「いい加減にしなさいって・・・ポリッシュ・リアディレーラー(1)」の続きです。
磨きが甘かったので、ステッカーロゴで誤魔化してみます。
描画ソフトでXTオリジナルロゴを描いて、これに合わせてカッティングシートを切り抜きます。
ロゴの色はグレイ。デュラエースっぽい高級感を狙ってみましたが、ナンかイマイチ。
どうも気に入らないので、剥がしちゃいました。
今度は私オリジナルデザインのロゴ。ちょっとポップな感じにしてみました。
でも、更に良くない。黒って色も浮いてますね。
そんじゃあ、白を入れて軽くしてみよう。ってコトでやってみました。
これなら、P7のデカルデザインに合うかな?とも思ったンですけど、やっぱり気に入りません。結局、剥がしちゃいました。
やっぱりステッカーで誤魔化さずに、キチンと磨くべきでした。下地がダメだと何をやってもダメでしょう。
磨き直そうかなぁ。とも思いましたが、グリスアップして組み立てちゃったし、直ぐ汚れて傷だらけになる部品だし、第一こんなコトに時間を掛けずに、サッサと組みたてろォ!なので、磨き作業はこれでおしまいにします。
次にオーバーホールする機会があったら、その時磨きましょう。(やる気があったらの話)
最後に音止めのゴム板を巻いておしまい。現行ディレーラーには付いていますよね。
これは、SJさんがやってたコトの真似ッコです。