本当にこのアルバムは素晴らしい。リーダーはドラムスのR・ヘインズ。ピアノにP・ニューボーン・Jr、そしてP・チェンバース。ベストトラックを選ぶのは難しく、どれも印象的な演奏ばかり。「SNEAKIN’ AROUND」とどちらにしようか迷いましたが、ここでは「REFLECTION」を挙げておきます。ニューボーンの屈指の名演ではないでしょうか。三人が一体となった推進力に引き込まれてしまいます。それとこのレコードはヴァン・ゲルダーによる録音も良いですね。1958年のニュー・ジャズ・レーベル。
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YouTube: Roy Haynes/Phineas Newborn/Paul Chambers, "Reflection"