竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

糖尿病との闘い その21 さすがに疲れて

2013-06-10 16:11:26 | 糖尿病
今朝の血糖値は107、安定してきました。
でも起きた時はお腹はすいているし、疲れていたので走るのは止めました。
連続8日走ったので、体が音を上げたのです。
歳だから無理が出来ません。
 
台所でご飯を食べた時玄関の戸が開いていたので、外の山が見えました。
家は山の麓に近い中腹にあります。

以下は家の周りの様子です。
 
静かに暮らせる場所です。5月の18日からいますから、めずらしく長い滞在でした。
18日に大喰いをして19日朝の血糖値は246、それから節制して130前後まで下げましたが、
それ以下にはなりません。
 
そこで糖質制限食から三食ご飯にして量を減らし、サーチュイン遺伝子を活性化させる飢餓療法を始めました。それから10日目、やっと110以下に戻って来ました。

家のすぐ裏の山
 
これからはこの食事法を維持し、ジョギングを続けていきます。
 
こうして途中の過程をブログに書くことで退路を断ちました。
 
ブログの中では自分の人生について語ったりしました。
 
人は歳を取ると、それまでの人生を、傍からはどう見えようと、うまく行ったと思うものらしいのです。
せめて自分で自分を認めてやらないと、誰も認めても褒めてもくれないのですから。
 
たとえ我一人だとしても、自分を大いに肯定しましょう。

 
二人展の会場では東京から何人か来てくれて一時賑やかでした
ありがたいことです。
 
明日の展示会最終日を持ってこのシリーズを終わりにします。


糖尿病との闘い その20 闘いに自分の人生を賭けているのかも・・・

2013-06-09 15:56:48 | 糖尿病
今朝の血糖値は112、まだまだですね。
 
最近読んだ本のなかに、運動は空腹の時にするのが効果的だという主張がありました。
これまでは朝食を摂ってから走っていました。
今までは昼食夕食と糖質を摂らなかったので、走るエネルギー源として朝食でパンを食べてから走っていたのです。でも今は三食ご飯ですから朝食前に走ってもいいわけです。
 
今朝は5時から走り始めました。体は軽くて快調です。朝食を摂ってからだと3,40分体が重い状態がありましたが、スタートから快調です。これからはこれで行きましょう。
 
自分でこうと思ったことは貫くしかない、というこれまでの生き方からか、どうも頑固で頭の固いところがあります。食事のすぐ後に走るという非常識なことを考えたのもそのせい。
まあ、それが自分だから仕方がないけど、歳も歳だしね、君子豹変す、思い切って変ってもいいのです。
もっと柔軟にならなければ。

 
二十年間毎日諦めずに糖尿病にこだわってきたのは、どうも私自身の人生の大問題にかかわっているみたいなんです。
 
運動療法を始めてからマラソン大会に出続けていますし、山登りも始めました。南アルプスを中心に富士山にも、ボルネオのキナバル山にも登りました。生き方がらっと変りました。
 
友人へのメールに書いたことですが、糖尿病への挑戦は私の場合人生の意地でもありました。
周りの期待とは裏腹に、精一杯自分のやりたいように生きてきたので、
ここで贅沢病といわれる糖尿病に負けていられるか、というね。
 
自分の愚かしさを病気にまで指摘されてなるものか・・・
それが頑張りの元かも知れません。

帰化植物ヤナギハナガサ 

やりたいように生きてきても、自分の予想したような結果が生まれるわけではありません。
周りの期待、特に親の期待を裏切り続けて得たものはこれか・・・・
子育てにも自分勝手なやり方で対応し続けてきたし・・・・
 
自分の能力の問題もあるしね。能力以上のことを望んだのか・・・・
 
そもそも本当は何を望んだのか・・・・

ムシトリナデシコ
 
この歳になるといろいろ考えます。
これも友達の言葉でふと気が付いたことです。

マツバウンラン

今の居尻のような暮らしが好きなんだ、毎日自然の中で暮らして、周りの花や生き物に目をやり、
共に生きていることを感じる、
本を読んだり音楽を聴いたりして、優れた人たちの素晴らしい成果を楽しませてもらう、
自分は大した成果を上げられなくても、回りには美しい自然と、
歴史の中で培われてきた素晴らしい文化があります。

