ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

「ルゥ」ちゃん、お姫様状態・・・

2014-04-30 23:29:16 | Weblog


晴れ、風が冷たい一日だった、
午前中、昨夜(深夜放送)聞いた三橋美智也さんの「哀愁列車」をYoutubeに送った、
「ほ~~れ~~~て~~・・ほ~れ~~て~~~・・ほれていな~が~ら~・・・」と懐かしい歌声が思い出される、

午後から、月寒グリーンドームのドッグランに行った、
新参者「ルゥ」は行くなり、みな(ワン公達)に囲まれて、お姫様状態に陥った、
特に2匹のシェットランドシープドッグに猛アタックをかけられ、なされるがまま・・・
やさしいラブちゃんだね~~「怒らないの?」とおばちゃんから褒められた、







沢山のワン公の中に居ると、性格がよくわかる、

来年(2015年)北海道アコーディオン協会が40周年をむかえる、
記念コンサートを考えているが、コンサート会場の選定が難しい、
先ず、コンサートホールの日時を決めないと何も進められない、


コメント

辛夷・桜・・・

2014-04-30 06:16:49 | Weblog


晴天が続きます、

東海大学の森に、辛夷が咲き始めました、
森の辛夷と、一般家庭の庭の辛夷では、花のつきかたがことなります、
それでも、枯れ野の林にぽっぽ・ぽっぽと白い花火のように咲く辛夷は
北国の私達に「ようやく春が来たんだよ!!」と知らせてくれる合図です、
辛夷が咲けば、本当に嬉しくて、また、秋まで頑張ろう・・・!!・・という気分に
させてもらえます、

「ルゥ」には、辛夷が咲こうが、桜が咲こうが、余り関係ございませんが・・








時間がかかりましたが、坂本冬美さんの(ロック演歌と呼ばれるらしい)「夜桜お七」・・楽譜を書いて、Youtubeに送りました、
緩やかな流れと激しい流れが交互に行き交い、リズムのキープに苦労しましたが、なんとかたどり着きました、

海外の方から、ラベル「ボレロ」のBassワークを教えて!!・・という依頼が来ましたので、
そのまま「CG ggg G ggg G G 」「CG ggg G ggg ggg ggg 」(Bass only) と書いて送りました、
「ボレロ」は非常に単純で、上記パターンを延々と叩き続けるだけです、
ただ、それを、叩きながら繊細なメロディーラインを歌うことが出来るか・・・・ということが、非常に難しい楽曲です、
随分前に、釧路で「北方の鼓動」を主宰されている森重雄先生から、
「久保君、ラベルのボレロのBass ワークは・・・・もっとハギレよく叩かないと!!」と・・・と教えて頂いたことを
思い出します、

「夜桜お七」も「ボレロ」もアコーディオン1台で表現しますので、それぞれの楽曲が持つ空気感・リズム感を
どのように左右(鍵盤・ボタン)に割り振って演奏して行くのか考え、試行錯誤を繰り返します、
その曲が持つイメージを損なわないよう表現して行きます、左右の役割が決まれば、練習するだけです、
メロディーにコードの特徴的な「音」が含まれているのなら、無理してボタンでそのコードは表現しない・・とか
含まれない時は、厳しい指の形になるけれど、それらコードの構成音を掴むようにする・・とか
アコーディオンの決められた左のコードボタンの中に、濁らないよう単音で特徴のある音を放り込む作業が続きます、
経験を重ねますと、大体こうすれば、濁らないとか、少し濁るけど「強い音が欲しいので」とか・・・分かるようになってきます、
・・・・そう・・不自由な楽器「故」(ゆえ)の楽しみでもあります。

一昨日、YAMAHAさんにタンゴ「ラ・トランペーラ」の楽譜を注文しました、ギターアンサンブルの曲集の中に「ある」と
探してもらい、絶版になっているけれど、問屋さんに在庫が1冊あることがわかりました、なければ、輸入楽譜で・・・
ということでしたが、今回は助かりました、

