NATURAL SOUND

音楽の話を中心に、日々のできごと‥

【BEST TRACK】 It Could Happen to You

2016年04月30日 22時30分50秒 | ブログ
Bud Powell - It Could Happen to You
モンクの本を読んでいると、当然パウエルの逸話もいっぱい出てきます。40年代後半から50年代前半のB・パウエルの演奏には定評がありますが、特にこの曲を含むAmazingの第1集、第2集、ルースト盤、ヴァーヴの「JAZZ GIANT」あたりは彼のピークを記録したもので、「It Could Happen To You」は、パウエルのバラードプレイの最高峰。何度聴いても聴き惚れてしまう名演ですね。
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THELONIOUS MONK

2016年04月29日 17時13分12秒 | ブログ
村上さんの「セロニアス・モンクのいた風景」。「彼の音楽はたとえて言うなら、どこからともなく予告なしに現れ、何かすごいもの、理解しがたいパッケージをテーブルの上にひょいと置いて、一言もなくまたふらりと姿を消してしまう『謎の男』みたいだった」こういう表現を読むと、買っちゃうんだよな。村上春樹氏の音楽に関する本には、こういう「そうそう!」という部分があちらこちらにあって、つねに手元に置いておきたくなります。ゴールデンウィークはモンク、聴いてみようかな。
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【BEST TRACK】 With Everything To Lose

2016年04月10日 12時37分11秒 | ブログ
With Everything To Lose- The Style Council
スタイル・カウンシル。CD棚を整理していたら出てきたので、久しぶりに聴きました。この曲は全体の中では地味ですが、とても好きな曲。YouTUBE探していたらライヴ・バージョンを発見。ライヴの完成度、相当高い。
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ORDINARY GRACE

2016年04月10日 00時05分14秒 | ブログ
ビックリするような仕掛けや大どんでん返しがあるわけではないのですが、こういう話はとても好み。少年の視点というのもまた弱いなぁ。確かに冒頭から「死」が立て続けに起こるけれど、ほぼ中間地点まで、何が事件だかわからない。でもどんどん読めてしまうのは、ストーリーテラーですわ、ホント。ちなみに謎解きは期待しないほうが良いです(笑)。ミネソタの田舎町、1960年代の雰囲気が実に見事です。
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【BEST TRACK】 Give Me the Simple Life

2016年04月09日 12時36分56秒 | ブログ
Annie Ross with Gerry Mulligan Quartet - Give Me the Simple Life
年とともに聴くことが増えてきたのはこういうスタイルの歌手。A・ロスは、L,H,&Rで知られていますが、ソロもなかなか良い。あまり知られていないかも知れないけれど、このアルバムはバックにマリガン、ファーマー、B・クロウ、D・ベイリーという名人を得て、彼女の屈指の傑作となっています。1957年、ニューヨークで録音されたパシフィック・ジャズ・レーベル。ジャケットのビックリマークの中にマリガンが入っています(笑)。
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ONE MORE TIME

2016年04月09日 11時51分55秒 | ブログ
昔はこういうスタイルの歌手、好きでしたね。D・ワシントンとか、N・ウィルソンとか‥。最近は年のせいか、ほとんど聴かなくなってしまいましたが‥。1966年のD・リーズ。ハリウッド、かのH・ヘフナーが設立したプレイボーイ・クラブでのライヴです。おそらくこのレコードの魅力は、歌の合い間に客席とやりとりしている英語がわかるかどうかで随分違ってきます。私?もちろんわかりませんよ。
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BEACH BOYS PARTY!

2016年04月09日 09時39分38秒 | ブログ
暖かくなってきて、海岸の散歩が気持ち良いです。波がほとんどないのにサーファーが大勢プカプカと揺られていました。本日の一枚目はビーチ・ボーイズ。そういえばB・ウィルソンも来日するそうです。録音は1965年ですから全盛期。スタジオライブということで、リラックスした演奏です。彼らのバンドの個性は、こういうカタチだととても魅力的に発揮されますね。興味深いのはビートルズ・ナンバーが三曲取り上げられていて、私は「Tell Me Why」が良いと思いました。このCDは再発モノなので前半にモノラル・トラック、後半にステレオ・トラックが収録されています。ビーチ・ボーイズ・ファンにとってはとても楽しい一枚だと思います。
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【BEST TRACK】 Rock-a-Bye Your Baby With A Dixie Melody

2016年04月03日 17時15分26秒 | ブログ
Sonny Rollins - Rock-a-Bye Your Baby With A Dixie Melody
ロリンズのコンテンポラリー盤では超名盤の「Way Out West」が知られています。もう一枚の「Contemporary Leaders」は、世評それほど高くありませんが、結構良いですよね、コレ。H・ホーズ、L・ヴィネガー、S・マンというバックが安定していますし、ロリンズのプレイもなかなか良い。ロリンズ得意のウタものが取り上げられていますが、本作をピックアップしてみました。
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