手紙文化振興を願って通信文化協会北海道地方本部が贈る
日本郵便㈱北海道支社に「おもしろ消しゴム」
通信文化協会北海道地方本部は10月24日、日本郵便㈱北海道支社の郵便・物流営業部に、手紙文化振興の願いを込めてイベント等で子どもたちに配る「おもしろ消しゴム」を贈りました。郵便・物流営業部では、11月18日に札幌で開催を予定している「ふみの日」イベントをはじめ小学校での手紙出前授業などでプレゼントすることにしています。
通信文化協会では、手紙文化の振興を活動方針の1つに掲げており、これを受けて北海道地方本部でも北海道支社の取組をバックアップしています。昨年は小型特製郵便ポストを贈呈、出前授業などのイベントで使用され、はがきの投函に使われて子どもたちを喜ばせていました。
この日は濱口弘喜本部長が同部を訪れ、市戸直記部長に「有効に活用していただければ」と目録を贈りました。市戸部長は「毎年の贈呈を感謝しています。これから年賀状ファクトリーなどの行事で有効に使わせてもらいます」と笑顔で語っていました。
市戸部長(右)に目録を贈る濱口本部長
感謝のあいさつをする市戸部長
贈られた「おもしろ消しゴム」