NATURAL SOUND

音楽の話を中心に、日々のできごと‥

CHAIRMAN OF THE BOARD

2012年07月31日 22時10分37秒 | ブログ
Basieアルバムのタイトルは「取締役会長」みたいな意味ですが、このジャケット、そんな感じですね。取締役会のスナップ。真ん中に置いてあるギターはF・グリーンの代理出席なのでしょうか?アルバムは1958年の録音で、ルースト時代です。ジャケットで後ろに並んでいるT・ジョーンズ、F・ウエス、F・フォスターといった連中の作品が大半を占めていて、ダイナミックなベイシーというよりややスモールコンボのサウンドに近い印象。予想通りといえば予想通りのベイシーサウンドですが、アレンジもソリストのレベルもさすがです。



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HIGH TIDE AND GREEN GRASS

2012年07月29日 22時35分51秒 | ブログ
P1060694昨日と今日はNHK-FMで二日間の「今日は一日ブリティッシュ・ロック三昧」を聴いていました。昨日のオープニングは「SATISFACTION」で今日のエンディングは「IT’S ONLY ROCK’N ROLL」と、ストーンズに始まりストーンズで終わりました。このアルバムはストーンズの最初のベスト盤です。アメリカ盤とUK盤があってアメリカ盤は全12曲、UK盤は全14曲。私の持っているのは復刻盤で14曲入っています。ジャケットはB・ジョーンズがモロッコで骨折した直後の写真を使ったオリジナルに準じています。



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SHUHEI FUJISAWA

2012年07月27日 23時17分32秒 | ブログ
P1060799ちゃんばらファンなので、ときどきこういうのが読みたくなります。この「決闘の辻」には宮本武蔵や神子上典膳、柳生宗矩といった剣客たちが登場する五編の短編が集められています。特に気に入ったのは愛洲移香斎が登場する「飛ぶ猿」という作品で、移香斎に父を討たれた住吉波四郎が、移香斎を求めて東国から遠く九州まで修行の旅を続ける物語。最後に移香斎の行方を突き止め、勝負を挑むシーンが迫真!さらに、勝負の後の二人の交わす言葉‥孤独な移香斎とふっきれた波四郎の描写は素晴らしいです。



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SPAIN VS JAPAN

2012年07月26日 23時37分55秒 | ブログ
Matsu主人はサッカー観戦中のため、本日はお休みだそうです。



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DISINTEGRATION

2012年07月25日 23時51分57秒 | ブログ
Disintegrationペレケーノスを読んでいたら「THE CURE」というバンドが良く出てくるので息子にCDを借りて聴いてみました。それがこのアルバム。実に80年代のサウンドだなと思ったのですが、録音は89年で、わざわざ80年代のはじめを意識して作られたアルバムだとか‥。ゴシック・ロックというのだそうですが、ジャンルはともかく緻密に構成されたサウンドは聴き応えがあり、通勤中ずっと聴いていましたが楽しめました。このバンドは結成されたのは78年で、メンバーを入れ替えながら、なんとまだ活動しているそうです。



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THE MYSTERIOUS SHOWCASE

2012年07月24日 00時12分07秒 | ブログ
P1060794新生ポケミスを代表するD・ゴードン、T・フランクリン、D・ベニオフ、S・ハミルトン、T・H・クックといった錚々たる作家たちの短編集です。半分は初訳で残りはミステリマガジンなどに既に発表されたもの。「とりあえずこの辺の作家で寄せ集めれば売れる」という商魂も見え隠れしますが、さすがに平均値は高いです。D・ゴードンの「ぼくがしようとしてきたこと」は、長編「二流小説家」の番外編として楽しめます。トマス・クックの「彼女がくれたもの」は、アイリッシュへのオマージュか?D・アリンの「ライラックの香り」はせつなく美しい物語。



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THANK YOU , CHARLIE CHRISTIAN

2012年07月23日 22時36分33秒 | ブログ
Herb1960年のH・エリス。このアルバムは比較的入手しにくかったもので、今ではCD化されています。ホーンのいないクインテットで、リズム・セクションにH・ババジンのチェロが加わっています。これがちょっと不思議なサウンドを生み出していて、なかなか良い。地味なアルバムですがエリスのテクニックは確かで、実に楽しめる演奏になっています。聴きものは7分40秒におよぶタイトルチューン。タイトル通りクリスチャンのプレイスタイルを意識した演奏。エリスのクリスチャンへの憧れが強く感じられるトラックです。



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SYMPHONY NO:3

2012年07月22日 00時31分58秒 | ブログ
EroicaE・クライバーは言うまでもなくC・クライバーの父ですが、ナチスから逃れてアルゼンチンに居ました。このとき生まれたのがカルロスなので、カルロスは「アルゼンチン出身」というわけです。さて、E・クライバーが戦後ヨーロッパに戻り、コンセルトヘボウ(この頃はまだアムステルダム)を指揮した「英雄」があります。これが超名演!録音は1950年。あまり知られていませんが、忘れてはいけない演奏だと思います。この頃のコンセルトヘボウはメンゲルベルクが鍛え上げた直後。その技術の高さも特筆しておきたいところ。これCD化されているのかな?



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【BEST TRACK】 MARGOT

2012年07月21日 16時23分46秒 | ブログ
Exit初期のキース。初リーダー作は1967年の録音です。評価のとても高かったアルバムで、C・ヘイデン、P・モチアンというメンバーが、そのままこのアルバムの中身を語っています。B面一曲目の「MARGOT」のようにエヴァンス的なタッチの曲もあれば、タイトルチューンのようにアヴァンギャルドな演奏もあります。このへんが二つの扉なのか?アルバムタイトルは直訳すると「出口表示の間の人生」ということですが、見方によってはまだキース自身が「どっちに行こうかしら?」と悩んでいた時期とも思えます。

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YouTube: Keith Jarrett Trio - Margot 1968



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SITS IN WITH

2012年07月20日 22時41分15秒 | ブログ
StittS・スティットがO・ピーターソン・トリオと共演したアルバム。録音はパリで1959年に行われました。N・グランツのプロデュースです。スティットはこのとき35歳。アルトとテナーを吹いていますが、歌心あふれるプレイを聴かせてくれます。バックにまわったピーターソンは定評がありますが、ここでもセンスの良いバッキング。演奏している曲はお馴染みのスタンダードばかりです。パーカーのレパートリーは、やはりよく似ているなぁ。あまり話題には上りませんが、安定したリズムセクションを得て、縦横に吹きまくるスティットを楽しむことができるアルバム。



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