NATURAL SOUND

音楽の話を中心に、日々のできごと‥

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

Beethoven: Complete Sonatas for Piano & Cello

2018年06月23日 11時11分56秒 | ブログ
先週末に信濃追分の「油や」という宿に泊まったのですが、このお宿、回廊みたいな場所にLPレコードがずらりと並べられています。びっくりして、同行者に「ちょっとここで1時間くらい、フリーータイム」と宣言し、レコードを漁りました。購入した中でも大当たりはこのロストロポーヴィチ~リヒテルのベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集。超名盤です。店主と交渉の結果、ジャケットが相当傷んでいるので三枚組で1,000円。今日は朝から聴いていますが、盤質はAクラスでとても良いお買い物となりました。CDは前から持っていましたが(写真左下)、やはりLPは迫ってくるものが違います。この他、クレンペラーのワグナーやリヒターのマタイなども入手。ロックやジャズなども充実していて、一日中居られそうです。
コメント

Requiem

2018年06月02日 09時37分38秒 | ブログ
フォーレのレクイエム。バルセロナ交響楽団に大野和士が就任して、その記念演奏会です。もう2年以上前の映像です。私はこの「近代ヨーロッパの生んだ最も清澄な鎮魂の歌」(by Hidekazu Yoshida)では特に「サンクトゥス」と「イン・パラディスム」の美しさに心打たれます。久しぶりに全曲通して聴きました。大野和士は見事な統率を見せてくれました。
素晴らしい演奏でしたが、もうひとつ興味をひいたのは会場が「サグラダファミリア」だったこと。やはりこういう曲は教会ですね。雰囲気が全然違います。カメラが教会の中をいろいろと映してくれて、それも楽しかった。この空間で実際にはどのように響いたのか興味深いところです。
コメント

Ein deutsches Requiem

2018年05月14日 23時03分05秒 | ブログ

昨夜録画してあったブロムシュテット~ゲヴァントハウスの「ドイツ・レクイエム」を、今日はじっくりと聴きました。ちなみにゲヴァントハウスは、この曲の初演を行ったオケです。この曲は、実は人生で1~2回くらいしか聴いたことがありませんでしたが、今回は非常に深い感銘を受けました。合唱はウィーン学友協会の合唱団。こういう組み合わせを日本で聴けるという凄い時代になったものですね。ちょっといくつかレコードを探してみようかと思いました。
コメント

BRUCKNER SYMPHONY No.7

2018年05月12日 19時50分42秒 | ブログ
ブルックナーの7番。彼の作品の中ではおそらく最も知られているもので、演奏会でもよく取り上げられます。2003年にウィーンフィルがティーレマンと来日した時のサントリーホール。ビデオテープで録画してDVDに保存していたものです。この時ティーレマン45歳。若いのにテンションの高い素晴らしい演奏。
続いてさらに遡ること20年ほど。1986年のヨッフム~コンセルトヘボウの人見記念講堂での演奏。こちらはゆったりとしたテンポで風格のある悠揚たる演奏。どちらも素晴らしいのですが、この年になるとヨッフムに魅かれますね。7番を二回続けて聴いたのはたぶん初めてです。
コメント

EROICA

2018年04月28日 18時07分22秒 | ブログ
ベートーヴェンの「英雄」を、このところあまり聴きませんね。プログラムも録音も少なくなっているような気がするのは私だけ?トスカニーニのアナログを入手したので、今日はじっくりと聴きました。1953年のカーネギーホールでの録音。息がつまるような名演で、音は悪いのですが、あっという間に時間が経ってしまいます。昔はこれとフルトヴェングラーが双璧と言われていました。今もそうかも知れない‥。音楽を録音で聴く時代になって、ここまでの演奏が残されると、新しい方向というのはなかなか難しい。後に続く演奏家は大変だと思います。ドゥダメル~シモン・ボリヴァルあたりに期待したいところです。
コメント