RAY BRYANT PLAYS 2009年04月05日 21時30分19秒 | ブログ 「渋い」と評されるピアニストの中ではB・ハリスと双璧のR・ブライアント。これはシグネチュア・レーベルに録音された、彼の最良のリーダー作です。「Now’s The Time」「Whisper Not」が良いですね。プレスティッジ盤やCBSなどと同時期のトリオ盤の中では一番気に入っています。この後彼は70年代前半に、モントルーでのソロ・アルバムを出しました。あれも素晴らしかった。