帰化植物キキョウソウ
 
今傍らのスピーカーからモーツァルトのピアノコンチェルト26番が流れています。
何という優しい音楽か。
 
こんななかでかご作りをやっています。その内もっといいものが出来るでしょう。
 
道端で小さなネズミを見つけました。
しっぽがふさふさしているからやまねかな?

糖尿病との闘い その19 やっと正常値に

2013-06-08 13:00:54 | 糖尿病
今朝の血糖値は110、正常に戻って来ました。
 
昨日の朝降っていた雨は昼前に上がったので、昼食後走りました。
今朝も走ったので累計81キロ、7日連続で走っています。
ゆっくり走っているのと体力が付いてきているので、楽に走れます。
 
この分なら4時間半も可能でしょう。
5年前のつくばマラソンで出した久しぶりの3時間台、3時間53分ももしかしたら・・・
 
私一人なので風呂はいつものドラム缶風呂に入っています。

デジタルオーディオでのヤホンで音楽を聴き、
オーデイオ装置はビニール袋に入れて頭に載せ、
帽子を被っています。そしてコーヒーをそばに置きます。
男一人の暮らしで誰も見ないのでそんなことも出来ます。
近くの温泉に行くよりいいですね。
 
今朝は谷間に少し雲がかかって雄大な感じでした。


走るのにいい場所に暮らしています。

 
これから飢餓療法を続けて、走るタイムもアップしなければなりません。


籠についてもクラフトテープも竹もいろいろ。考えることがあります。

ヤブジラミ

これからが頑張りどころです。

アキカラマツ


糖尿病との闘い その18 少し良くなってきました。

2013-06-07 09:00:38 | 糖尿病
今朝の血糖値は115、やっと戻って来ました。
 
今の食事法の効果でしょう。でもこれって野菜いろいろ、少しのご飯と少しの魚、当たり前の食生活ですね。野菜をしっかり摂ればお腹もあまりすきません。

近所の庭の花 ハナビシソウ
 
110以下になればこの闘いの記録はおしまい。後は同じ事を続けるだけですから。御飯食にしたらお金がかからなくなりました。

ストケシア、島根の友人トコさんが教えてくれました。トコさんありがとう。
 
野菜は旬のもの、魚はマグロのあら、これを圧力鍋で15分ほど煮ます。あるいはサンマのぶつ切りも同じようにします。ちょっと料理ともいえませんね。でもおいしい。
 
ちょとした贅沢は「いなばのミックスビーンズ」、これをキュウリや玉ネギのサラダに混ぜます。中に入っているひよこ豆が好きなんです。
 
おから料理も欠かせません。朝はナスやエリンギの薄切りをいためて卵をのせ、野菜エッグを作ります。それと具沢山の味噌汁も三食欠かせません。

 
男の一人暮らしの料理ですから、料理と言うのも恥ずかしい。でもそれで満足できます。歳も歳だしね。
 
東京に戻ってからどうなるか、ちょっと心配。6月17日に小学校の同窓会があります。そこで平気で今のペースでやれればね。自慢屋の私のことだから、飢餓療法について得々と説明しているかもしれません。

バーベナリギダ そろそろ終わりです。

15日には従兄と二人で三度目の秩父巡礼に行く予定です。今度はカメラの電池の容量をしっかり確認しなければ。それに私は一人旅に慣れているので、相手もそうだと思いがちです。でも細かく確認しなければ間違いが起こります。いつもの自分勝手は許されません。
 
