NATURAL SOUND

音楽の話を中心に、日々のできごと‥

TENCHI-MEISATSU

2012年08月30日 23時57分57秒 | ブログ
P1060777結構面白かったですよ。作者は例の「マルドゥック・スクランブル」で日本SF大賞を獲得した冲方丁ですが、本作はかなり毛色が違う時代小説です。主人公は実在の人物ですが、「渋川春海を書こう」と着想したことが成功のポイントですね。囲碁、数学、天文学‥という多才な人の話はそれだけで十分面白い。それだけに小説としては「調べて調べていっぱい書きすぎた」感が残ります。もう少しまとめても良かったかも‥。近いうちに(←今年の流行語大賞有力候補)映画が公開になるそうですが、岡田~宮崎というキャスティングはこれまた「ピッタリ過ぎ?」かも。



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【BEST TRACK】 METEOR

2012年08月28日 22時20分57秒 | ブログ
Talこのアルバムは一曲目の「TAKING A CHANCE OF LOVE」をはじめ愛すべき曲がたくさんあります。そして粟村政昭氏から「ジャズ史上最も偉大なギタリストの一人」と称されたファーロウの実力を知るならB面のこのトラックでしょう。テーマの後のファーロウのソロは完璧とも言える素晴らしいもので、続くコスタも見事。ファーロウ~コスタの演奏は、ほぼ同じパターンなのですが、ベースのソロを挟んで行われるチェイスのようなインタープレイでは、「一卵性双生児に違いない」というくらい息がピッタリ。

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YouTube: Tal Farlow_Meteor



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GOHYA

2012年08月27日 22時39分48秒 | ブログ
P1070005昨年に続きゴーヤの実がなりました。昨年は一つ。今年は二つ。ゴーヤチップスにしていただきました。



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SYMPHONY NO:5

2012年08月26日 22時39分58秒 | ブログ
P1070006G・ドゥダメルがシモン・ボリバル・ユース・オーケストラとともに来日したのは何年前になりますか?今日はベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサートでのベートーヴェン。ややテンポの揺れが気になったものの、若さ溢れる演奏に好感を持ちました。ドゥダメルはまだ31歳!これからの人ですね。ゲストの清水直子が「いいオーケストラですね」と言っていましたが、オケの上手さはやはり際立っていました。



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SVIATOSLAV RICHTER, RACHMANINOV/TCHAIKOVSKY

2012年08月25日 22時55分16秒 | ブログ
Photo幻のピアニストと言われたリヒテルだけあって、彼の録音はいったいいつなのかがはっきりしないものが多いのですが、このラフマニノフの2番もまた録音時期が不明です。私の持っているのは有名なグラモフォン盤ではなくコンドラシン~モスクワ国立との演奏で、これまた70年代に廉価盤としてコロムビアから発売されたもの。そしてカップリングされているのが、チャイコフスキーの1番で、これはムラヴィンスキー~レニングラード・フィル。どちらも若きリヒテル(おそらく50年代、リヒテル40歳前後)の覇気あふれる素晴らしい演奏で、特にラフマニノフは傑出していると感じました。



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THE WAY IT WAS!

2012年08月24日 23時41分55秒 | ブログ
P1060782A・ペッパーの未発表セッションを集めたアルバム。廉価盤ブームの先駆けとして発売されたキング・レコードのコンテンポラリー・シリーズです。注目はA面のW・マーシュと共演した4曲で、ペッパー全盛期の56年の演奏は絶品。マーシュもR・ボールのピアノも素晴らしいです。バラード「WHAT’S NEW」に涙。B面の3曲はすべて違う日の演奏ですが、1曲目の「THE MAN I LOVE」は、「ミーツ・ザ・リズム・セクション」の未発表曲。W・ケリーとの共演が興味深い「THE WAY YOU LOOK TONIGHT」など、ペッパー・ファン必携のアルバムです。



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【BEST TRACK】 IT DON'T MEAN A THING

2012年08月23日 23時41分51秒 | ブログ
Boot中学生の頃、A・ウィリアムズ・ショーをほぼ毎週見ていました。あの番組のバック・バンド(D・グルーシンがアレンジと指揮をしていたそうです)がとても好きでしたね。ジャズという音楽は実に多様な側面がありますが、アメリカのショウ・ビジネスを背景に持つモダン・ビッグバンドがジャズに惹かれた第一歩だったことは間違いありません。M・ペイチの通称「お風呂」は、「踊り子」と並んでアレンジの魅力を思い出させてくれるアルバムです。A・ペッパーの参加もコレクターマインドを刺激します。ちなみにアルバムタイトルの「I GET A BOOT OUT OF YOU」は「I GET A KICK OUT OF YOU」のもじりですね。余談ですが、紅白歌合戦のバックがシャープス&フラッツとスイング・ビーバースもしくはニューハードだった頃の紅白は楽しかったなぁ。

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YouTube: It Don't Mean A Thing - Marty Paich (HQ)




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MARLOWE

2012年08月18日 18時28分57秒 | ブログ
P1060808遊びに来た人から、「えっ!こんな近くにいてマーロウのプリン、食べたことないんですかぁ!」と言われ、食べてみました。美味しい!この容器も含めて600円というのはお高い感じですが、量が多いので二人で一個で十分。息子は一人で一個ペロリでしたが‥。明日から「夏休み暴走」に行くので、22日まで更新はお休みです。



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AKUTAGAWA-SHO

2012年08月15日 21時57分20秒 | ブログ
P1060884芥川賞が発表されるたびに文春を買います(全文掲載に限る)が、ここ数年「もういいかな」と思うようになりました。このところこういう作品が多いと感じるのは私だけ?たしかにうまく書けてるとは思うのですが、なんだか想像したとおりの結末を迎えるのでどうもね。いっそのこと舞〇王〇郎あたりが受賞したりすると面白かったんだけど‥なんて、すいません。



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【BEST TRACK】 MY FUNNY VALENTINE

2012年08月14日 22時39分43秒 | ブログ
Getzjjタイトルはオペラハウスでのライヴとなっていますが、実際はシュライン・オーディトリアム。もっともこのアルバムにはもうひとつのテイクがあって、そちらはオペラ・ハウスでのライヴ。どちらもタイトルは同じ、というややこしいレコードです。ここでとり上げているのはオペラ・ハウスでの演奏。個人的にはシュラインの方が好きですが、映像がなかった。でもこちらも遜色ありません。JJのソロの後のゲッツ!最高でしょ。それからR・ブラウンとピーターソンも聴いてください。

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YouTube: Stan Getz & JJ Johnson Sextet at the Opera House - My Funny Valentine




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