竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

1月30日(日)のつぶやき

2011-01-31 02:28:06 | 竹工芸
09:25 from ついっぷる/twipple
http://p.twipple.jp/rEmrn 二週間前の雪がまだこんなに残っている。ずーっと寒かったのだ。今朝もジョギングの途中雪がちらつく。これで今月400キロ走ったことになる。ユニクロのヒートテックの下着上下の効果抜群。そんな手袋もあればいいのだが、手が凍りそう。
by akaisi7230 on Twitter

1月29日(土)のつぶやき

2011-01-30 02:40:56 | 竹工芸
09:30 from ついっぷる/twipple
春隣りとは言え寒さは厳しい。北国ではめずらしくも何ともないツララ、当地ではめずらしい。 http://p.twipple.jp/E3XKZ
09:32 from ついっぷる/twipple
寒いとは言え梅はあちこちで開花しているし、オオイヌノフグリも可愛い花を開いている。まさに春隣りだ。 http://p.twipple.jp/Aw2tk
17:26 from ついっぷる/twipple (Re: @jinkoh
@jinkoh ひどい名前の御三家ですね。それにしてもママコノシリヌグイは昔話的な発想で面白いですね。いまや継母じゃ無くてもひどい事件が起こっていますが。
18:30 from ついっぷる/twipple
@jinkoh 宮城県のご出身ですね。私は陸前高田生まれ、東京に移って60年になります。子供時代に離れたので気仙方言はあまりよく知りません。アズキバットとか好きな食べ物の名前は覚えています。どうぞよろしく。
by akaisi7230 on Twitter

1月27日(木)のつぶやき

2011-01-28 02:46:06 | 竹工芸
10:07 from ついっぷる/twipple (Re: @pu_run
@pu_run 以前同じような場所で撮ったカモシカの写真です。しばらくジーッとこちらを見ていました。 http://p.twipple.jp/2qLX3 http://p.twipple.jp/KqBUG
10:14 from ついっぷる/twipple
24日の月、風が無く静かな朝、でもかなり冷えています。こんな天気がしばらく続いています。 http://p.twipple.jp/awhJF
10:17 from ついっぷる/twipple
奥の村の朝、10日前の雪がまだ溶けません。こんなことはこの地に来てから30年、初めてです。 http://p.twipple.jp/YwUUq
by akaisi7230 on Twitter

1月26日(水)のつぶやき

2011-01-27 02:45:24 | 竹工芸
09:39 from ついっぷる/twipple
今朝ジョギング中にカモシカに会いました。杉林の中でこちらを見ています。慌ててウェストバッグからカメラを出そうとしているうちに行ってしまいました。近くの雪の中にカモシカの足跡がありました。少し前のもののようです。http://p.twipple.jp/9nz7W
09:46 from ついっぷる/twipple
この辺りの杉林の中にカモシカがいました。全く冬の気配、春はまだ遠いですね。 http://p.twipple.jp/ubUb5
09:50 from ついっぷる/twipple
八高山(832.1m)一等三角点のある山。この山に登ると峠向こうの大井川が見えます。富士山、南アルプスも見えます。この山の中腹を一周する林道を走ることもあります。  http://p.twipple.jp/ELmFb
11:21 from ついっぷる/twipple (Re: @violasieboldi
@violasieboldi 庭にカモシカが出てくるんですね。いいですねえ。ところで宮古島で見たスミレです。南国では年中咲いているんですね。 http://p.twipple.jp/TZAvK
16:22 from ついっぷる/twipple (Re: @pu_run
@pu_run カモシカはちょっと見ると牛のような重量感があります。でも身軽でスッといなくなります。少し離れて私を見ていたんですが、近づけば逃げるので写真は諦めました。雪が積もらないところなのでカモシカの足跡を見るのは私も初めてです。カモシカのような足がほしい!
by akaisi7230 on Twitter

1月25日(火)のつぶやき

2011-01-26 02:46:45 | 竹工芸
08:46 from ついっぷる/twipple
宮古島マラソン、寒いのでヒートテックの下着にランパンをはき、上は普通のロングとショートのランシャツを重ね、ビニールのレインコートを着ました。下半身は雨が当たるのにポカポカ、上半身は寒かった。ヒートテックお勧め。空から見た横浜港。 http://p.twipple.jp/VBDkx
08:55 from ついっぷる/twipple (Re: @sachino_senmaya
@sachino_senmaya 寒いのに一層寒いかも・・・
by akaisi7230 on Twitter

1月24日(月)のつぶやき

2011-01-25 02:37:39 | 竹工芸
12:55 from ついっぷる/twipple
今日は風が無いけれどまだ寒い。人に会って話すことは「寒いねえ」昼食後温泉に行く。スタンプを手に押してもらったので、夕食後再入湯できる。寒いときは温泉が一番。ドラム缶風呂は当分中止。写真は今朝の空、春が近づいて来ているのだろうか。http://p.twipple.jp/5G9ma
21:01 from ついっぷる/twipple
夜、温泉に行った帰り、友達の家に遊びに行く。宮古島のお土産のお菓子を持って。家族で暮らしていた頃随分お世話になった夫婦だ。そういう人達がいるからこの地に来る気持ちになる。去年兄のように思っていた人が亡くなった。知り合いが減っていく。でも出来るだけ元気でいられるように頑張ろう。
by akaisi7230 on Twitter

宮古島の思い出。

2011-01-22 20:52:19 | 旅行
100キロマラソンで宮古島に行って気づいたのことは、平良市の中心街がなんとなく寂れてきているのと、そして郊外のショッピングモールが出来て客を集めていることでした。空港と中心都市平良市の間を行き帰りの二回別な道を歩いたので、二年前には分からなかったことが分かりました。今日本中で同じことが起こっています。宮古島は車社会だからその傾向は本土と軌を一にしています。
 