今日は朝から雨、ジョギングも休もうと思ったのでちょうど良かった。
 
Youtubeで音楽を聴いています。モーツァルトのピアノコンチェルト、いろいろ揃っています。CDなんか売れなくなるでしょうね。本もそうか。
 
雨が小雨になったのでちょと散歩して近所の花の写真を撮りました。
 
昨日ヤマブキショウマと書いた花はユキノシタ科のトリアシショウマのようです。

糖尿病との闘い その17 シロマダラ蛇

2013-06-06 11:09:08 | 糖尿病
今朝の血糖値は121、少し飢餓療法が少し効いてきたのかな。
 
体重も17日前は60キロ前後だったのが57キロに減ってきました。
胃袋も小さくなって来たようです。
 
今朝はいつものコースの先、林道を登って峠まで行って返ってきました。
15キロコース、累計59キロ
 
ウツギが真っ盛りでコアジサイは終わりかけています。2週間でかなり変って来ます。
 
ウツボグサを見つけました。
 
オカトラノオは花を開き始めました。
 
林道に入って下の谷間を見るとヤマブキショウマが咲いていました。
ここではめずらしい花です。
 
道を下ってきたら蛇を見つけました。
人を見ても逃げません。じっとしています。
マムシでも青大将でも普通は逃げます。
 
見たこともないまだら模様があります。
ネットで調べたらシロマダラという蛇でした。
日本中どこでも生息していますが、夜行性のためめったに見られないそうな。
 
写真を撮ってもいつまでもじっとしています。
 
高浜虚子に  「蛇穴を出てみれば周の天下なり」  と言う句があります。
思い出すたびにおかしくなる句です。
 
江戸の俳人召波の 「憂きことを 海月(くらげ)にかたる 海鼠(なまこ)かな」もおかしいですね。
 
昨日はクラフトテープで花飾りをつけた小さいかごを編みました。教室のための教材です。本を見ても自分では作れないようなかごの作り方を教えることを主眼にしてきました。
これからは簡単で可愛い籠も作っていきます。
 
今日は高橋竹山の三味線を聴きながら仕事をします。
もともと民謡が大好きです。特に竹山の三味線には哀調があり、若い頃ボサマとして門付け芸人をやっていた苦労を忍ばせます。

糖尿病との闘い その16 飢餓療法の効果か?

2013-06-05 09:57:02 | 糖尿病
今朝の血糖値は125、少し良くなりました。
今朝もいつもの11キロコースを走りました。今月の累計は44キロ、まずまずです。

ハチクの竹の子、どんどん伸びています。
 
今日は画廊はお休み、家内は昨日の晩東京に帰りました。
帰る頃になって静岡新聞が取材に来たそうです。
明日からまだ6日間あるので、さあどうでしょうか。
家内は土曜日に戻ってきます。

竹の子の先端の水滴

今回は私は画廊に詰めないことにしています。
木、金と画廊の人だけですが、美しい女性が3人いるので、
むくつけきジイサンはいないほうがいいのです。
もっと若ければね・・・・

 
やっとジャレド・ダイアモンドの「昨日までの世界」に戻れました。

その中に何度かヤノマミ族が出てきます。彼等はアマゾンのジャングルの奥で暮らす採集狩猟民です。他のボルネオのプナン族のような小規模血縁集団(バンド)ではなく部族社会(トライブ)を形成しています。
 
ヤノマミ族については今でもNHKオンデマンドの中で映像ルポを見ることが出来ます。
 
このブログの中では歴史と人類学のカテゴリーの中で2012年9月12日の記事でヤノマミ族の虐殺を扱っています。
 
孤立しているように見える社会でも、交易が大切な要因になっています。見知らぬ世界は全て敵で、交易関係で繋がりを持つ部族のみが味方で、お互いに助け合うことが出来るのです。交易は互いにないものを交換し合うと言う形をとりながら、互いの同盟関係を確保することであり、物の交換よりその方が重要なようです。
 
狩猟採集民のバンドボルネオのプナン族の精緻な背負いかごも交易の材料で、ないものを求めるためのものですが、それ以上に交易によって周囲の部族との友好関係を確認する意味も大きかったのでしょう。普段孤立して移動生活をしているからなおさらでしょう。
 
