NATURAL SOUND

音楽の話を中心に、日々のできごと‥

THE CUTTING EDGE

2009年11月20日 23時30分01秒 | ブログ
Thecuttingedge70年代はまだまだマイルスやエヴァンスなどのジャズ・ジャイアントが健在で、その生演奏に接することもできたわけですが、唯一残念なのはロリンズの生演奏を聴いていないことです。74年のモントルーでのライヴ録音であるこのアルバムを改めて聴いてみると、ロリンズは絶好調で、「あの頃、聴いておくんだった」という思いが強くなりますね。A面2曲目の「TO A WILD ROSE」の無伴奏ソロは素晴らしく、ソロが終わってリズムセクションが入ってきたときに沸き起こる拍手がまた感動的です。




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1 コメント

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このLPは、いつもA面のみ聞きます。1(表題曲... (シモキタ)
2009-11-23 17:49:23
このLPは、いつもA面のみ聞きます。1(表題曲)の増尾のギターがカッコいいし、2(TO A WILD ROSE)は、何度聞いても、感動します。名演!

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