S・クラークのクインテットの作品の中では「COOL STRUTTIN’」が有名ですが、A・ファーマーとJ・マクリーンのプレイに注目が集まっているような気がしますが、61年に録音されたこのアルバムは、クインテットのバランスが良いように感じますね。フロントのT・タレンタインもC・ラウズも好演。S・クラークも、薬漬けでしたが、円熟の30歳です。ちなみに「DEEP IN A DREAM」はI・ケベックとのカルテット。クラークのバラード・プレイを楽しめます。私のベスト・トラックは「MELODY FOR C」かな。</object>
YouTube: SONNY CLARK, Melody For C