前回の記事の通り、突然ラジエターがブローしてしまった為、車はバイクを積んだまま修理工場行きとなってしまいました。
フロアポンプもエアサス用のインフレーターも車に載せたままなので、オレンジP7にも乗れません。何せ1年以上乗ってませんから。
そんな訳で、バイク日和の日曜日はバイクに乗らずじまい。
久々に洗濯物を、部屋干しではなく外干し出来たのは良いとして、さて如何しよう・・・。
・
・
・
あ・・・こんな時こそ、懸案だったアレを買う時では・・・?
よし!買いに行こう!
と販売店に行き、売り場でスッペク、現物フィーリングをチェック。
30分程悩んだ後、買ってしまいました。
え・・・以外と悩む時間が短い?
だって選択肢、殆どないから。コレ。
なんだ、アレじゃなくてコレかよ!
って、コレです。ジョイスティック。
ココからは、オタ話になるので興味ない人は跳ばして下さい。長いです。オタクと言える程、知識はないですけど。
で、このジョイスティック。Saitek Cyborg Evo Force です。フライトシム氷河期の現在、フォースフィードバックの選択肢はコレぐらいしか無いようです。
フォースフィードバックとは、モーターを使ってゲームで操作している機体からの入力を擬似的に再現する機能です。
フライトシム、特にレシプロシムの場合、コレが結構重要になってきます。失速の前兆である舵の「抜け」を再現できるからです。車が滑りはじめる寸前に接地感が薄れる感覚に似ています。
と、重要な機能なのですが、その「失速時の抜け」が再現されません。セッテイングを弄ってみましたが、舵の重さの変化が感じられない。
もしかして、機銃等のバイブレーションの演出だけ・・・。演出は操縦の邪魔だから最小にして使うのに・・・。
まあ、シビアな操縦性の複葉機シム「RedBaronⅡ」がインストールできなかった(Win95の時代のゲームだから・・・)からイイんですけど。
幾つか古いゲームをインストールしてみたンですけど、動いたゲームではジョイスティックを問題なく認識しました。
動かないゲームは、現在のDirectXに対応していない為と思われます。
マイクロソフトの「Combat Flight Simulator 2」や、MicroProseの「ヨーロピアン・エア・ウォー」をやってみましたが、「RedBaronⅡ」ほどシビアなフライトモデルではないので、「抜け」の再現が無くても問題なさそうです。
特に、「ヨーロピアン・エア・ウォー」はINIファイルでゲームの設定を弄れるので、液晶ワイド画面でも横長にならずにフル画面に出来ます。古いゲームなので高画質でもグリグリ動きます。
高画質といっても、こんなモンですけど。99年のゲームですから。
このゲームは名作なのですが、特に凄いのがトンでもない数の航空機が大規模な編隊戦を行うところ。プログラムが操るAI機も大変頭が良いです。
上の場面は、P51での爆撃機護衛ミッション。
bf109を追ううちに編隊から離れ、「Mayday!Mayday!」のコールがかかったころには編隊は遥か彼方。はらはらと爆撃機が落とされて行きます。やっと追いついた頃には編隊は1/3に、しかも半分以上は煙を吐いてる。bf109を追い払いますが、あえなく弾切れで戦線離脱。「ゴメン!」って場面。
寒いのに、額と手にたっぷり汗をかきました。全然なまってます。
と、いう風なオタクな一日でした。
フロアポンプもエアサス用のインフレーターも車に載せたままなので、オレンジP7にも乗れません。何せ1年以上乗ってませんから。
そんな訳で、バイク日和の日曜日はバイクに乗らずじまい。
久々に洗濯物を、部屋干しではなく外干し出来たのは良いとして、さて如何しよう・・・。
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あ・・・こんな時こそ、懸案だったアレを買う時では・・・?
よし!買いに行こう!
と販売店に行き、売り場でスッペク、現物フィーリングをチェック。
30分程悩んだ後、買ってしまいました。
え・・・以外と悩む時間が短い?
だって選択肢、殆どないから。コレ。
なんだ、アレじゃなくてコレかよ!
