呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

2018年9月のランチ

2022-04-28 15:24:24 | ランチ

「牛バラ丼」  新川「高華楼」

安くってボリューム満点なこの店。

大陸系の中華店なので繊細さは求められないけど、



好きな牛バラがたっぷりとなれば、

店員さんご家族の子供たちが泣いたり店内で運動会をやってても目をつぶりますよ。



ついでに言うと、ありがたいけど寒天杏仁豆腐は要りません。





「ズワイガニのカルボナーラ」  築地市場場内(当時)「トミーナ」

まだ市場が築地にあったころです。

場内唯一のイタリアン「トミーナ」の人気名物メニュー。



カルボナーラ(トマトクリームソース)にズワイガニの身がたっぷり。

パスタの上にも乗ってます。



台風の日に行った甲斐があるほどに、ホント旨い。

市場が豊洲に移ってからは行って無いなぁ~


この日は台風だったので落とし物も少なかった。





「ビーフシチュー」  三越前「レストラン桂」

庶民的な老舗洋食店ながらに、こちらのデミグラスソースは素晴らしい。



トロトロに煮込まれた牛肉はホロホロと崩れて、



まさにご飯のお供。



愛すべきお店の愛すべきメニューなのです。





「カレーせいろ」  八丁堀「八丁庵」

夏の暑い日にカレーそばを喰いたい。

そんな無茶でバカな人(オレ)のために「カレーせいろ」はある。



熱々のカレー汁に冷たいそばをつけて喰らう。



実にありがたい!

そして都内屈指の粘度を誇るこの店のカレー汁。

冷たいそばによく絡んで、そばが無くなるころにはカレー汁も空っぽになるって塩梅なのだ。





「メンロー(メンチ ロースカツ)定食」  新川「とんかつ よしの」

メンチカツ&ロースカツという男の子大喜びのこの最強コンビネーション。



デカさと量も半端じゃない。

クラクラ来ちゃうよ。



こりゃまた大量のキャベツを喰らうために業務用の大型マヨネーズがテーブル狭しと飛び交ってます。



実に昭和な風情です。

<おまけ:隅田川の橋>

「永代橋」


「中央大橋」





「シューから(シューマイ から揚げ)定食」  八丁堀「八眞茂登(やまもと)」

名店が半年ぶりにリニューアルオープン。



あれ、ちょっと値上げしているなぁ・・・

ま、いいか?



あれ?以前はシューマイ3個だったんだけどなぁ・・・



と思っていたら、2個遅れて到着!

その分出来立てだったからラッキーでした。



ここの一番ところは米が旨いこと。

山形県産の米にこだわっていて、実にみずみずしい炊き加減。



以前は銀座で「ベトナムラーメン」の店やっていたなんて、知ってる人も少なくなっただろうなぁ。





「ジンギスカン定食」  兜町「生駒軒」

ガッツリ喰えます系の中華店。

ジンギスカンもラムなんて上品なものじゃないですよ。



ガッツリとプンプン臭うマトンのお肉です。



横に添えられているマヨネーズを使って味変しながらメシをワシワシと喰っていくのです。



「生駒軒」の屋号の中華屋は都内の東側の方にけっこうな数あります。

暖簾分けのようですが、店によってメニューが全く違って面白いですね。



この店は証券街にありながら、かなりガテン系で面白いメニューがいっぱいある。





「カツカレー」  高円寺「三晴食堂」

カツカレー喰いたい!



カツカレー喰いたい!!



カツカレー喰いたい!!!



カツカレーにソースかけたい!



昔ながらのガリガリの衣の肉厚なカツに粘度最高ドロドロカレーのカツカレー。



ふんふん



うむうむ



さてさて



昭和です。





「ジンジャーライス」  築地「洋食ながおか」

ジンジャーとシャレておきながら思いっ切り和テイストなしょうが焼き。



お肉はさておき、大きめにカットされたタマネギの火の通し加減が絶妙!

どうやったらこうなるのかと思うほど、硬過ぎず柔らか過ぎず。

たっぷり投入されているおろし生姜と醤油系のタレと馴染んだ逸品。



一度、マスターにコツを聞いてみたけど「長年の勘ですよ」と笑っていた。

愚問でしたね。





「カツ丼」  有楽町「とんかつ繁」

有楽町にまだ都庁があったころからJRのガード下にある老舗とんかつ屋。



15年ぶりぐらいに行ったんだけど、安くてボリュームがあっては昔から変わっていない。



ロース肉もぶ厚くて、お米もいいんだけど、味が塩っぱかったかなぁ~



狭い店内だけど、いつもお客でいっぱい。



なんか惹かれるんだよねぇ。





「春菊天そば」  新橋「丹波屋」

ここの「春菊天そば」が妙に好きだ。

理由は特に無い。

インド人の店員さんがいるからか、カレーがかなり本格的なもの。

立ち喰いそば界では「よもだそば」の「インドカレー」も有名だけど、昔からここもそうだった。



ニュー新橋ビルの表側にこじんまりとある立ち喰いそば屋です。





「カレーライス」  日本橋「たいめいけん らーめんコーナー」

レストランの厨房側にその「らーめんコーナー」はひっそりとある。

基本的にらーめんとカレーライスだけの立ち喰いスタンドだ。



こんな感じで厨房の様子が丸見えな店内。



チキンブイヨンベースの洋風スープのらーめんも、この寸胴のブイヨンスープから取る。

カレーもブイヨンの効いた欧風カレータイプです。



おお!大好きなデミグラスソースも仕込まれている。

上がるわぁ~



コーナースタンドだけに狭いです。





「かき玉蕎麦」  八丁堀「あさだ」

残暑厳しい日だったけど、二日酔いにつき「かき玉蕎麦」



老舗の蕎麦屋さんだけど大衆的な店。



生姜もたっぷり入って、蕎麦は茶そば。

これがいい!



音は何も無くて静かな店です。





「カレー南蛮そば」  桜橋「桂庵」

どうも連チャンで二日酔いだったようだ。



この日はターメリックを欲していたのだろう。



こちらはチェーン店の使い勝手がいいそば屋さん。





「エゾジカのテリーヌ」  宝町「ブラッセリー ギョラン」

ジビエなレストランでランチです。



キャロットスープもついて1,000円ぐらい。

安いね。



みっちりしたテリーヌは予想に反してねっとりとした舌触りでかなりの満足度。

山盛りサラダも有り難いね〜



エゾジカの煮込みや鴨コンフィやイノシシのローストなどが自慢らしいが、

秋から冬のメニューだよね、それって。





「カツ丼」  築地「洋食ながおか」

ここのカツ丼は自分の中では三本指に入るお気に入りのカツ丼。



蓋つきで



グリンピースが乗ってるところもお気に入り。



通常、ランチメニューには無いカツ丼だけど、

無理を言って毎回喰わせてもらっている。

いつもすみませんです。


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