graduation

　　　　　　セラヴィーナガノの自家製肉のテリーヌ＆生ハムサラダ


今日は娘の小学校の卒業式だった。

生まれて初めて子供の卒業式なんてものを体験。

卒業証書を受け取る前に
ひとりひとりが思い思いのコメントをするのだが、
娘の「掟破りのキラーコメント」に思わず嗚咽。

いやぁ～、一発ＫＯでした。
まいった・・・・

そんなわけで、
夜は新宿のビストロで卒業ディナー。

久々のフレンチ。

オードブル＋メインを５～６種類のメニューから好きに選んで組み合わせる
チョイスメニュー・スタイルのコースで2,850円。
安い！！
しかも１皿のヴォリュームが凄い。

オヤジは
オードブルは「自家製肉のテリーヌ＆生ハムサラダ」
メインは「オックステールの赤ワイン煮込み」
デザートは「マンゴーとホワイトチョコのムース仕立て」

妻と娘のチョイスは・・・・
忘れた。

二人ともメインは喰いきれず、
オヤジの前にメインの皿が３枚並ぶ。

妻のメインは「ホロホロ鳥のレバのパイ焼き」だったかな。
娘のメインは「黒豚のローストバルサミコソース」かな。

どれもヴォリーム満点で味もしっかりついた
正統派のビストロメニューでした。

オヤジは赤ワイン呑み呑み大満足でしたが、
主役の娘には重かったようで、
関心事はデザートのみ。

やはり娘はイタメシ屋で、
前菜盛合せで少しずついろんな種類喰って、
仕上げにオイリーなパスタ喰って、
デザートはティラミスってのがいいみたいです。

来月から中学生の娘曰く、
「フレンチは酒呑みが楽しむ料理なんじゃじゃない？」

したり！