ここんとこ、毎日、楽譜を書きお続けています、書いても書いても、次から次へと宿題は溜まる一方です、
でも、もう「辛夷」が咲きましたから、今度「雪」が降るまでしばらく、頑張ろうと思います。

コメント

NEW・・・ろっくまうんてん・・・・

2014-04-24 21:58:12 | Weblog


気温が上昇して、庭の草花も元気に咲きはじめた、







すぐ隣の児童公園には、新しい「ろっくまうんてん」が完成した、
夕方、子どもたちの楽しそうな話し声が響く、





気温が上がりお天気が良いと、弁当を持って出かけたくなる、

私は、夜桜お七・・・な1日だった。
コメント

ニセコの青空・・・

2014-04-23 22:35:13 | Weblog


よく晴れた爽やかな日だった、
早朝からニセコに向かって走った、
雲一つない青空に羊蹄山が見事な勇姿を見せてくれた、
中山峠の頂上辺りから、西の空に懐かしい姿が浮かび上がる、
まだ、真っ白い雪を裾野まで纏い、独立峰ならではの優美な「ライン」が本当に美しい、



ニセコに通う楽しみの一つが「羊蹄山」そして「斉藤パン」「八角の塩焼き」・・・etc・・・





道の駅の野菜・・・

午前中、コーラスの指導、昼食を挟んで、午後から大正琴の指導、それぞれ18人・10人とサークルの仲間が集い、
合唱祭や秋の文化祭を目指して、日々練習を重ねて行く、年配者が多いので、急がずゆっくり進んで行く、
夏を過ぎる頃には、なんとか発表出来るくらいにまで、練習の成果がはっきり見えるようになって来る、
ニセコで生活をしていた頃から、何年も続けて来た、
私が通えるのならば・・・札幌から通ってでも可能な限り続けて行く、

石川さゆりさんの「天城越え」の後、坂本冬美さんの「夜桜お七」をアコーディオンで演奏出来ないか・・・・?
練習をはじめた、歌自体はそれほどでもないけれど、前奏・間奏・の処理に戸惑う、
チャレンジして行くことも忘れない、
・・・そう・・後どれほど(何年)アコーディオンを弾けるか、分からないけれど、
アコーディオンを志す人々の(少しでも)参考になればと、願う。





コメント

天城越え・・・な一日・・・

2014-04-21 22:18:25 | Weblog


風は、まだ冷たいけど、お天気は晴れた、
早朝、庭の餌台に訪れる鳥達の話し声に目を覚ます、
「チッチ・チッチ・・ピッピ・ピッピ・・・」とかしましい、
川向こうの森では、啄木鳥が「トントン・トントン」忙しくドラミングを繰り返している、

ご近所のお家の庭では、フクジュソウ・クロッカスが咲き、チューリップが芽を出し、春の準備がはじまってきた、

今日は、朝から、石川さゆりさんの「天城越え」を練習した、
ほとんど一日中、「天城越え」だった、夕方ようやく、Yotubeに送った、



先日アップロードした「つばめが来る頃」は多くの人々が聴いている、
短時間で、このように多くの訪問者があることは、珍しい、

今週はタイトな一週間・・・



コメント

映画・ファルージャ・・・

2014-04-17 21:21:22 | Weblog


風が強くて、気温が低い、
オホーツクの方では、明日、雪が降ると報じられている、

午前中、宿題の楽譜「つばめが来る頃」をコーラス用に一音下げて2部で書いた、
最初に、アコ・ソロ用を元調で書いて、それを基にしてコーラスの楽譜も書いた、
Piano伴奏譜はピアノの先生にお任せした、短い曲なのでそれほど時間はかからなかった、

なにげなく、シアターキノの上映作品を見ていたら、「ファルージャ」が延長上映されていた、
今日が最終日だった、たまたま、tomokoさんの仕事が休みだったので、二人ででかけた、
前から気になっていた映画だった、




