小太りMTB

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先ずは磨きましょう

2015年11月09日 | Randonneur[Norton プライマリー]

 BB、ヘッドと主要部分が無事(BB、クランクは交換したけど)であることが確認できたので、フレームの汚れを落としてワックスがけします。

 ヘッドはメッキ下に錆のブリスターが出来てこんな感じ。新品で¥2,000弱と高いものでもないので交換しても良いのですが、内部はピカピカなのでこのままとします。

 フレームの塗膜剥がれはありますが、既に黒い酸化皮膜ができていてキチンと管理してれば錆が進行することもなさそうなので放置。
 しかしスタンドを外した部分は、塗装が剥がれて鋼が剥き出し。

 目立たない部分なので、手持ちの塗料でタッチアップしておきます。

 腐食が進行しがちなカンチブレーキ台座の裏側。泥と汚れを落としてみると思ったほど錆びてはいなく黒い酸化皮膜ができているので、ワックスを厚めに塗るだけにしておきます。

 新品の傷一つないフレームも良いですが、このくらいヤレた塗膜も気を使わなくて良いです。