呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

あご串

2008-04-08 22:43:50 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
    このジューシーさと旨みはヘタなステーキなんか凌駕しちゃいます



最近、はまりまくってます。

新井薬師、沼袋、練馬、中野、高円寺、阿佐谷とわたしの行くところ
必ず店を構えているヤキトン屋「四文屋」

ここで出しているヤキトンで「アゴ串」にはまっている。
もう、虜だ。

「アゴ串」は、豚のアゴの部分の肉。
「かしら」のさらに希少な部位だ。

京成・立石の名店「宇ち多」では「アゴ」はアゴの骨をつけたまま煮込みにして、
トロントロンになったのを骨ごとシャブリながらいただく。
しかし、1日10食も出せないので、開店(平日の昼の2時)して5秒で無くなってしまう。
滅多には喰えない。
まあ、何度か喰らったことはあるが・・・・・

その、「アゴ」を「四文屋」ではニンニクの芽と一緒に串に刺して、
塩コショウで焼いてくれる。

噛むと肉汁がジュワ~と出て、旨みが強い。
コラーゲンもたっぷりだ!
「コラー誰にもアゲーン」なんてね( ̄ー ̄)

金宮(三重県のブランド甲類焼酎)の梅割り(梅コンク割り)と一緒に
喰って呑んで、喰って呑んで、喰って呑んで・・・・・・

最高っすよ。


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