戦争をやりたいと思う勢力は、どのようなエクスキューズを駆使してでも、でっち上げてでも
開戦したい、一度、戦争になれば、多くのなんの罪もない民衆が殺戮されて行く、
戦争が終わった・・とされても、悲惨な被害が継続してゆく、

ついこの前、開戦を決断させた(口実)は実は、「誤り」だった・・と(いけしゃぁ~しゃぁ~というか)
シラっと全世界にむけて会見した「人」がいた、しかし、その「誤りの口実」によって、どれほど多くの市民が
殺されて行ったのか、偽りの「解放」の名の下にどれほど多くの子どもたちが殺されて行ったのか、
現実は私達に知らされていない、そして、それらの戦争の収支報告書は、これほど経済・経済・・と叫ばれていても、
白日の下に示された試しはない、軍需関連産業にどれほど莫大な富が蓄積され、世界を牛耳る輩は暗躍し、
次の開戦・参戦へのエクスキューズを着々と草案している、それらが私達に知らされることはない、

軽々に論じることは出来ないとしても、軽々に集団的自衛権への賛成、武器輸出三原則の緩和を容認出来ない。
それは、攻撃を受け、親族・家族を殺された民衆にとって、攻撃を繰り返す、敵対国と同盟関係にあり、
軍隊を送る他国は、日本も自衛隊も・・・みな同じだから・・・安易に「国会で可決されてしまった」という
次元の問題ではなくって、私達の覚悟が試されている問題、取り返しはつかない、

「ファルージャ」という映画を見て・・考えた。

コメント

君は心の妻だから・・・

2014-04-15 17:12:58 | Weblog
風・風・風・・・

のち

夜半


3日連続で寝坊している、3:30分頃、目が覚めるので、ラジオを聴いているけど、
そのまま、うとうとして、気がつけば、5:00時を回っている、
慌てて階下に降りて、朝食の準備をする、私が「ルゥ」と出かける時は、tomokoさんが朝食を準備する、
3日連続で、朝食を作った・・・作ったと言っても、果物を少し、野菜を少し、ハムかベーコンかソーセージ、
卵は頂かない、コーヒーをドリップして、トーストを2枚焼けば・・・出来上がり・・・

ラジオで、朝の全国の話題を聴きながら、朝食をいただく、
先週から、ニセコの斉藤さんのパンにたどり着いた、1週間で1本、二人ではちょうど良い量だ、
明日もニセコに走るので、斉藤のおばさんが焼いていれば、ラッキー・・・・

楽譜書きに追われる毎日、大正琴「君は心の妻だから」sop1・sop2・A・T・ B という楽譜を手書きした、



何でもハ長調・・そしてb記号は使わない、すべて#記号で表現する・・という約束事を頭に叩き込んで書きはじめる、
元の譜はb が三つのCm の曲だけど、ミのb ラのb シのb をそれぞれ、2# 5# 6# と表現する・・・それだけ。
数字譜は慣れれば分かり易い、後は。それぞれのお琴の音域を間違えなければ・・・・

コーラスでは、「三つの汽車のうた」にアコーディオンを入れて!!・・・とピアノの先生に指示されたので、
アコパートを書いた、



汽笛としゅっしゅっぽっぽっ 汽車のイメージを出すため、ベローズ・シェークを多用した楽譜になった。
メインはピアノの先生にお任せ、私は「ぽっぽ~~」とか「しゅしゅっぽっぽ」とかいってるだけ・・・。

