イラコンに応募して落ちまくったり、パソコンを組んだりしている間に、バイクに乗らないまま2ヶ月も過ぎてしまいました。
今日は37℃とか39℃とかいう馬鹿げた高温にならないとのことなので、サイクリングロードで古河までカレーうどんを食べに行くことにしました。2ヶ月ぶりに山に行ってもヘコたれるだけなんで
am7:30出発。今日は妻沼の河川敷飛行場にグライダーが沢山出てました。号令&駈足行動だったので大学のクラブでしょうか。
取水制限が行われてる利根大関。この時間はまだウォータースポーツの人たちはいません。
江戸川をちょっと走ってから、古河までもどるつもりだったのですが、埼玉大橋あたりで既にお尻が痛い・・・ 今回はサドルが合わないって痛みではなく、お尻耐性が思っていた以上に落ちていた結果です。何故かアキレス腱も痛くなってきていたので、ここで早めの撤退を決めます。
埼玉大橋を渡って群馬県側を上流に向かってたら、こんなモノが展示してありました。
現存する最古の国産ポンプだそうです。1948年製。低地であるここら辺の水害防除の為、排水ポンプとして2011年3月まで稼動していたそうです。デカくてカッコいいです。
しばらく走ると、まだam9過ぎなのに頭が痛くなってきた上に凄く眠くなってきました。熱中症が怖かったので、ここまでスポーツ飲料を1L以上飲んできたんですけど。とにかく凄く眠い。走ったまま眠りそうです。熱中症にこんな症状あるンでしょうか。
日向で寝る訳にはいかないので、ダンシングをしたり歩いたりして眠気を覚ましながら東武伊勢崎線のところまできました。早速、橋の下の日陰にもぐり込み、横になったら直ぐ眠ってしまいました。2回、頭上1m上を通る電車に、めちゃくちゃビックリさせられて起こされたので、1時間程度眠ってたでしょうか。
起きたら眠気はなくなりましたが、今度はお尻の痛みをダイレクトに感じられるようになりました。「痛い痛い 途中で引き返しておいてホント良かったよー」と心の中で叫びながら、やっと帰り着きました。
2ヶ月もサボってると、とんでもないコトになるってお話でした。