プナン族については歴史と人類学のカテゴリーの2010年9月28日の記事「篭を編む人々」で触れています。
 
山の中で自給自足を目指して?と聞かれることがあります。
とんでもない、人は孤立しては生きていけない、山の中ほど人間関係が濃密です。若い人が田舎を離れたがるのはその人間関係の深さが嫌だからでもあるのです。

 
都会暮らしに疲れたので、田舎で自然と共に暮らそうなんて考えは難しいですね。

 
私は田舎暮らしのベテランです。田舎の方が人の繋がりが深いのです。それが田舎のよさでもあるのです。いわば人間の原型に近いのです。だからそこの自然も豊かなのです。

帰化植物ヤナギハナガサが咲き出しました。回りはバーベナリギダ 

糖尿病との闘い その15 飢餓療法の効果はまだまだ!

2013-06-04 13:01:26 | 糖尿病
今朝の血糖値は136、ウーン よくもまあ似た数字が続きますね。
 
二人展の方もウーン、もっとひどいウーンです。こちらは現実の飢餓の恐れが??
 
早朝走るのは少しずつ楽になってきています。


それに緑の中を走るのは気持ちがいいもの、この地に住むのはそれがあるからです。
今日は久しぶりの青空です。写真はジョギング中に撮ったものです。
 
 
食べる量が少なくなると、ご飯が本当においしくなります。
簡単な調理しかしないのに野菜でも何でもおいしい。
 
世の中には断食療法もあるようで、私のはもう少し楽な飢餓療法、
少ないとは言え三食ご飯にしているので、糖質制限食より血糖がしばらく上がるかもしれません。
でもいずれ下がります。しばらく時間がかかるのでしょう。

 
昨日家内が静岡の画廊にいた時、浜松在住のかっての工芸仲間が別な用事で訪ねてきました。帰りはその人の車で我が家まで来ました。その人は芹沢桂介の弟子で精力的に今も染めの仕事をしています。大昔に居尻にも来たことがある人ですが、実際は街からあまりに遠いと驚いていました。その人と話しているうちにいろいろ気付かされました。
 
オカトラノオのつぼみ。

彼は回りはきれいだと思うけど、自分はとてもこんな山奥には住めないと言っていました。
私はこういう山の中に暮らすために竹細工を始めました。最初から志向が違うんですね。人それぞれです。

サルトリイバラの実
 
昨日は電話で同じ古い工芸仲間の女性と電話をしました。一昨日家内がいない時にご夫妻で会場に来てくださったのでそのお礼です。彼女は私と同じ歳で60歳の時に学生時代の絵の恩師と結婚しました。本業は茶道の先生で、型絵染もやっています。ここに30年以上住んでいるといろいろな人の繋がりが出来ます。そしていろいろな人のお世話になりながら生きてきました。

庭のサフランモドキ
 
日曜日の朝には森町でお世話になった人を訪ねたいと思っています。奥様が目を悪くして介護をしているそうです。この人人形やかごを沢山買ってくれました。本当に優しい人です。
 
人の繋がりの中で生きていると痛感します。
 

糖尿病との闘い その14 飢餓療法を始めよう!!

2013-06-03 12:21:00 | 糖尿病
今朝の血糖値は135 、ウーン・・・ 
 
今日10月27日の大井川マラソンにエントリーしました。
この大会で4時間30分を目指します。
それをクリアーできれば1月の宮古島100キロに・・・・・
放棄された茶畑が多くなりました。
 
血糖値を下げ自分の体力を強化して行くには、
昨日のブログに書いたサーチュイン遺伝子を活性化させるしかないかもしれません。
 
それでなくても今では甘いものを禁止し、食事制限をいろいろ試みているのですから、
カロリー30%減というのはそれ程無理じゃない気がします。
 
それを7週間続けると遺伝子が活性化する、勿論その後も続けなければなりません。
そう、一生続けるわけです。
私は欲深ですから、いつまでも走りたいのです。
火の見やぐらのある泉地区
 