今日は夜に自宅レッスンが入っている、

宿題の楽譜はまだまだ・・・ある・・・



コメント

雪・・・

2014-04-11 06:15:05 | Weblog



5:00時ころ、散歩に出たけど、前が見えないくらい、激しく、音もなく、雪が降っていた、
夜明け頃から降り出したようで、冷やされた道路・地面・家の屋根にそのまま積もって行った、
タイヤを替えてしまって、早朝から仕事に出る人は、大変・・だろう、
増して、高い峠では、なかなか雪も融けないから・・・
街の中では、昼頃になると、きっと何事もなかったように融けていると思う・・・・
それでも、雪解けで家屋の裏、小路の奥、公園の片隅・・ごじゃごじゃしたものが、一瞬にして「真白」になった、





4月11日(金曜日)の南沢・・・だった。

今日は、レッスン・ダブルヘッター・・・と
楽譜を書く、宿題が貯まって来た。
コメント

ラピュタのロボット兵・・・

2014-04-09 22:15:36 | Weblog


快晴の中、ニセコに走った、



今日の羊蹄山・・



畑には、まだ、多くの雪が残っていた、

ロボット兵(天空の城ラピュタ)の画像が次女から送られて来た、





去る、4月2日、札幌時計台ホール

Sapporo Accordion Quartet



札幌手風琴倶楽部



ぷ~さん Solo





コメント

春の河原・・・

2014-04-08 22:27:34 | Weblog


昨日は好天に恵まれて、「ルゥ」と南沢の河原に出た、
まだ雪がごっそり残っているけれど、雪原で「ルゥ」は遊んだ、





日差しが強いので、黒ラブちゃんのように見えるけど、チョコレートです。

今日は、午後から自宅レッスン、夜は、久しぶりに東京から。数学者・秋山仁先生がレッスンにみえた。
東京理科大学「学生歌」をアコーディオンで演奏出来るよう、レッスンして行かれた・・・。
お元気そうで、しっかり集中して、アコーディオンに向かわれた。
後は、次回から「Batam Batam」を練習するための、予備練習をしばらく続けました。
お疲れさまでした・・!!。

明日は、いよいよニセコ出張がはじまります、
コーラスの皆さん、大正琴の皆さん、お変わりなく過ごされたことを祈りつつ走ります、
中山峠越えが、なければ、もうタイヤ交換も良いのですが、先週のようなことがありますから、油断出来ません。

今週は、タイトです、
たまには稼がなきゃ・・・!!
コメント

つばめが来る頃・・・・

2014-04-07 06:43:53 | Weblog


朝から良いお天気です、
5:00時を過ぎると、2階の練習室の窓にオレンジのお日様のシルエットが写ります、
「おお~・夜明けだ!!」と窓を開けて駒岡産業廃棄物処理工場の赤白に塗り分けられた「煙突」の方角を拝みます。
朝方、外はまだ氷点下なので、普通にストーブのスイッチが入ります、
階下の大きい床暖ストーブは自動で(タイマーセット)、練習室の簡易ストーブは手動で、それぞれ部屋を暖めはじめます、
そして、徐々に、それらのストーブのスイッチを切る時間が、早められて行くのが、この4月~5月でしょうか・・・

「つばめが来る頃」昨日、レッスンに出かける前に、ちゃちゃっと録画してyoutubeへ送りました、
深夜ラジオで、森 麻季さんの歌声を聴いて、楽譜を注文して、郵送され、アレンジ(for accordion)して、練習して、録画・・・
大体この流れですが、今回は録画実現までの時間が短く、楽譜の送符など、素早く対応して下さった、VillaSu Musicの担当の方に感謝です。

送られた楽譜は「ピアノ伴奏譜」です、コードネームもなにも書かれていませんから、それらの小節をにらめっこしながら、
Accordionで、どのように弾けるのか、主に、Bass ワークを中心にコードネームを決めて行きます、
微妙な音が多く含まれますので、それらをどう・・?生かすか・・・?、試されます、

ですから、シンプルな左のBassコードボタンに、単音で微妙な音を「濁らないよう」に埋め込む作業が続きます、
そして、複雑な左の運指が決められて行きます、武満先生の「小さな空」のときもそうでしたが、
普段では考えられない運指が選ばれて行きます、アッチャコッチャな指の形になります、
聴かれる方は、全然普通に見えますが、奏者(私)は出来る限り、曲の持つ「空気感」に近づきたいと思います、
そして、そのBassワークの運指の「形」に慣れるまで、練習を続けて、録画に至ります、

「つばめが来る頃」は私の中では、ヒットソングです、





つばめが来る頃・森 麻季 Accordeon Solo Tatsuo kubo
https://www.youtube.com/watch?v=z9-TIXEJ7ow

youtubeでお試し下さい・・・・!!


