親父の仕事ぶりを見ていた、

夜はレッスン・・

明日は「ニセコ・ダブルヘッター」・・・
木曜日は市内、「出張レッスン」、金曜日は「北広島へ」、土曜日は「HAA役員会・サンプラザホール」
日曜日は「真駒内レッスン」６月１日（月曜日）まで予定が入った、

朝の涼しい時間にとにかく、楽譜を書き続ける、

ピアニスト「リヒテル」にまつわる書籍が新聞に紹介されていたので、
コーチャンフォーで１冊、買った、Amazonにあったものは４００円で注文した、
一番欲しい本は9000円くらいしたのでさっさと諦めた、（後日、中央図書館へ行ってみる）
Amazonnでも皆、プレミアムが付いて、書店取り寄せ価格より高額な値がついていた。

家の南側と北側・・・・スッキリした（１ヶ月持てば良いけど・・・この時期雑草の勢力は、半端ない）

コンサート・フライヤー・ポスター・・・

昨日、７月２５日（土曜日）のフライヤー・ポスターを受け取る、
この後、皆さんに周知して、会場に来ていただけるよう、案内をしてゆく、

平行して、プログラムの構成と『練習』・・・を続けなければ・・・

多くの宿題・課題を抱えているので、なかなか仕事がはかどらない、
一つ一つの課題をクリアーにして行く他、方法は無い、

何はなくても、コンサートは「演奏内容」・・・だから、
それ以上でも以下でもない、
「演奏内容」が問われるだけ・・・

春の花たち＆数字「譜」・・・

早朝、寒くって閉口するけど、良く晴れた、
８：００時を回った頃から、部屋の温度上昇しはじめる、

ご近所のお庭の花たちが美しいので、散歩のついでに写して来る、





















そして、朝、早くから書き上げた・・・？数字スタンプを押し続けた、「里の秋」for 大正琴・・・

アコーディオン・コンサートin 旭山通地区会館

朝から快晴になった、
ソファーの大きなカバーを洗濯して、思いっきり外に干した、

昼に、旭山通地区センターのアコーディオンコンサートへ・・・
久しぶりのソロ・コンサートだった、
お世話になっている、HAAの先輩が、声をかけてくださった、
あらかじめ、リクエストをいただき、それらリクエストを中心にプログラムを進めていった、

奇麗なお花をいただいた。





会場にお運びいただいた皆様、ありがとうございました、
生のアコーディオンの音色を楽しんでいただきました。

待ちぼうけ・・

昨夜来の風雨に八重桜の花弁が飛び、朝の散歩コースにまき散らされて、美しい。

「言いっぱなしで、誰も責任をとらない」ことが、普通になりつつあるアジアの国で、
国民に「忍耐」を強要する政治が大手を振って北から南へと吹き荒れて行く、
「忍耐」の強要とは、他国との「地位協定」であったり、例えば、取り返しのつかない原子力発電所事故後の
国民の意見を無視した再稼働（原子力発電所）であったり、地域住民の意見を無視した、
他国軍基地の移設計画であったりする、選挙で信任を得たと「豪語する」責任者もおるが、
選挙の投票率を見れば、なかなか首を縦には振れない、ある都市に大きなスポーツ大会を誘致成功したまでは良かったが、
金がない、時間もないで当初の計画をドンドン変更してゆかなければ、開催にも漕ぎ着けない状況に陥っている、
増してや、「普通に」テロへの対策も余程心血を注いで取り組まなければならない現状下に、開催の不安が囁き出された、
現場の声を聞かず、国際平和の為なら、いつでも、どこでも協力して行くとする、「姿勢」の１０年後～２０年後、
その国の軍隊を本当に維持して行けるのだろうか・・・と言う疑問もある、
若者をドンドン食べれなくして、軍隊に放り込む、後は徴兵制しか無い・・と指摘する「戦争を経験した老人」も多い、
「現場の声を聞かず」というのは、「鉄砲撃っていいのか・あかんのか」分からないような法整備をして、
隊員を現場に送り込むなよ、送り込むなら、自由に（現場の判断で戦えるようにして）送り込めよ・・・という声、
ちゃんと憲法改正して「やるで・・！！」と宣言してから軍隊は派兵せ～～よ！・・とする意見、
誰も責任はとらない、国民の支持も無い、憲法にも守られていない、それで戦場に送り込まれて、撃ち殺される現場の人々の
気持ちを考えるべきだ、もし、世界に向かって「あんだ～～こんとろーる」と恥ずかし気もなく言える人がおったとしたら、
まさか、ある国の責任者では無いと思うけれど、私達はとてつもなく恥ずかしい「おもい」をしている、
私達の我慢もそろそろ限界に来ている、国民の「おもい」も「あんだ～～～こんとろ～～～る」されていると勝手に判断するのなら
それは、大間違いだ.

