竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

板橋シティーマラソン一か月前

2019-02-15 08:44:41 | マラソン
3月17日の板橋シティーマラソンまで一か月。だんだん日が迫って来ました。昨日は久しぶりに30キロ走りました。玉川上水沿いの道を西へ進み、拝島の先のみずくらいど公園で上水沿いの道が無くなるので、今度は多摩川沿いの自転車道に出ます。30キロのコースは自転車道で折り返します。

 
42キロコースは自転車道を北上し、羽村の堰を越え、
その先の阿蘇神社で折り返します。一度は42キロコースを走りたいところですが、今回は無理でしょう。とちゅうで米軍の横田基地の近くを通るので、輸送機がすぐ頭の上を通過するのでびっくりします。上水にはカモやカルガモ、真っ白なコサギが止まっています。
そんな鳥を眺めながら走るのも気持ちのいいものです。
さて本番のマラソンはどうなりますか。何とか完走は出来そうです。

「奇想の系譜展」 東京散歩24

2019-02-14 16:13:43 | 東京散歩
昨日は従兄と一緒に東京都美術館の「奇想の系譜展」を見に行きました。 伊藤若冲や曽我蕭白、長沢芦雪、岩佐又兵衛らの絵画が並んでいました。 
 
江戸時代の画家たち、すごいスケールで圧倒されます。 その豊かさを思うと、江戸時代がすごい時代であったことを思います。 その明治時代での生き残りの姿が渡辺京二の「逝きし世の面影」の中に描かれています。 ちょうどこの日から同じ都美術館で「公立学校美術展覧会」が行われていました。 私の孫の絵も飾られているというので、見に行きました。
貼り絵のような変わった絵で、題名は帽子をかぶったじいさんだそうです。変わった絵ばかりあるのでどれがいいのやら分かりません。
 
面白ければ いいのかも知れません、

小平から見た富士山

2019-02-01 16:35:32 | マラソン
1月30日小平に帰って来ました。 曇りの天気で富士山は見ることが出来ませんでした。 でも暖かくて御殿場での雪の心配もなく無事に帰ってきました。 今朝は快晴で、昨夜の降雪の予報は外れて、気持ちのいい朝になりました。 いつもの団地の9階まで上がって富士山の写真を撮りました。
 
周りの奥多摩の山々も雪が降ったようです。
 外国のニュースではシカゴが-30度とか、ニューヨーク周辺の雪、 ロシアやヨーロッパの大雪を伝えていました。でも日本の冬は暖冬のような気がします。寒いと言っても零度以下になることはめったにないようです。子供の頃はもっともっと寒かった。零下5度、6度は普通だったような気がします。世界的な異常気象が続いています。日本ではあちこちで大雨の被害が出ています。文明はもう取り返しのつかないラインを越えているのかもしれません。