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札幌中央郵便局で年賀郵便元旦配達出発式

2018年01月04日 16時06分59秒 | その他
1月1日に札幌中央郵便局で年賀郵便元旦出発式行なわれる
今年も「どさんこ太鼓」の勇壮な音色を背に社員街中へ




 札幌中央郵便局(札幌市東区北6条東1丁目、松本芳夫局長)の年賀郵便元旦配達出発式が、1月1日午前7時45分から同郵便局1階操車場で行なわれました。日本郵便㈱北海道支社の西澤茂樹支社長や松本局長、年男と年女の社員代表が安全祈願のクス玉を割り、「どさんこ太鼓」の演奏に見送られ、年賀はがきを満載したバイクと軽四輪車の列が街中へ飛び出して行きました。

 「年賀郵便物元旦配達部数3100千通(前年比100・7%)」と大書きされたボード前に整列した社員に、松本局長が「大切な年賀郵便物を事故なく、安全運転で配達して欲しい」と呼びかけました。続いて西澤支社長が「お客さまが待っている年賀はがきなどを無事にお手元に届けてください」と激励しました。

 西澤支社長と松本局長、JP労組北海道地方本部の大井一峰執行委員長に加え、若手社員を代表して年男の能代成さん(第一集配営業部)、年女の川渕莉歩さん(第二集配営業部)が、クス玉を割って業務の安全を祈願しました。さらに「どさんこ太鼓」の勇壮な演奏が始まり、第一集配営業部の渡部穣部長が「一号便出発」と号令をかけると、バイクや軽四輪車が次々と操車場を後にしていました。出口では日本郵便キャラクターの「ぽすくま」も見送り、社員たちの奮闘を願っていました。



西澤支社長(中央)、大井執行委員長(左端)とともにあいさつする松本局長

配達に向う社員を激励する西澤支社長

両端の年男、年女代表社員とともに安全祈願のクス玉を割る

勇壮な演奏を披露する「どさんこ太鼓」

渡部第一集配営業部長の出発号令で繰り出す社員たち
「ぽすくま」に見送られて操車場を飛び出す軽四輪車


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