小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

今度は、下りだぁっ!

2006年02月15日 | MTB[トレイルラン]
 「今度は、下りだぁっ!」って、何時も下りばっかりなんですけど、最近自走が続いたので。
 走ったのは、この前の日曜日。「今日も自走です」の翌日です。久々の下りトレイルなので、少々心配です。バイクは何時もの通り、サーリー1×1。何時も書いてますけど、こんだけバイクを持ってるのに、稼動しているバイクはコレだけ。何やってんだ俺。

 トレール上は、すっかり落ち葉がなくなり、大変グリップがよろしい。しかしながら、ドカドカ、ガンガン落ちる(私の感覚では。他の人はそうでもないンでしょうけど)こちらのトレールは、やっぱりキツイ。おまけにビビリが入っているので、グリップをギッチリ握ってしまい、手にマメができる始末です。

 それからこの靴、こちらの下りトレールでは役不足みたい。「ガン!」とペダルに荷重を掛けた時に、ソールのノブが横方向に撓んで「ブリンッ!」とペダルから外れちゃう。お陰で、サドルの上に尻餅を着くこと二回。サドルと尻の間にタマを挟んで、結構痛いです。
 更に痛いのが、ペダルを踏み外して回転するタイヤの上に尻餅を着いた時。タイヤの回転に尻を前に持っていかれて、タイヤとシートステーの間に思いっきり股を挟まれます。下っ腹にサドルのブローを食らい、タマはシートステーとタイヤの間でブレーキシュー状態。これは悶絶モノです。流石にコレはありませんでした。
 落ち葉も無くなったコトだし、今度から下りトレールを走る時はスケーターシューズを使おう。

Trailrun_06021201s ところで、このトレールには岩の二段ドロップがあるンですけど、その一段目が崩れて乗車したまま降りれなくなってました。それを暫定ですが、このように通れるようにしてくれてました。暫定と言えどもしっかりした作り。私は何も仕事はしてません。どうもスミマセンでした。

Trailrun_06021202s_1 この岩ドロップを進入方向から見るとこんな感じ。私にとっては怖い所なんですけど、こうして写真にしちゃうとインパクトが無いですね。
 
 
 久々に来たので、次の三連ジャンプで遊びます。で、早速写真撮影。でも、デジカメのタイムラグが掴めず、上手く撮れません。
Trailrun_06021203s こんなんばっか。Kさんスミマセン。「JUMP!JUMP!JUMP!」の時は、それなりに撮れたのに・・・。

 それじゃあってことで、ムービーに切り替えます。

 先ずは、元祖かっとび少女(?・・・しつこい?)、Yukkiy&レイン2です。どうだぁっ!
「060212_yukkiy.MOV」をダウンロード
 流石、スビード耐性があります。

 お次は、永遠の若者、410さん、58歳!&ジャイアントDH初期型。
「060212_4103.MOV」をダウンロード
 58歳とは思えない、走り&格好。最後にヒネリを入れる試みまでしています。怪我しないでね。

 スミマセン。Kさんのムービーは撮れませんでした。

 さて、この410さん。ここのトレールを殆ど一人で開拓した、ありがたい方。ここのトレールのみならず周辺のトレールやハイキングコースを、こまめにメンテして下さっています。殆どメンテ作業をしていない私は只々拝むばかり。ありがたやぁ~ありがたやぁ~。私も、もっと積極的にメンテ作業をしないといけませんねぇ。
 それにこの方、イベントで内嶋亮選手親子とお知り合いになっちゃたり、MTBの祖、ゲーリー・フィッシャー氏に話し掛けちゃったりと、走り以外でも怖いモノ知らず。いや、積極的。
 ナンでも、子供の頃は自作の橇で、この山を下って遊んでたとのコト。雪の上じゃないですよ。土の上ですよ。そっれって、ダウンヒルより怖くない?


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