って、コレです。ジョイスティック。
ココからは、オタ話になるので興味ない人は跳ばして下さい。長いです。オタクと言える程、知識はないですけど。
で、このジョイスティック。Saitek Cyborg Evo Force です。フライトシム氷河期の現在、フォースフィードバックの選択肢はコレぐらいしか無いようです。
フォースフィードバックとは、モーターを使ってゲームで操作している機体からの入力を擬似的に再現する機能です。
フライトシム、特にレシプロシムの場合、コレが結構重要になってきます。失速の前兆である舵の「抜け」を再現できるからです。車が滑りはじめる寸前に接地感が薄れる感覚に似ています。
と、重要な機能なのですが、その「失速時の抜け」が再現されません。セッテイングを弄ってみましたが、舵の重さの変化が感じられない。
もしかして、機銃等のバイブレーションの演出だけ・・・。演出は操縦の邪魔だから最小にして使うのに・・・。
まあ、シビアな操縦性の複葉機シム「RedBaronⅡ」がインストールできなかった(Win95の時代のゲームだから・・・)からイイんですけど。
幾つか古いゲームをインストールしてみたンですけど、動いたゲームではジョイスティックを問題なく認識しました。
動かないゲームは、現在のDirectXに対応していない為と思われます。
マイクロソフトの「Combat Flight Simulator 2」や、MicroProseの「ヨーロピアン・エア・ウォー」をやってみましたが、「RedBaronⅡ」ほどシビアなフライトモデルではないので、「抜け」の再現が無くても問題なさそうです。
特に、「ヨーロピアン・エア・ウォー」はINIファイルでゲームの設定を弄れるので、液晶ワイド画面でも横長にならずにフル画面に出来ます。古いゲームなので高画質でもグリグリ動きます。
高画質といっても、こんなモンですけど。99年のゲームですから。
このゲームは名作なのですが、特に凄いのがトンでもない数の航空機が大規模な編隊戦を行うところ。プログラムが操るAI機も大変頭が良いです。
上の場面は、P51での爆撃機護衛ミッション。
bf109を追ううちに編隊から離れ、「Mayday!Mayday!」のコールがかかったころには編隊は遥か彼方。はらはらと爆撃機が落とされて行きます。やっと追いついた頃には編隊は1/3に、しかも半分以上は煙を吐いてる。bf109を追い払いますが、あえなく弾切れで戦線離脱。「ゴメン!」って場面。
寒いのに、額と手にたっぷり汗をかきました。全然なまってます。
と、いう風なオタクな一日でした。
ジョイスティックとかで操作すると十字キーよりも細かい角度で、かつロールとピッチアップを合わせてなめらかに操縦できそうですね。
うちは今ナ○コのフライトゲームしてますが、 あまりに長い時間操作してると気持ち悪くなります;
しかしゲーム内での操縦者への負担は全く無くてそこら辺は映像のリアルさと空戦の楽しみをあえて切り離してるのかな~ と思ってます。
やっぱりスポーツ車とか飛行機とか「その目的だけのために」設計されたものには機能美を感じますね~。
レシプロ機のシムをキー操作できる人は、マウスで絵が描けるくらい凄い人です。
無理な機動をするとアッサリ失速します。それに運動、位置エネルギーを失って、不利な状況に陥ります。
フライトモデル以外も、プロペラのトルク効果、マイナスGによる弾詰り、無理なスロットル操作によるエンジンの焼き付き等、リアル感のある演出になっています。
複数機を撃墜することは可能ですが、無事帰ってくるのが難しいという、結構地味なゲームです。
コンシューマ・ゲームは、確実に持ってるハードで、仕様通りの画質で動くのが魅力ですね。
シュミレーション性が高いソフトが出れば欲しいですけど、PCでさえ廃れたジャンルなので、それはないでしょう。
面白いです。
EAW(ヨーロピアンエアウォー)では、長っ鼻は火力と弾数が多いので使い勝手が良いようでした。
しかし、それはスピードを殺さず一撃離脱できる人の話で、直ぐ旋回戦に入ってしまう私は、AIのスピットファイヤーにヘロヘロにされました。
久しぶりにやるコンバットフライトシムなので、旋回戦に持ち込み易い零戦は封印したいと思います。
そうなんですよね、ドーラは一撃離脱が身上なので西部戦線の鈍重なP‐47やP‐38等が相手の時は楽勝ですがP‐51やスピットが相手だと散々な結果になりますね。なんとか反航戦に持ち込むのが関の山ですよね^^;
旋回性を考えるならドイツ機は中々ムツカシイ所ですね。
日本機なら4式戦とか3式戦(マ式が望ましいですね)なんかがバランスグッドです^^
スピードさえ落とさなければ、スッピットMK.Ⅸとも十分わたりりあえるのでしょうけど、エネルギー管理しつつ相手の動きの先を読むのが難しいです。
コンピューター相手と言えども難しい。
出たトコ勝負の旋回戦に比べると、一撃離脱は根気と繊細さが必要とされるようですね。