郵便局に用事があったりして、散歩の途中に寄る、「ルゥ」は裏通りの手すりに繋がれて「待ちぼうけ・・・」



ときどき仲良しの「Bo～ちゃん」や「ゆうた」に会ったりすると
道路の真ん中でもおかまい無しで、転げ回る、
狂犬病も混合ワクチンも打ち終わったので、今度は月寒のドッグランに行ける、
お友達がギョウサンおるで・・・

第４回さくら合唱祭 in NISEKO

澄みやかに晴れた、五月晴れの中、早朝からニセコに走っていった、
私達は９：００時のリハーサル、
第４回目のさくら合唱祭、山麓、他の町村にも声をかけ、１２０名の人々がニセコ町民センターに集合、
五月の爽やかな土曜日、それぞれの合唱の「花」を咲かせた、

京極町、少年少女合唱団の澄んだ奇麗な歌声、ニセコ中学校、音楽部の元気よい演奏、
私達・ニセココールブーケは「ビビディ・バビディ・ブー」とコブクロ「今、咲き誇る花たち」を歌った、
倶知安・京極の混声合唱団も、年季の入った美しいハーモニーを響かせていただいた、
蘭越の皆様は人数が圧倒していた、元気な歌声を聞かせていただいた。

オープニングでは、私の作った「ニセコの空に」を参加者全員で大合唱している、







『ささやか』ではあるけれど、このようなイヴェントを地域で続けて『行ける』ことが、
地域の活力、文化の活性に繋がって行けると信じている、特別な「花火」を打ち上げる必要も無いし、
年配者、子どもたち、中学生が参加出来るコンサートで、皆が良い刺激をいただければ、それで良い。

参加いただいた皆様、お手伝いいただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました、
最後の交流会には参加出来ませんでしたが、来年も皆様とお会い出来ますことを、楽しみにしています。

小樽・稲荷神社（第９回手宮夜桜LIVE2015)

時々、黒い雲が通過して、風が強く、階下の居間ではストーヴを焚いたけど、
雨も降らず、なんとか良い天気だった、

午前中、楽譜を書き続け、午後、「ルウ」とモナミ公園へボール遊びに出かけた、

その後、小樽へ向かって走った、
私はLIVEの出番を１６：３０分と思い込み、車を走らせていた、
小樽の街に入った所で、手風琴のTさんから電話「先生！！私達１６：００時の本番ですよ！！」
『ギャッとなったけれど』「後、１０～１５分で着きます・・・？？」

私達の前の男性ヂュオが、若干押したので、ぜんぜん間に合った、
手風琴の皆様、ご心配おかけしました・・・
佐々木智子さん・・！！お世話になりました。



明日から～～来週の月曜日（１８日）まで私のカレンダーは埋まっている、
ゴールデンウィーク、休んだ分、スケジュールはタイトになった。

なかなかプログラムの練習も進まず、宿題に追われる、

　　密約

『密約外交』
国民に詳しい内容を知らせることなく、国の代表者同士が秘密裡に交渉を行い、密かに約束を交わすこと。

今まで、どれほどの密約がアメリカ合衆国と日本の間で交わされ、「国民の知る権利」も「国家の秘密保護」の
名の下に闇から闇へ覆い隠されて来たのか・・・現在も状況は変わっていないことを・・
この頃の政治状況を眺めていれば想像出来る、「なんか・おかしい・・？」と感じるところを
そのまま放置してしまってはならない、

詭弁【きべん】・・・・

気温は低い、

詭弁（きべん）

１ 道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。
２ 論理学で、外見・形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法。

『国際平和支援法』戦争している他国の軍隊を後方支援する恒久法

　政府は国際社会の平和と安全などの目的を掲げて戦争している他国軍を支援するため、
その都度、期限を区切った法律を作るのではなく、
自衛隊がいつでもどこにでも行けるよう恒久法を検討していた。
国際平和支援法は戦争の前線よりも後ろで、
武力を使わずに他国の軍隊に食料や燃料を補給する活動を想定している。

