11月30日つくばマラソンに参加しました。快晴で筑波山が良く見えました。10年前までは3時間台で走っていたのに、今は4時間台、だんだん5時間に近づいています。何とかしなければと思い、6月から月間300キロ走っています。
10月はランネットのオクトーバーランに参加して460キロ走りました。 その成果があって、10年ぶりに3時間台で走れました。その後も順調に練習を続けています。次は宮古島100キロワイドーマラソン。100キロは初めての挑戦です。完走を目指していますが、さてどうなりますか。
11月30日つくばマラソンに参加しました。快晴で筑波山が良く見えました。10年前までは3時間台で走っていたのに、今は4時間台、だんだん5時間に近づいています。何とかしなければと思い、6月から月間300キロ走っています。
10月はランネットのオクトーバーランに参加して460キロ走りました。 その成果があって、10年ぶりに3時間台で走れました。その後も順調に練習を続けています。次は宮古島100キロワイドーマラソン。100キロは初めての挑戦です。完走を目指していますが、さてどうなりますか。
縁側からの眺め
掛川では山村の古い家を借りて、自分で改造して住んでいます。囲炉裏、薪ストーブ、ドラム缶風呂、無料の薪を最大限活用しています。
囲炉裏
でもそれは生活が仕事のように手間がかかるということ、安楽とは程遠い生活です。
私はそれが好きなんですね。汗をかくのが大好き。だから毎朝ジョギングして汗を流し、薪を割ってドラム缶風呂に入る。自分では縄文人を自称しています。
仕事も竹細工、おそらく縄文以前から続く仕事です。汗っかきの上に、汗を流すのが好きな、怠け者、これが私です。写真はこの冬設置した薪ストーブ。
昨日まで4日間掛川に行って来ました。日数が短くてあまり仕事が出来ませんでした。
生の竹の加工の仕方をためしました。 今までは 真竹は火で炙って油抜きをして、日光にあてて白くさらす、淡竹(はちく)は表皮を鉈で磨いて、染料で染める、というやり方をやってきました。
今私が真竹を伐っている林は、イノシシに筍を食べられて、太い真竹が生えなくなっています。そこで、地元の竹のこだわるとしたら淡竹を使うことになります
。淡竹は火で油抜きをしてもつやが少ないので、油抜きをせずに、表面の白っぽい汚れ?をとればきれいになります。 どうやってとるか、やってみたのは激落ち君、初めは水に濡らしてやってみたら、すぐボロボロになります。今度は濡らさずにやってみました。お!きれいになります。それに激落ち君もボロボロになりません。かくしてきれいな材料が出来上がります。
薄くへぐと元の濃緑色がうすれていきますが、それが竹の性質。当分竹を染めずに、この自然色の材料で編んで見ます。 写真は編みかけの麻の葉編みかご。 その下は完成品