ドロップ、リーチが大きすぎるサカエのハンドルバーと、補助ブレーキが怖い上に邪魔なシマノ BL-Z32に代わり、新しいパーツを購入しました。
ハンドルバーは国内ランドナーの定番、日東のB135AA(w390mm)です。
下ハンに行くにつれ広くなる形状は、リーンアウトでも下ハンでのコントロールがやりやすそうです。と思ったら末広がりである理由は、フロントバックとのクリアランスを保つ為だとか。
手前上にライズされた肩部の形状が、楽ちんポジションを期待させます。
ブレーキレバーは、この手のパーツとしては最近発売(と言っても数年前)されたクイックリリース付きのブレーキレバー、ダイアコンペのGC202Q。
すっかりブラッケットが大きなSTIレバ-をハンドルバー肩部と平らにさせるセッティングに慣れてしまったので、このような小さなブラケットではさぞかし手のひらが疲れるだろうと覚悟を決めていました。
しかし以外にも手にフィットして危惧していたほど疲れる訳ではなさそうです。