竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

地元での籠と人形二人展

2014-12-14 10:18:17 | 竹工芸

7日の日曜日から21日の日曜日まで、
地元の小平市で家内の人形と籠の二人展をやっています。
場所は自宅から歩いて10分、15年ほど前に一度やったことがあります。



期間は長いものの午後1時から5時までなので、それほど大変ではありません。
私は公民館活動やボランティア活動のためあまり出られません。
家内は会場の陰で人形作りも出来るので毎日つめています。



この時期はお雛様その他人形の時期、かごは夏に向かって売れる時期なので、
どうしても人形が中心になります。今回は新しい人形も多くなっています。



私は16日の火曜日から掛川に行きます。



ジョギングは最近かなり全力で走って汗びっしょりになるので、2日に一回の割で走っています。
それでも全盛時よりはかなり劣ります。歳は争えませんね。



昨日家内の妹の友達夫婦が会場に来ました。まだ60前の人たちで、二人ともマラソンをやっているそうです。以前一家でホノルルマラソンに参加したそうです。
夫婦で同じ趣味というのもいいですね。
ご主人は今度東京マラソンに初参加するそうです。



画廊でやっているクロッキー教室に参加している絵本作家が人形や籠を買ってくれました。


その人は大友康夫さん、絵本を何冊も出していて有名な人だそうです。
家内も絵本を知っていました。
大友さんは小さい頃から学校嫌いで、学校にはあまり行かずに絵ばかり描いていたそうです。
絵の学校とは無縁の家内と意気投合し、家内の自由な人形をとても気に入っていました。



家内に触発されて人形作りのおばあさんの絵本を書き始めたそうです。
どんなものになるか面白いですね。