前回の記事で思い出しました。コレを記事にしてませんでした。大ネタなのに。
「全世界600足限定!」
の、ファイブ・テン IMPACTⅡ サム・ヒル シグネイチャーモデルです。
600足限定と言っておきながらレア感が無いのは、いまだにWEBで販売してるからか?MTB人口が少ないからか?
しかしながら足のサイズのことを考えると、やっぱりレア物なのです。足が小さい私にはなおさら。
しかも私の足は巾広。純粋な洋モノの靴が履ける足ではありません。レッドウィングやNIKEなど全然履けない。
ところがIMPACTⅡを実際に履いて、私の足に合うか確かめる機会があったンですね。
草津MTBフェスタの重力技研ブースです。重技の萩さんにサイズを伝え草津に持ってきて貰うえるように頼んでおいたのです。
IMPACTⅡは足が巾広でも履けるとは聞いていたのですが、サイズはピッタリ。しかも草津MTBフェスタ特別価格。なんて幸せモノなのでしょう。多分いまでも最安値記録でしょう。
機能的には同じで更に安い普通のIMPACTⅡ(シグネイチャーモデルはチョット違うというウワサも・・・)という選択肢もありましたが、やはりサムヒルモデル、アルカンシェル(フランス語で虹)に蛇柄。ウ~ン、断然カックイイ!
ホントはハイカットのレイニーモデルを買うつもりだったのですけど、カッコよさでサム・ヒルを選んじゃいました。
四国?ではありません。オージーにとっては南が上になるンですねぇ。勉強になりました。
これがファイブ・テンの目玉。ステルスラバーです。
噂通り吸い付きます。足がペダルから外れる気がしない。クリップレス・ペダルなら怖くないンだろうなぁって場面でも怖くない!(分かり難い表現)
喰い付きっぱなしって訳ではなく、慣れてくれば足をずらすことも出来ます。
このクロカンシューズ(脚で走る方)に慣れてしまった私にとって辛いのはハイクアップ。もう少し履きなれれば楽になるかもしれません。
他のIMPACTユーザーは問題なくハイクアップしているので、特に神経質になる部分でもないと思います。
あえて歩きとライディングをソコソコ両立させたいなら、GUIDE TENNIEて選択肢もありかもしれません。私的には大変興味あり。誰か履いている人がいたら、使い心地を教えて下さい。
ところで先日、ハイクアップの疲れ具合を確認する為、さっきのクロカンシューズでトレイルを走ってみたところ、見事にペダルから足を外しました。
久しぶりに、リアタイヤとシートステーの間に股間を挟み、悶絶・・・。
チ~ン・・・。
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