コメント

春の・・・大雪・・・

2014-04-05 22:16:55 | Weblog


風・風・風

タイヤを替えた・・!!
と思ったら、大雪に見舞われました、



いやはや・・・です、

tomokoさんが、岡山で女子会・・・その後東京へ移動される・・・とのことで、
今朝は、冬タイヤのまま・・・の方で、千歳に走りました、
朝から・・・飛行機が無事に飛ぶのか・・・・?・・・それくらいのお天気でした、
もう、入学式・・・桜吹雪の中・・・人々は晴れやかな笑顔で街を歩く季節なのですが、
北国では、まだまだ、猛吹雪なのです、

消費税・増税が実行され、ガソリン1L・・・160円を越えるスタンドの表示が・・気になる4月でもあります、
集団的自衛権の範囲は(地域は)限定等せず、いつでも・どこでも・出かけて行って「ドンパチ」すべきだ!!・・なんて「ご」意見が
「普通に」論じられるようになった、西暦2014年4月・・・・日本という国の中枢を担う方々の「こと」を決して忘れないよう・・心にメモした。
福島原子力発電所の汚染水処理の「問題」は連日「普通に」「いゃ~~どないしょ・・・??」「大変やワ・・・!!」「ニッチモサッチモ行けへんワ」・・・と
報道されている・・にも・・関わらず「平然」と原子力発電所・再可動「すべし!!」・原子力発電所・海外輸出「おお~!!どんどん行こ・・!」・・と
「言える」恥ずかしくもない「御心」をお持ちの・・・・日本という国の中枢を担う方々の「こと」を・・「うん」決して忘れないよう・・心にメモした。

気になる「歌」があった、





楽譜が届いたので、早速アコーディオンで表現出来るように、一生懸命アレンジした、

作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦 ・・・そう「翼をください」のコンビです、
森 麻季さんが歌っておられます、

「つばめが来る頃」

近い内にアコーディオンで演奏出来るように・・・練習します、

なんだか、とっても情けなくなって「あんたら、ほんまに、どっち向いてんの・・・!!」・・・とテレビの国会中継を聞きながら
ご答弁される先生方に「いつも」話しかけています・・・・そんな・・・西暦2014年4月・・・大雪の一日でした。



コメント

札幌手風琴倶楽部「第5回定期演奏会」

2014-04-02 23:29:34 | Weblog


風は少し強いけど、良いお天気だった、
道路もようやく乾きはじめた、車を洗って、夜の演奏会に備えた、

札幌手風倶楽部「第5回定期演奏会」札幌時計台ホール





ほぼ満席、夜の時計台ホールに110名のお客様がご来場下さった、
ありがとうございます・・・

そして、ご協力いただいた多くの方々に感謝しお礼申し上げます、
手風琴倶楽部の皆様、お疲れさまでした、皆さん少しづつ経験を積まれ、少しづつ演奏にも余裕が生まれ、
他のメンバーの音にも気を配れるようになってきました、
これからも、よろしくお付き合い下さい、

札幌・アコーディオン・クァルテット(S.A.Q.)の皆様、はじめての演奏でしたが、
私は、3曲目リベタンゴでは、今までにない、合奏の楽しさが込み上げて来て、演奏中感動していました(涙ぐみました
ご協力を本当にありがとうございます、
7月2日(KITARA大ホール)も増々調整して良い演奏ができますよう、頑張りましょう。

