今日はいつもの16キロコースを走りました。続けて走って四日目、もう休んでもいいのです。明日は雨の予報ですので、今日頑張って走ったのです。でもスピードは全く上がらず、歩く人と変わらない程度でした。
キンシバイ
戻りのコースで後ろから追いついてきた人が足の具合が悪いのかと聞いてきました。どこも異常がないと答えると、足を引きずりながら走っているというのです。自分では気づかないと言うと、骨盤がゆがんでいるかもしれないと言うのです。疲れてよろよろしているだけで、どこも痛いところがないというとそのまま追い越していきました。
ビヨウヤナギ
前にもマラソンを走っている時、監視員から具合が悪いのじゃないかと聞かれたことがあります。
疲れてくると具合が悪そうに走っているということでしょう。
ホタルブクロ
本人はスピードが出せないだけで、痛くもなんともないのです。
ただバランスが悪くなっている気がします。
3月17日の板橋シティーマラソンで41キロ地点で倒れたのもそのせいでしょう。
これから気を付けなければ。
昨日小平に帰って来ました。
今朝は早速いつもの道をジョギング。
日曜の朝とあって多くの男女が走っていました。
ここは人でいっぱい、掛川とは大違いです。
でもあたりは緑があふれんばかり、
気持ちのいい散歩道です。
オカトラノオが咲きだしました。
ノカンゾウも一輪だけ見つけました。
我が家の庭ではカサブランカが真っ盛り、
でも同じ仲間のヤマユリはまだです。
じわじわと夏が近づいて来ています。
今朝ジョギングして以前カモシカを見かけた地点に来たら、
カモシカの仔が道路脇の溝にうずくまっていました。
周りを見ても親のカモシカの姿はみえません。
すぐそばがジョギングの折り返し点なので、そこまで走って折り返して来て見たら
まだうずくまっていたので軽く抱き上げて、溝から出したら、
メーメー鳴き声をあげて、逃れようとします。
ふと前を見ると４メートルほど離れた地点に母親らしきカモシカが立っています。
これは母親に任せた方がいいと思い、私は離れました。
カモシカの仔は脚に怪我をしているかもしれません。
先日見たのは大きな牡だったので、これも近くにいるのでしょう。
明日またここまで走って来るので、どうなったか分かるでしょう。
家に戻ってから久しぶりに街に買い物に出ました。
通行止めになっていた地点は昨日から片側通行になっています。
６日間まるまる通行止めになっていたのでこれで安心です。
家の庭のバラが咲いています。
岡本敦郎にこんな歌があります。
白い花が咲いてた、
故郷の遠い夢の日、
さよならと言ったら、
だまってうつむいてた
悲しかったあの時のあの白い花だよ
ラジオ歌謡の一曲、
子供の頃ラジオ歌謡が大好きでいろいろ聞いていました。
今まさに白い花が目立つ季節になりました。朝玉川上水沿いの道を走っていると白い花が目立ちます。子供の頃からおなじみのエゴノキ、この木の実はお手玉の材料になります。
マルバウツギでしょうか。
ノイバラもよく見るとかわいい花です。
スイカズラも咲きだしました。
緑の花もあります。マユミ、木の実は真っ赤になりますが、花は地味な緑色、花びら4枚の小さな花です。
恋の季節はとっくに終わってしまいました。今は季節の移り変わりを静かに見つめるのみです。
気持ちのいい朝、いつもの玉川上水沿いの道を走りました。走るというより歩くに近いかも。
緑に包まれて走っているといろいろな花を見つけます。
ギンラン、花はキンランに比べると個体数が少ない花です。
木陰にひっそり咲いているのはタツナミソウ、それも白花です。
水辺に咲いているのは卯の花の仲間でしょう。
水辺に大きな枝を伸ばしているのはミズキ、花をたくさんつけています。
ある家の垣根にテッセンが咲いていました。
籠編みの種類にテッセン編みがあります。
六弁の花びらのような模様でかなり難しい編み方です。今周囲にナガミヒナゲシが咲いています。
