バッハの「フランス組曲」。CDで持っていましたが、今回アナログで入手しました。あまりにも何度も発売されているので、ジャケットはいろいろあるようです。私は左下のグールドの横顔が一番馴染み深いですが‥。今回2番の「ジーク」を同時にかけて比較してみました。音色としてはアナログの方がチェンバロっぽい音がしていました。グールドのバッハでは、このフランス組曲とパルティータをよくかけます。バッハと会話しているようなグールドの世界に、朝から浸っています。
次にヴァルヒャのチェンバロ。こちらも2番。ジャケット右上の「ANGELマーク」が懐かしいレコードです。このレコード、極めて古い録音なのですが、驚くべき音の良さ。こちらも素晴らしい!
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