宮古島の産業はおもに観光とサトウキビです。観光は海外旅行が安く出来る現在、苦しくなってきています。前回来たときにタクシーの運転手に聞いた話では、沖縄本島は本土の7割の収入、宮古島は沖縄本島の7割の収入とのことでした。宮古島は本土の半分の収入ということですね。

東平安名崎灯台からの眺め
こういう時代です。古くからあった宗教行事も観光化されたもの以外は廃れてしまったようです。かって谷川健一によって記録された大神島や狩俣の宗教行事は行われなくなったと言います。
神の降る島大神島遠景
一方島尻のナマハゲによく似たバーントウは観光客を集めているそうな。
 
地方の伝統行事がどんどん失われていくのは時代の流れでしょう。
世界中でグローバリズムの大波が伝統社会をゆすぶり破壊いつつあります。
民俗学や人類学はもう過去を扱う学問に変ってしまいました。
 
宮古島から帰って掛川に来るときに聞いたラジオに、
宮古島出身のシンガーソングライター、下地勇(しもじいさむ)が出演していました。
彼は宮古島の方言をそのままに詩を作って歌っています。
彼の歌はYou Tubeで簡単に聞くことが出来ます。
 
 
彼は方言で歌う理由も語っています。
 
 
こういう若者がいることが救いに思えますし、
宮古文化の未来を作っていくことでしょう。
 
前回宮古島を訪れたときはちょっとだけ三線を習って、帰ってから三線を買って宮古島の民謡なりやまあやぐなどを練習しています。
今回は下地勇の歌に出会いました。ちょっとした旅でも素敵な出会いがあります。

宮古島100キロマラソン完走。

2011-01-18 17:37:15 | マラソン
13日に羽田を発ち宮古島に向かいました。関東は晴れ、富士山を見たいと思って進行方向右側の窓際の席を取ったので、雪をかぶった富士山が良く見えました。
南アルプスも良く見えます。仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、千枚、荒川、赤石、聖岳とかって登った3000メートル級の山々が並んでいます。こんな体験は初めてでした。
空港から平良市街まで6キロの道をリュックを背負ってランニング、結構汗をかいてしまいました。
 
14日は生まれて初めてレンタカーを借りて島巡り。バス路線が少ない宮古島ではタクシーかレンタカーしかありません。大神島や伊良部島へは一昨年渡っているので今回はマラソンコースにもなっている島巡りです。途中に日本最大の蝶オオゴママダラを飼育している宮古パラダイスの蝶々園に寄って蝶の写真を撮りました。

 
15日は軽く市内を走り調整、午後は上野村の体育館での選手受付と開会式に出席しました。
 
16日の日曜日、マラソンスタートは早朝5時です。起床は2時、朝食をとって3時にはスタート地点のドイツ文化村行きのバスに乗りました。天気は雨、風も強く気温も前日より7度も下がってこの冬最低、とんでもない天候下のマラソンになりました。
 
雨や向かい風の中40キロまではキロ7分のペースで走りましたが、中間点付近の池間大橋(1、4キロ)で激しい向かい風になり、飛ばされそうになりました。

 
以後体力も消耗してペースは落ちる一方で、とにかく最後まで走りきることだけを目指しました。それでもゴール10キロ手前で何人かを追い越し少しスピードを上げることが出来ました。でもそれも長続きせず、ペースダウン、最後にゴール寸前でのろのろ走っているランナーに追いつき追い越してゴール。無理して頑張らなくてもいいようなものですが、競技者のさがというのか、ゴール前だと全力疾走になるんですね。
 
タイムは12時間41分、前回より50分遅れ。あの悪天候では仕方がありません。順位はそれでも前回と似たり寄ったり、誰もが苦闘していたんですね。完走率は77%でした。
 
翌日は雨もやんで曇り。風も収まってきています。足は重いのですが少し動かさねば、と6キロの道を歩いて
空港まで行きました。宮古空港に行くと空港の上に大きな虹がかかっていました。歩いていったからこそ見えた虹です。まるでゴールのアーチのようでした。
 
家までは階段の上り下りが多くて苦労しましたが、大したダメージを受けずに帰ることが出来ました。
 
走っている最中は風雨の中なんでこんなに苦しい思いをするんだろう、100キロマラソンはこれを最後にしようと思いました。でもゴールしてしまうと、あの苦しい中で12時間台で走ったのだから制限時間13時間のサロマ湖マラソンでも無理じゃない、いままでの毎月350キロほどのLSDが走りきる体力を生んだのだから、これを続ければまだ大丈夫、と思うようになりました。喉下過ぎれば熱さを忘れます。そして性懲りも無くまた100キロを考えています。いつかそれも必ず終わりが来ます。それまでは精一杯走ろう、来るときの富士山も帰りの大きな虹も、そんな私を迎えてくれているんだと思いました。

1月5日(水)のつぶやき

2011-01-06 02:27:52 | 竹工芸
09:29 from ついっぷる/twipple
今朝の富士山。仕事が始まって交通量も多くなり、北方の山がぼんやりしてきました。富士山はくっきり見えます。  http://p.twipple.jp/A5DCg
19:07 from ついっぷる/twipple (Re: @ururutoururu
@ururutoururu 富士山が見えると嬉しくなります。シーズン中に30万人近くの人が登る山です。こんな山って世界でもめずらしいでしょうね。
by akaisi7230 on Twitter