何年か前に書いた、アコーディオンのアレンジ、今回のために書いたアレンジ、それらの曲が
集大成のような形、多くの人々の前で披露された、私自身は、演奏もさることながら、それらのアコーディオン用に書かれた
楽譜がどのように人々に受け入れられるのか非常に心配なコンサートだった、
リズムパートも何もない、アコーディオンだけのアンサンブル、一寸、乱暴だけれど、
このようなアコーディオンの可能性がある・・・!!ということも試したかった。

途中、会場の皆さんと合唱があり、由緒ある歴史的建造物、時計台ホールに「ふるさと」「四季のうた」が響きわたった、
終了後、来場者から、口々に「楽しかったヨ」・・というお言葉をいただきました、

アコーディオン「だけの」コンサートでこれほど来場者に恵まれたことを感謝します、
ありがとうございました。

コメント (2)

消費増税前の「駆け込み・・・」・・・・

2014-04-01 06:34:53 | Weblog


深夜、バラバラと大粒の雪が落ちて、早朝、道路のあちこちが白く縁取られていました、
それでも、春のお日様が、元気よく、駒岡産廃処理工場の向こう側から「ヤッホーッ」と顔を出すと、
音もなく、静かに消えて行きます、

5:00時・・「ルゥ」に「飯!!飯!!」と起される頃、空は既に明かるく、
散歩から帰った頃には、太陽がすっかり登っています、
その頃から、庭の餌台にベニヒワの群がワイワイガヤガヤ訪れます、
一見、雀か・・・・?と思わさるのですが、頭のテッペンにちょんと紅がさし、分かります、



30日の日曜日、久しぶりに二人とも休みだったので、
雨降り、生憎のお天気だったけど、発寒のイーオンに出かけました、
巨大商業施設、何でも?あります、
ところが、地下巨大駐車場、屋上駐車場、3階建て駐車場、店舗の周りの平(ひら)場の駐車場、ことごとく『満車』で
どこから、こんなに、車が集結するのか・・・駐車スペースを見つけるのに、大変苦労しました、
ようやく1台分のスペースを見つけ「ねじりこみ」・・・いざ、店舗へ・・・
混み合ってはいましたが、そこは、超巨大商業施設ですから、さほど気にせず、食堂街へ・・・
ところが、こちらも長蛇の列でした、

日曜ごとに、広場で開催されるLIVEイヴェント・・・・
30日は、ジャズヴォーカルのグループがピアニストとベーシストを従えて軽やかな歌声を披露していました、
私は、いつもお買い物の足を一時、休めて着席して拝聴しています、
周りは、少なくとも私よりはご年配の方々が、リズムに合わせて、手拍子したり、身体を揺すったりしていました、
1回、30分のLIVEですが、いつも見事な演奏を楽しませていただいています、
ブラスがあったりピアノトリオがあったり、ジャズがあったり・・・と多彩です。
デューク・エリントンの「CARAVAN」にヒントをもらいました、家に帰って早速、アコーディオン用の楽譜を書いて練習します。



今日は、車のタイヤ交換です、
先ず、1台分だけ交換しておけば、時ならぬ荒天にも対応出来ます、
4月からは、中山峠越えがありますから、なかなか、油断できません、
昨年は2度ほど、酷い目にあっていますから、

明日は、時計台ホール「札幌手風琴倶楽部」定期演奏会です、特別?ゲストにサッポロ・アコーディオン・クゥアルテットも賛助出演します、
チケットは売れています、当日にも若干、席があるようですので、お時間ありましたら、どうかお運び下さい。
開場18;00時 開演18:30分 チケットは 500円です、
・・・もう・・・・アコーディオンだけの・・・おもいっきりアコーディオンコンサートです。

昨日、給油でスタンドに寄りましたら、こちらも長蛇の列でした
・・・・そう・・・・今日から新しい消費税が導入されます・・・・

コメント