竹と遊ぼう。伊藤千章の日記、

小平市と掛川市の山村を往復して暮らし、マラソン、草花の写真、竹細工、クラフトテープのかご、紙塑人形の写真があります

糖尿病との闘い その15 飢餓療法の効果はまだまだ!

2013-06-04 13:01:26 | 糖尿病
今朝の血糖値は136、ウーン よくもまあ似た数字が続きますね。
 
二人展の方もウーン、もっとひどいウーンです。こちらは現実の飢餓の恐れが??
 
早朝走るのは少しずつ楽になってきています。


それに緑の中を走るのは気持ちがいいもの、この地に住むのはそれがあるからです。
今日は久しぶりの青空です。写真はジョギング中に撮ったものです。
 
 
食べる量が少なくなると、ご飯が本当においしくなります。
簡単な調理しかしないのに野菜でも何でもおいしい。
 
世の中には断食療法もあるようで、私のはもう少し楽な飢餓療法、
少ないとは言え三食ご飯にしているので、糖質制限食より血糖がしばらく上がるかもしれません。
でもいずれ下がります。しばらく時間がかかるのでしょう。

 
昨日家内が静岡の画廊にいた時、浜松在住のかっての工芸仲間が別な用事で訪ねてきました。帰りはその人の車で我が家まで来ました。その人は芹沢桂介の弟子で精力的に今も染めの仕事をしています。大昔に居尻にも来たことがある人ですが、実際は街からあまりに遠いと驚いていました。その人と話しているうちにいろいろ気付かされました。
 
オカトラノオのつぼみ。

彼は回りはきれいだと思うけど、自分はとてもこんな山奥には住めないと言っていました。
私はこういう山の中に暮らすために竹細工を始めました。最初から志向が違うんですね。人それぞれです。

サルトリイバラの実
 
昨日は電話で同じ古い工芸仲間の女性と電話をしました。一昨日家内がいない時にご夫妻で会場に来てくださったのでそのお礼です。彼女は私と同じ歳で60歳の時に学生時代の絵の恩師と結婚しました。本業は茶道の先生で、型絵染もやっています。ここに30年以上住んでいるといろいろな人の繋がりが出来ます。そしていろいろな人のお世話になりながら生きてきました。

庭のサフランモドキ
 
日曜日の朝には森町でお世話になった人を訪ねたいと思っています。奥様が目を悪くして介護をしているそうです。この人人形やかごを沢山買ってくれました。本当に優しい人です。
 
人の繋がりの中で生きていると痛感します。
 


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