『重要影響事態　安全確保法』

周辺事態法から、日本周辺という事実上の地理的な制約を取り払い、
地球規模で米軍などを支援するため、
新しく「重要影響事態安全確保法」に名称を変えることにした。

『武力攻撃事態法』

集団的自衛権の行使については、昨年７月の閣議決定で定めた
「武力行使の新３要件」に当てはまる新事態を「存立危機事態」と位置付けることにし、
武力攻撃事態法に盛り込む方針も固めた。

現実的には、多くの子どもたち、市民が「この」国際平和を維持する為の「戦争」の犠牲になっている、
私達は、国をあげて『今の政府が詭弁を弄する』
戦争に参加して行こうとする法案作りを絶対認める訳には行かない。

私はノンポリだけれど、「それ」くらいのことは分かる、

『ノンポリ』

ノンポリとはノンポリティカル（non‐political）の略で、政治に関心がないこと、
またはそういった人を意味する。全共闘など学生運動が盛んに行われた頃の言葉で、
政治に関心があってもこうした過激化する学生運動に関与せず、
どの党派にも属さないような学生も指し、ノンポリ学生という言い回しも使われた。
しかし、当事のような政治に深く関心を持つ若者が少なくなった現在、
無党派という意味で使われる程度で、あまり使われない死語となっている。

ジンギスカンの香り・・・

ゴールデンウィークも終わり、爽やかな朝をむかえた、
新聞がお休みの日（新聞休刊日）

昨夜は、プロボクシングの試合を見ていた、チャンピオンの右ストレートの「破壊力」が半端ではなかった、
あれを見たら、どんなボクサーもちょっと二の足を踏む、うかつには挑めない、命あってのモノダネだ、

そして甲子園の試合のVTRを何度も見た、９回サヨナラ・・勝ち・・・
球場全体がゴゥ～～～～と揺れていた、

今日・も・朝から楽譜を書いて「下町の太陽」を仕上げた、
午後から、出張レッスン、Bassワークを中心に説明・実演して基本的な「運指」「考え方」を
学んでいただいた、アコーディオンのBass部はそれほど沢山覚えることは無いけど、
「基本的」な動きを先ず頭に叩き込まないと、後でどうしても混乱する、
そう言う意味では、とてもシンプルな考え方に基づいて「運指の形」を自分の頭の中に形成して行く、
一つの調のことだけ覚えれば、後は皆同じなので、そう言う意味で、とてもシンプルだ、

そしてBassランニングの動きと、クロマチックスケールくらいまで覚えたい、

昔のぷ～ハウス時代の知人がわざわざ南沢を訪ねてくださった、
ときどき、そういうお客様がある、
時間はどんどん過ぎて行くけれど、私達にとって、ニセコの「校舎の宿」は大きな部分を占めている、

APAの駐車場まで知人をお送りして（ありがとうございました）その後、
モナミ公園で「ルゥ」の運動をした、

流石に今日はジンギスカンの匂い「いっこもせ～へんかった」
車も２～３台ちらほらだった、
「ルゥ」はおもいっきり走った。

楽譜と格闘・・？

スッキリ晴れたけど、風が強い、

昨日から、ずっと楽譜を書いている、
今日も、朝から夕刻まで、書いた、C.D.の音を１音１音、記譜していった、
メロディーが決まれば、今度はコード進行とBassラインを掴んで行く、
肩が凝る作業で、夕方、銀歯がとれた、

Tanooka Saburouさんの「LAST TANGO」の「Vals de Mayo」五月のワルツ
作曲されたのが、Emori Takayuki (江森先生のご子息）さん・キタリスト、お洒落なワルツだ、



昨日のスタジオ撮影の１枚が送られて来た、



後は練習だけ・・・

フライヤー（チラシ）ポスターの制作

夕方から、激しい風雨になった、散りかけていた「桜」もこれで終わる、

午後から、７月２５日（土曜日）コンサートの、フライヤー・ポスター・チケット用の「撮影」で
市内のスタジオのような所へ出かけた、
プロフェッショナルなカメラマンによる撮影だった、
白と黒のアコーディオンを２台持ち込んでの撮影になった、



大型スーパーでは「母の日」のカーネーションが列んだ、






毎日練習している。