帰化植物で最近急速に増えています。庭にあった花を抜いてみると根がごぼうのようになっていて抜くのに力がいります。特に害がある花ではないようですが、在来の花を駆逐する恐れがあります。ちなみに掛川の居尻ではまだ見かけません。見られるのは時間の問題かもしれませんね。
昨日4月29日小平に戻って来ました。 途中雨に降られましたが、無事戻って来ました。 翌日は一日中雨という予報だったので、 久しぶりに玉川上水沿いの道を走りました。 この道は歩く人や走る人が大勢で、 いつもたった一人で走る掛川の道とは大違いです。 ここではキンランが真っ盛りで、あちこちに咲いていました。
特に保存樹林の中では何本も花開いています。
季節はどんどん移っていきます。今日は朝から雨、平成最後の日に走れなかったのは残念でした。
昨日今日とジョギングを続けている。新緑が一層鮮やかになり、走るのに気温もちょうどいい。
今朝は途中でカモシカにであった。
道を横切って森にはいった。そこでこちらをじっと見ている。
カモシカは天然記念物なので銃その他で追われることがないせいか、
人の姿を離れたところからじっと見る習慣がある。このカモシカも5メートルほど離れてじっとこちらを見ている。携帯をむけても逃げない。いつまでもにらめっこをしている訳にもいかないので、こちらから離れてジョギングを続けた。
ヤマツツジ
昨夜の雨はかなり降ったらしく、川の水量が増している。
人が植えたエビネランが咲きだしているので、山ではクマガイソウも咲いているかもしれない。
でもクマガイソウは川を渡った山の中に咲いているので、川の水量が減らなければ渡れない。30本以上の大群落なので写真を撮っておきたいものだ。
ソメイヨシノが終わったら急に初夏の雰囲気になりました。玉川上水沿いの道にも今やキンランが咲きだしています。
藤の花も満開に近づいています。
シロヤマブキが目立ち始めています。
今は外来種のツルニチニチソウやハナニラがどんどん増えています。
自然の世界にも栄枯盛衰があるようです。
と呑気なことを書いてきました。
実はこの一週間は激動の一週間でした。
16日に二人展をやっていた湖西市のギャラリーに
撤収のため向かう途中、事故を起こしました。
と言っても全く自損事故で、
結局湖西市のギャラリーまでたどり着けず、
車も私もレッカー車で浜松の修理工場に行きました。
車はそこに置いて、一人新幹線で小平に戻りました。
そして明日、車も修理なったので、新幹線で浜松に向かい、
修理工場で車を受け取って湖西市に向かいます。
荷物を撤収して掛川に戻り、翌日からの教室などに備えます。
最大の問題は14日に風邪をひいて
治りきらないうちに出発したことでした。
高齢者は無理がききませんね。用心用心！
今朝はいつもの玉川上水沿いの道を往復16キロ走りました。3日続けて同じコースを走っており、少しづつタイムが良くなってきています。と言ってもかってのスピードとは大違いですが。朝は少し寒いものの、晴れの日はまだ桜も残っていて、気持ちよく走れます。
今は花桃も満開です。一本の木に桃色と白い花が咲く源平桃でしょうか。
次のマラソンは10月末の大井川マラソン、今度も完走を目指します。
早朝家を出て掛川に向かいました。
明日向かうつもりでしたが、天候が悪化しそうなので、今日にしました。天気は快晴、富士山が良く見えます。
写真を撮るために御殿場から東名に入り、いつもの富士川サービスエリアで休憩を取りました。
高速道路ではここからの富士山の眺めが最高なのです。東京から東名高速を南下してくると、富士山の北側を見ることになります。そこでは富士山は真っ白、冬の姿です。
でも富士川サービスエリアから見ると、頂上に黒い筋が見えます。少し雪が溶けだしています。山でも春が近づいているのですね。昨日少し走ったので、今朝は足の痛みもなくなり、全く以前の状態に戻りました。以前のマラソン後の体調より楽になっています。
それでかえって41キロ地点でふらふらになったことが気になります。これからも用心しろということでしょう。この歳になると何が起こるか分かりませんね。