志ん朝 2009年04月13日 21時59分56秒 | ブログ 志ん朝が亡くなってもうすぐ八年経ちます。彼についてのたいていの本は読んできたつもりですが、この本は目に留まりませんでした。週末に図書館で発見して読みました。弟子たちが彼の思い出を語るという趣向はなかなか新鮮で、また彼らの師匠に対する愛情が溢れた一冊になっていましたね。久しぶりに、彼の「宿屋の富」を聞きたくなりました。