公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

ブログ変更しました。
旧ブログはブックマークの通信文化協会をクリックすると
見ることが出来ます。

新春の集い・函館会場

2018年01月15日 16時00分36秒 | その他
1月13日に函館で渡島・桧山地方新春の集い開く
消費税減免に関わる中央情勢などを紹介




 平成30年渡島・桧山地方新春の集いは、1月13日午前11時からホテル函館ロイヤル(函館市大森町16-9)で開かれ、函館市や近郊各地に勤務する日本郵政グループ3社関係者や北海道郵政退職者の会・郵雪会役員ら109人が出席しました。

 会場には、単独7郵便局(函館中央、函館北、長万部、江差、函館東、七飯、北斗)をはじめ渡島地区連絡会の5部会(函館西、函館東、函館北、亀田、上磯)、桧山地区連絡会の4部会(桧山北、桧山西、桧山南、桧山東)、㈱ゆうちょ銀行函館店、㈱かんぽ生命保険函館支店などの局長や代表たちがテーブルを囲みました。

 函館中央郵便局の横井清吾総務課長の司会で始まり、主催者を代表した菅原信行本部長は、協会運営や会員増強への協力に謝意を述べると共に「社員への情報発信のため会報・通信文化や北海道独自の情報紙・北のゆう、ブログに力を入れている。自局PRに情報提供をお願いします」と呼びかけました。加えて2月3、4日に函館アリーナで試合を予定している法人会員の㈱北海道バスケットボールクラブが運営するレバンガ北海道への応援を訴えました。

 来賓を代表して日本郵便㈱北海道支社の工藤修一集配・品質部長が、札幌での新春の集い席上、西澤茂樹支社長が語った3つの嬉しい出来事を紹介するとともに「営業目標達成の最後の仕上げに入りますが、全力で取り組みをお願いします」と強調しました。その後、工藤寿樹函館市長、郵雪会の加藤秀樹会長からのお祝いレタックスが紹介されました。

 続いて渡島地区統括局長の中村高彦函館港町郵便局長が「全国郵便局長会が求めている消費税減免は非常にハードルが高いが、今国会でそれに代わる措置として郵便局ネットワーク維持に充てる基金が議員立法で実現しそうな情勢にあります。スタートから良い話題で明るい1年にしましょう」と、声高らかに乾杯の音頭を取りました。
 
和やかな談笑が繰り広げられる中、㈱かんぽ生命保険の滋野敏之函館支店長が「民営・分社化11年目に入るが、グループ3社の連携を深めるこの集いを引き続き回を重ねて欲しい。相場格言にある干支の戌年笑うに期待して」と、威勢の良い一丁締めで散会しました。


 
笑顔で新たな年への話題で盛り上がる会場

主催者代表あいさつの菅原本部長

来賓代表で語る工藤集配・品質部長

乾杯の前に情勢報告する中村局長

祝宴を締めくくった滋野支店長


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成30年新春の集い | トップ | JP労組北海道の新年交礼会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

その他」カテゴリの最新記事