呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

キッチンは難解

2007-10-12 23:40:33 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
娘が日曜日「全日本女子オープン」というレスリングの大会に出場する。
そのため自分も伊豆・稲取に同行。応援だ!
(うちの娘は小学校5年生ですが)

そこで「勝丼の次は勝カレーだ!」とばかりに今年の春以来のキッチン南海へ。

そのキッチンにはもう何回行っただろう。
そのカツカレーは他店では味わうことが出来ない難解なお味。

揚げたてカツとサラサラ真っ黒なカレーでヤケドをするなよ。

そして10月なのに汗まみれ。
とても夏の最中には行けたもんじゃない。

これから冬にかけて何回行くのだろう。

「はしや」のカツ丼

2007-10-12 23:30:39 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
久しぶりのに、コストパフォーマンスのいいカツ丼に遭遇。

東日本橋(人形町と小伝馬町の間、神田久松町かな?)と岩本町にある入りやすい感じのトンカツ屋さん。
なぜか、東日本橋の方だけ13時以降メニューに「カツ丼」がある。
しかも、「ロース」と「ヒレ」のチョイスができる。

衣→サクサク
ご飯→熱々
お肉→軟らかい
玉子のとじ具合→ふんわり
出汁→甘すぎず
まずまず、及第点。

しかも、700円。これも合格。

でもなんだか満足感が薄い。
よく出来過ぎなのだ。

肉はいい肉ではない。
軟らかいのは「ミートテンダライザー」で叩いているからに違いない。
肉の繊維も細胞組織もすべて破壊したお肉だ。

オープンキッチンなのに意図的に客の存在を無視したかのような、店員達の私語、振る舞いも気に入らない。
まあ、値段と内容を考えると、また行っちゃうかな。

次回は必ず神田淡路町の名店「勝漫」のチーフが独立して出店した「****」のカツ丼に挑戦したい。

MANDA-LA2ライヴ終了

2007-10-12 23:07:58 | ロック
やれやれ、もう1週間たっちまったい。

今回もトリを努めさせていただきました。
盛り上がっていただいたようです。

フロントマンとしては、もっと、もっと、パフォーマンスしないとね。

実は、自分的にはのどの調子がいまひとつでした。
納得できる声が出せなくて、歌に集中することができなかった。

そうすると、いつもの傾向としてパフォーマンスに力を入れることになってしまう。
つまりそれは誤魔化しなんだろうか。

歌う以上は聞いてもらいたい。
このライヴのために作った歌詞を聞いてもらいたい。
ために活舌よく口を大きく開けて歌いたい。
でも、いまひとつだった。

でも、ステージと客席との関係性がいい感じで、とても気持ちが良かった。
メンバーとの意志の疎通も出来てきて、快適なステージ。
演ってる人間にとって、これほど嬉しいことはない。

親獅バンドは、みんなに喜んでもらっての存在。
気持ちのいいステージはこれからも続けていきたい。

<演奏曲>
老人のつぶやき(オフコース)
太陽にほえろ(インスト)
聖者の行進(MANDA-LA パンクバージョン)
ガンダーラ(MANDA-LA バージョン)
ヘイブルドック(ビートルズ)
ドントストップ(フリートウッドマック)
めざめ(スキャット ネスカフェゴールドブレンド)
いい女(ウルフルズ)
どうにも止まらない(山本リンダ)
カモンエブリバディ(パンクバージョン)

※写真は第1回オヤジバンド・フェスの時のもの。今回は第3回でした。