自分がどこまで耐えられるか、自分を試す面白い試みです。
今朝走ったときも意外にに力強く走れました。
どこも痛くも痒くもない人間ですから、いわば飢餓療法ぐらいなんでもないとしなければ。
 
49歳の頃糖尿病と分かってカロリー制限をしました。
その時は運動療法としてウォーキングも始めました。
半年で12キロ減量しました。
今度はあんまり太っていないので2、3キロの減量で終わるでしょう。
ホタルブクロが咲き出しました。
 
さて二人展の方ですが、こちらも ウーン・・・・
 
人生いろいろありますね。

下の蛾は名前不明です。


糖尿病との闘い その13 サーチュイン遺伝子の働きで長命化?

2013-06-02 14:51:15 | 糖尿病
今朝の血糖値は130、三食ご飯の影響?
 
サラダなど美味しいから食べ過ぎるかもしれません

ウツギ、まん中の棒はハチクの筍
 
2011年に放送されたNHKスペシャル「あなたの寿命は延ばせる~発見!長寿遺伝子~」をNHKオンデマンドで見ました。

人が通常食べるカロリーの摂取量を30パーセント減らすと、細胞や記憶が活性化し、誰でも100歳まで生きられると言うのです。

その働きをするのはあらゆる生物が持っているというサーチュイン遺伝子、これは飢餓状態の中で生き延びるために老廃物を排除して細胞を活性化させる遺伝子だそうです。

ササユリ
 
これは飢餓状態の中で活性化します。つまり食生活を飢餓状態に近づけ、7週間続ければいい。そうすると血管は軟らかくなり、記憶力が向上し、運動能力も回復するといいます。そうなると糖尿病も認知症もなくなる分けです。
コベニスジヒメシャク

ただそれを一生続けなければならないのです。飢餓状態が引き起こすのですから。
私のような余生が短い人間にはいいかもしれません。
ヒョウモンエダシャク

ところが最近はサーチュイン遺伝子の活性化を助けるサプリメントが開発され、市販されているそうです。そうなると多くの人が100歳まで生きる?
 
社会としては高齢化が極端に進むので問題山積みでしょうね。
ナルコユリ

糖尿病も認知症も老化現象の一つですから、大人しく死んでいく方がいいのかもしれません。
文明が存続するためには、私の様な老廃物は排除された方がいいのでは?
 
それはそうでしょうね。でもまあ病気はいやだから、そこそこダイエットを続けましょう。欲の深い人間が長生きするのかな?
 
介護施設で働いた経験ですが、100歳前後まで生きた女の人には若い頃から病気がちで、あまり働いてこなかった、のんびり過ごしてきた、そんな人もいます。命って不思議ですね。
スイセンノウ 

糖尿病との闘い その12 三食ご飯 展示会場へ

2013-06-01 15:20:31 | 竹工芸
今朝の血糖値は124、

昨日は三食ご飯を食べました。その影響は特にないようです。
展示会場への搬入があったため慌しくて、夕食はお茶とコンビニのおにぎり二つ。
朝昼しっかり野菜を摂っているので、夕食はそれでいいわけです。

 
走ることを意識して栄養を考えすぎていました。
この歳になって少々運動したとしてもその分栄養を摂って、なんて考えなくてもいい。
スピードも出さないし、だから故障もしない、特別栄養を考えるほどじゃないのです。

 
そんなわけで出来るだけ野菜や豆中心の昔風の食事にすればいい。
実は家内はそんな食事をやっているので、それを真似すればいいのです。

 
昨日は飾り付けが大体終わりましたが、私の灯りが間に合わなかったので、今朝家内を送りがてら、会場に持って行きました。いつもなら今盛りの山の花を切って持っていくのですが、今回はその暇がありません。

 
写真の通り飾りつけも大体終わったところでお客さんが見え出しました。
私は写真だけ撮って引き上げました。
中一日休みがあって11日までの10日間、どうなることやら。

 
中日新聞に案内状の葉書と記事が載ったそうです。